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近畿農政局

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龍谷大学との連携協定による取組ー現地研修(カタシモワインフード株式会社)ー

令和4年9月21日(水曜日)、大阪府柏原市のカタシモワインフード株式会社において、龍谷大学農学部の竹歳教授のゼミ3年生13名が現地研修を行いました。龍谷大学との連携協定の取組みとして、近畿農政局からも大内次長が同行しました。
カタシモワインフード株式会社は、ぶどうの生産、ワインの醸造、販売、ぶどう畑の観光ツアーなどいろいろな事業に取り組んでいます。
今回の現地研修では、会社の成り立ちだけではなく、地域のぶどう生産の歴史、国産ワインの国際的に置かれている状況、ぶどう生産から始まる地場産業や地域の維持などについて、代表取締役の髙井利洋氏からお話を伺いました。当日は現地のぶどう畑やその周辺地域の案内、研究栽培中のぶどうの説明に加えて、自らの体験を踏まえた自分の高め方や、色々な人とのコミュニケーションの取り方などの話も伺いました。参加した学生からはワインの製造法などについて質問があがっていました。



現地研修の様子

お問合せ先

企画調整室

担当者:瀧脇、徳田
ダイヤルイン:075-414-9036