このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

市町域を超えた都市農村交流受入組織
京都丹波・食と森の交流協議会(京都府亀岡市・南丹市・京丹波町)

【印刷用】(PDF : 113KB)

取組概要

亀岡市、南丹市、京丹波町からなる京都丹波地域は、京阪神の大都市に近接するとともに、芦生原生林や里山などの豊かな自然の中で、和食や京菓子に欠かせない京みず菜などの京野菜や丹波マツタケ、丹波大納言小豆、丹波黒大豆、丹波栗など、高品質な農林畜産物が多く生産され、京の食文化を支えている地域でもあります。
一方、中山間地域を多く抱え、少子・高齢化や過疎化が進む地区が増加し、定住人口も減少するなど、地域経済の停滞や農村の維持、農林畜産物の生産維持・拡大が課題になっています。
京都丹波の各地域で実施されてきた都市農村交流の取組をさらに促進し、交流人口の拡大や京都丹波産農林畜産物の生産・販売拡大による地域の活性化を図ることを目指し、平成24年、2市1町の地域や民間事業者等が主体となり「京都丹波・食と森の交流協議会」を設立しました。
活動内容は、小・中学校を対象とした農村宿泊型教育事業(農村民泊)を柱に、京のブランド産品の収穫体験等の食のプログラム、ネイチャーガイドハイキング等の森のプログラム、伝統文化・芸術体験の芸術のプログラム等、各種体験プログラムを設定し、都市住民等との交流促進を行っています。

取組推進のポイント

インバウンドの農業・農村体験受入れに向けても、25年度から誘致活動を開始し、平成27年5月には、台湾の旅行会社からの依頼を受け、農家民宿等において高校生35名の農村民泊の受入を初めて行い、7月にも28名の受入れを行いました。
また、訪日外国人旅行者を顧客に持つ旅行会社やホテルを対象に、秋の京都丹波の満喫モニターツアーや地域資源を活かしたサイクリングツアー等の交流体験型プランを造成し、商品化を検討しています。

課題

インバウンド受入れに係る課題は、農家民宿など受入先の拡大、各国の特徴を意識した農業・農村体験メニューの造成、言語対応(通訳)やWi-Fi環境、多言語案内看板・ホームページなどの受入環境整備が必要と考えています。

 

 将来展望

今後は、行政組織や旅行・観光関係者、京都市内のホテル等と連携しながら、「『和食』のふるさと・京都丹波」をメインとする宿泊・滞在型のプランの企画・造成や受入環境の整備を図ることで、受入促進を図っていきたいと考えています。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader