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近畿農政局

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プレスリリース

「近畿農政局鳥インフルエンザ対策本部」の持ち回り開催について

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令和4年11月12日
近畿農政局

兵庫県たつの市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受けて、近畿農政局は、近畿農政局鳥インフルエンザ対策本部会議(本部長:近畿農政局長)を開催し、今後の対応方針を確認しました。

1.近畿農政局鳥インフルエンザ対策本部会議

本日、「近畿農政局鳥インフルエンザ対策本部会議」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について確認しました。

2.その他

(1)我が国の現状において、鶏肉・鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えております
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあることなどから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。
(4)防疫作業支援行う場合は、新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じてまいります。

3.添付資料

食品安全委員会パンフレット
(http://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_iinkai_kangaekata_140424.pdf)

お問合せ先

近畿農政局消費・安全部畜水産安全管理課

担当者:内藤、林
代表:075-451-9161(内線2220)
ダイヤルイン:075-414-9000

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