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近畿農政局

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ワインと古民家を活用した観光コースで外国人を誘致
カタシモワインフード株式会社(大阪府柏原市)

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取組概要

昭和初期には日本一のブドウの産地だった柏原市に立地するカタシモワインフード株式会社では、大正時代よりワインの製造を行っています。
同社では、自らブドウの生産を行うとともに、年間約12万リットルのワインを製造していて、オーストラリアや東南アジア方面へ輸出も進めています。
近年、香港や台湾、ヨーロッパ方面を中心に、海外からの観光客も少しずつ増えており、海外からのお客様には工場や古民家を案内し、ワインの試飲をしていただいています。

取組推進のポイント

外国人向けのPRは、HPの日本語表記の下に英語表記を行うことや、海外現地オプショナルツアー予約サイトを活用して紹介しています。大阪ワイナリー協会と関西ハイタク事業協同組合がコラボした、ワイナリーを巡る観光ルートも設定しました。
見学に来られた外国人観光客には、登録有形文化財に指定された貯蔵庫、レトロなテイスティングルームや周辺の古い町並みを見学してもらい、ワインを試飲していただいており、外国人観光客にとっては古民家がアトラクションのよう感じられるようで、たいへん好評です。
また、減農薬栽培のブドウを使用しているため、海外の方から安心・安全なワインとして高い評価を得ています。

課題

免税店の許可を受け消費税の免税はできるようになりましたが、たくさん購入した場合、本国での関税がかかるため、どうしても1人当たりの購入単価が少額になってしまいます。
また、周辺は細い路地が多く駐車場も狭いため、車で来られる観光客の受入れが課題です。

 将来展望

同社では、来ていただいた観光客にワインを評価していただき、本国に帰っても買ってもらえるようになることを期待しています。
また、周辺の古民家も活用した観光客の誘致を考えており、観光が地域の活性化につながることを期待しています。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

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