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近畿農政局

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都市農村交流事業で海外の高校生の民泊を受入れ
甲賀市都市農村交流推進協議会(滋賀県甲賀市)

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取組概要

滋賀県甲賀市は、甲賀忍者発祥の地であり、甲賀流忍術屋敷、信楽焼、ミホミュージアム等の観光資源のほか、農業も盛んで、近江米、朝宮茶、土山茶の産地です。
甲賀市都市農村交流推進協議会は、市から都市農村交流事業の委託を受け、「忍者の里こうかで田舎体験」と銘打ち、中学生を中心に国内外の中高校生を年間1,000人程度受け入れ、農家民泊を実施しています。これは、農村での生活体験や交流を通じた人間教育を目的としており、事前に登録している家庭に4人1組で宿泊し、共に生活(料理、農作業等)を体験するものです。農家での農作業体験としては、苗つくり、田植え・定植、草刈、牛の世話、野菜の収穫・茶摘み、製茶、こんにゃくつくりなど、さまざまです。外国人学生の受入状況は、平成24年度22人(インド)8軒、26年度32人(台湾)8軒、27年度36人(マレーシア)10軒となっています。
就寝準備  農作業

取組推進のポイント

海外からの教育旅行生誘致については、近隣の滋賀県日野町や(公社)びわこビジターズビューローから情報提供を受け、国内外の旅行業者等と交渉し、受入れを行っています。
受入体制としては、現在約250軒の家庭が登録しており、毎年、受入れのための研修会や安全対策についての研修会を実施しています。
また市内には3つのインターチェンジがあり、自動車で京都から30分、名古屋から1時間、電車であれば京都駅から1時間というアクセスの良さをPRした営業活動を行っています。

課題

各家庭での生活体験や農業体験のレベルをできるだけ均一化する必要があります。また、受入家庭が言葉の問題で外国人を敬遠する場合もあり、啓発や受け入れ体制の整備が必要です。 食事準備

将来展望

今後、小学生、高校生、一般の方を対象に民泊の受入れを広げると共に海外からの受入れを広げ、物産販売等で地域の活性化に繋げていきたいと考えています。また、甲賀忍者発祥の地として、忍者を素材とした外国人観光客の呼び込みを検討しています。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

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