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近畿農政局

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観光資源を活かした都市と農山村の交流
南丹市美山エコツーリズム推進協議会(京都府南丹市)

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取組概要

京都府南丹市美山町では、平成元年に行政が主導し都市と農山村の交流事業をスタートさせ、美山町自然文化村を交流拠点施設として開設しました。
5年には、美山町北地区(通称、かやぶきの里)が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、内外から注目を浴びるようになりました。
一方、15年に観光入込客数のピーク(72万人)を迎え、近年、その数は減少しつつある中で、教育旅行や地域が企画運営する体験交流型の観光をもう一つの柱として、地域活性化を図るために、22年に地域の事業者、住民自治組織、観光協会、行政等が会員となり「南丹市美山エコツーリズム推進協議会」を設立しました。
近年、海外(台湾、香港、東南アジア)からの観光客が急増しており、これは、本国では珍しい雪景色やかやぶきの里雪灯廊イベントに合わせての来訪ですが、今では、桜や紅葉など他の季節の訪問も増加しています。27年1月の「雪灯廊まつり」時には約15,000人の外国人観光客が訪れています。
推進協議会では、地域文化や歴史遺産などと多彩な自然・景観を組み合わせたエコツアープログラムを作成するなどして、現在訪れている訪日外国人をエコツーリズムに参加していただけるよう取り組んでいます。
 ※エコツーリズム・・・自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験学ぶとともに対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のあり方。

取組推進のポイント

25年から台湾でのプロモーションを開始しており、個人客に加えて団体客の誘客を行っています。一般団体ツアー、インセンティブツアー(褒賞旅行)や教育旅行など団体向けの集客プロモーションが急務であり、潜在的な日本ファンのいる国々への情報発信やアプローチが重要と考えています。

 将来展望

美山町全域を含む国定公園化、京都府が掲げる「森の京都構想」、訪日外国人の急増など南丹市を取り巻く社会的環境が大きく変化している状況下において、地域の文化や自然を守り、生かし、6次産業化を可能とするエコツーリズム推進が地域の活性化へとつながるよう取り組んでいきます。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

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