大阪経営者懇話会「定例早朝講演会」で講演を実施
令和4年6月8日(水曜日)に大阪市北区中之島のリーガロイヤルホテルで開催された大阪経営者懇話会「定例早朝講演会」において、大坪局長が「食料・農業政策の展開方向と近畿農政局のご紹介」というテーマで講演を行いました。
昭和41年に、大阪の中小企業が情報交換を行う場として設立された大阪経営者懇話会では、月1回、企業の経営者等(会員)や国の近畿管区ブロック機関の局長等が出席して早朝講演会が開催されており、第623回目となる今回の講演会には約60名の参加がありました。
講演では、近畿農政局の組織や業務概要、今般のウクライナ情勢を踏まえた世界の穀物需給の動向と日本の食料自給率について紹介した後、主要トピックとして、「農林水産物・食品の輸出拡大の取組」と「みどりの食料システム戦略」とについて、説明を行いました。
講演する大坪局長
定例早朝講演会の様子
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