ストックマネジメントについて講義
ー出張講座「京都大学」ー
近畿農政局は、令和5年1月23日(月曜日)、大内局次長が講師となり、京都大学の学生31名を対象に出張講座を実施しました。
講座では「ストックマネジメント」をテーマに、農業水利施設の老朽化や耐震化、施設の管理にかかるコストの増加などの課題をはじめ、施設の管理・保全の重要性、ストックマネジメントに関する制度や取り組みなどについて説明を行いました。
講義を行う大内局次長
講義の様子
出張講座について
近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状、関係する政策等を幅広く紹介することを通じて、次世代を担う若い方々に、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材となっていただくことを目的として、出張講座を実施しています。
農産物の生産、食の安全と消費者の信頼確保、和食など、食料・農業・農村に関心をお持ちの大学であれば、学部・学科は問わず、講義ゼミの1コマ等、ご希望に合わせて対応いたします。
随時受付しておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。
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お問合せ先
農村振興部設計課
担当者:事業調整係
ダイヤルイン:075-414-9513