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近畿農政局

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情熱を持った酒造りと丁寧な接客による極上のおもてなし
株式会社神戸酒心館(兵庫県神戸市)

【印刷用】(PDF : 105KB)

取組概要

今から260余年前の宝暦元年、灘五郷の一つ御影郷で酒造りを始めました。生産量を追わず、おいしさを極めるために、手造りによる丁寧な酒造りを行っています。「福寿」は、七福神の一柱「福禄寿」に由来し、福寿を飲んでいただく方々に、財運がもたらされますようにとの願いを込めています。神戸酒心館には醸造元の「福寿蔵」、蔵の料亭「さかばやし」、蔵直売所「東明蔵」の他、ギャラリーやホールがあり、蔵見学では、英語、中国語、韓国語の説明ビデオやパンフレットを用意し、「酒匠」による日本酒の解説と試飲を楽しんでいただきながら、外国人の方にも日本酒への理解を深めていただけるよう努めています。

取組推進のポイント

直売店では平成27年4月から免税措置を行いタブレットによるタックスソフトの導入を行いました。訪れたお客様に、蔵見学をはじめ、試飲や料亭で日本料理と日本酒を提供する際に、食事の味わい方に加え、食材は地元産を基本に使っていること、酒造りへのひたむきな姿勢と熱い想いを丁寧にお伝えしています。そうすることで、お客様にも作り手の情熱が伝わり理解が深まり、福寿の酒が特別なものへと変化します。説明は英語で行い、日本料理と蔵元ならではの「ここでしか飲めないお酒」を堪能いただく等、酒蔵でのご滞在をお楽しみいただいております。丁寧な接客とともに英訳版Facebookページの開設など、信頼の増大とより深く愛される「福寿」の酒のブランド化を目指し輸出促進につなげています。
また、ホームページのスマートフォン対応やWi-Fi環境の整備など、訪れる方の利便性を考えたサービスも行っています。

課題

インバウンド対応のためには、英語、中国語はもとより、多言語化(最終的に11言語)に対応できるよう考えており、各国からのお客様にとっても一層快適な旅になるような体制整備が必要となっています。

将来展望

現在、イギリス、オランダ、ドイツ、台湾、韓国をはじめ世界各国に自社製品を輸出しています。味覚の浸透には長い時間が必要であるため長期的な視点で、来られるお客様に日本酒の良さを知っていただくことによって、自国に帰られてからその魅力を伝えていただくことにより日本酒の良さを広めたいと考えています。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

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