このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

酒造りの世界を通して「日本のこころ」を広く深く伝える
白鶴酒造株式会社(兵庫県神戸市)

【印刷用】(PDF : 91KB)

取組概要

白鶴酒造では、旅行者の誘致として昭和57年に白鶴酒造資料館を開設し、一般に公開しています。
近年、外国人来場者が増加(26年度来場者数(13万5千人)のうち外国人来場者数は約4万人)してきたことから、平成9年に館内展示において英語版での案内を開始し、15年度からは英語版、韓国語版、中国語版(繁字体)のパンフレットを設置し、これらの言語のビデオ上映も行っています。また、26年度から免税対応も開始しました。山田錦を100%使用した「特別純米生原酒」をはじめ資料館限定の日本酒などのきき酒は好評で、日本酒の普及につながるものと考えています。

取組推進のポイント

神戸市内のタクシー会社・バス会社の訪日旅行客向け案内ルートに組み込まれたことや、資料館のHPを英語版、韓国語版、中国語版でも閲覧できるようにしたこと、及び無料のWi-Fi環境を設け、外国人スタッフを雇い入れたことなどから、さらに訪日外国人が訪れるようになっています。
同資料館では、酒造工程を分かり易く再現するため、等身大の人形を配置した展示を行っており、トリップアドバイザーの口コミにおいて展示やきき酒が良かった等の感想を頂いています。
白鶴酒造はこの資料館以外にも関西空港や成田空港等の免税店に商品を卸しており、兵庫県産の酒造好適米「山田錦」や「白鶴錦」を使用することにより地域の農業振興にも努めています。

課題

近年、アジアからの訪日観光客が増加していますが、資料館の館内展示が中国語、韓国語に対応していないため、今後この二カ国語にも対応できるようにすることが必要です。

将来展望

白鶴酒造では、資料館のPRを活発に行い、来場者のさらなる誘致を行うとともに、国内外の顧客ニーズを把握し、新たな商品開発と日本酒の消費拡大を図って行きたいと考えています。

お問合せ先

企画調整室
代表:075-451-9161(内線2130)
ダイヤルイン:075-414-9036
FAX:075-414-9060

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader