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近畿農政局

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第5回消費者団体等との意見交換会を開催しました

近畿農政局は、令和2年1月22日(水曜日)、兵庫県加東市において、地域での信頼関係を構築することを目的とした、今年度5回目となる「消費者団体等との意見交換会」を開催しました。

意見交換会には、兵庫県北播磨地域の10消費者団体等から30名の参加をいただきました。

近畿農政局の担当者から「安全で健やかな食生活を送るために~アクリルアミドを減らすために家庭でできること~」、「米トレーサビリティ法」、「新たな加工食品の原料原産地表示制度」、「地理的表示(GI)保護制度」について説明しました。

出席者からは、新たな加工食品の原料原産地表示制度については、「商品の原料肉に外国産と国内産が混じっている場合、使用割合をパーセントで表示する必要はないのか」、また、地理的表示(GI)保護制度については、「兵庫県の「揖保の⽷」は登録されていないのか」、そのほか「北播磨地域に自生しているドクゼリとセリの見分け方を学習したいと考えている」などの質問や意見が出され、有意義な意見交換となりました。

会場の様子



意見交換の様子

意見交換の様子

 




意見交換の様子
 
 
<参考>

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:消費者行政専門職
ダイヤルイン:075-414-9771