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近畿農政局

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第4回消費者団体等との意見交換会を開催しました

近畿農政局は、令和元年11月22日(金曜日)、兵庫県丹波市において、地域での信頼関係を構築することを目的とした、今年度4回目となる「消費者団体等との意見交換会」を開催しました。意見交換会には、兵庫県丹波地域の3消費者団体等から12名の参加をいただきました。

近畿農政局の担当者から「安全で健やかな食生活を送るために~アクリルアミドを減らすために家庭でできること~」、「米トレーサビリティ法」、「新たな加工食品の原料原産地表示制度」、「地理的表示(GI)保護制度」について説明し、質疑応答を行いました。

出席者からは、食品に含まれる有害物質のひとつであるアクリルアミドについて、「コーヒーも大きく寄与とあるが、焙煎の際に発生するのか」、「コーヒーはがんに良いという話を聞くがどうなのか」などの質問が出されました。担当者から「焙煎の工程で豆にアクリルアミドが生成され、アクリルアミドは水に溶けやすいので浸出液に溶けだす」、「がんに効くからたくさん飲むのではなく、常識的な範囲内で飲んでいただく分には問題ない」と回答しました。

新たな加工食品の原料原産地表示制度については、「能登半島へ旅行に行った時、能登産アワビだと思い買おうと思ったが、商品裏の表示を見たら中国産と書いてあったので、食品表示は大事なことだと思う」などの意見が出されました。担当者から「加工食品を買われる際、原材料の産地表示を注意して見ていただきたい」と回答しました。

地理的表示(GI)保護制度については、「味や品質は認定条件に含まれているのか」などの質問が出されました。担当者から「味は登録の要件にはなっていないが、品質は生産地や原材料、生産方法など明細書に基づき生産されるため、一定の品質が保たれている」と回答しました。

出席者からは、「アクリルアミド」、「加工食品の原料原産地表示」、「地理的表示」の他に「農薬」などの多彩な質問、意見が出され、活発な意見交換となりました。

 

会場の様子

会場の様子

   
説明の様子

説明の様子

   
意見交換の様子

意見交換の様子

   

<参考>

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

代表:075-451-9161(内線2217)
ダイヤルイン:075-414-9771
FAX番号:075-417-2149