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近畿農政局

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京都の観光資源を活用し、伏見の酒へいざない
月桂冠株式会社(京都府京都市伏見区)

【印刷用】(PDF : 109KB)

取組概要

京都市伏見区は、全国3万社あると言われている「お稲荷さん」の総本宮である「伏見稲荷大社」や鳥羽伏見の戦いで新撰組、会津藩の拠点となった「伏見奉行所跡」など観光資源豊かな地域です。
月桂冠では、国内旅行者の誘致を目的に、伏見区に月桂冠大倉記念館を昭和55年開設、62年以降一般公開を行っています。
外国人旅行者への対応として、平成25年度から英語版、韓国語版、中国語版(繁字体)のパンフレットを設置し、「伏見の酒造り、月桂冠の歩み」などを紹介するとともに、「プライムワイン」「月桂冠レトロボトル吟醸酒」「玉の泉大吟醸」をきき酒(試飲)として提供し、日本酒の普及に努めています。

(月桂冠大倉記念館)

取組推進のポイント

訪日外国人を記念館に誘致するため、旅行会社との連携や伏見酒造組合による英語版パンフレットをホテル協会加盟の各宿泊施設に設置するなどの取組もあり、各宿泊施設のコンシェルジュからの紹介により来場者数も増えています(26年度来場者数は年間15万人)。
記念館以外でも、外国人旅行者への対応として、(ア)国際空港の免税店での販売(イ)空港近くのスーパーとの連携による販売も行っています。             
地域農業との連携として地元京都産の醸造用玄米「祝」を用いた清酒の製造を行っています。また、酒粕を主体とした有機質肥料を用いて稲を育て、収穫した米から酒を造る「お米からお酒へ、お酒からお米へ」という循環型農業の取組を行っています。

課題

記念館において、来場者数15万人を超えると会場面積を拡張する等の対策を考える必要があります。
館内音声ガイドにおいて、一部英語対応ですが、その他の言語に未対応であることから対策が必要です。

 将来展望

国内においては、記念館を拠点として販売促進に向け、新たな商品開発を行い、消費の拡大を図っていきたいと考えています。また、海外においては海外各地の需要に応じた商品を開発することにより、輸出の促進を図っていきたいと考えています。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

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