このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

地元伝統野菜を使用した純和風懐石料理で外国人観光客を受入れ
里湯昔話 雄山荘(滋賀県大津市)

【印刷用】(PDF : 134KB)

取組概要

滋賀県大津市雄琴温泉の里湯昔話雄山荘は、少子高齢化、国際化を踏まえて、インバウンドの取組として、イスラム教徒(ムスリム)の誘致のため、平成26年5月にハラール認証を取得し、調理器具、食器等を区別し、認証に沿った食材を使ったムスリムフレンドメニューによる純和風会席料理の提供を始めました。
また、滋賀県の伝統野菜(とよ坊かぼちゃん、山田大根、杉谷なすび、弥平とうがらし等)や自家菜園の農作物を使った料理を提供し地産地消に取り組んでいます。
なお、イスラム教の礼拝のため、各部屋と宴会場にマットを敷き、足を洗う場所やコンパスを用意しています。
現在、ムスリムの客数は外国人客の1割未満ですが、外国人客総数は、24年3,289人、25年2,978人、26年5,600人です。円安状況もあり、26年12月頃から大幅に増え、それまで全客数の約4%だったものが8%に増加しています。
雄山荘外観

取組推進のポイント

中国人、韓国人の従業員各1名を雇用して、中国語、韓国語に対応しており、館内に英語、中国語、韓国語の案内表示もしています。
売店は27年1月以降、免税対応としています。
大阪市上海事務所、日本政府観光局(JNTO)上海事務所等と情報交換、マレーシアでの商談会参加、海外旅行会社との情報交換、視察受入れなどを行っています。
また、インターネットによる情報発信、英語、中国語、韓国語の3カ国語のチラシを作成し、旅行会社等に配布しています。
農作業

課題

ごく稀に大浴場において大声で話すなどの外国人がおられ、他の客に違和感を持たれないように、マナー等について注意書きを出す必要があります。
外国人客は、5人から6人設計の客室を1人や2人で1部屋使いたいという方が多いです。

将来展望

今後、ハラール認証に沿った料理によりムスリム客を増やすと共に、中国や欧米などの富裕層をターゲットに、日本文化に興味を示す質の高い外国人の受入れを増やしていきたいと考えています。 料理

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader