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近畿農政局

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インバウンドを通じて観光農園の底上げを狙う!
神戸アグリインバウンド推進プロジェクト(兵庫県神戸市)

【印刷用】(PDF : 131KB)

取組概要

神戸市は大消費地の中に豊かな農漁業が営まれているという大きな特色を持つ都市で、その立地を活かして観光農業も盛んであり、ぶどう・いちご狩り、スイートコーンの収穫や芋掘り体験ができる観光農園が開設されています。インバウンドの取組を通じて観光農業の底上げを行い、前近代的な施設を観光施設として活用することにより、訪日外国人のみならず国内観光にもつなげたいと、平成27年6月に、市と県とJAが連携し「神戸アグリインバウンド推進プロジェクト」を立ち上げました。

取組推進のポイント

27年度はインバウンドの課題や必要な情報収集のため、外国人留学生を対象として、モニターツアーを開催し、外国人観光者の受入体制や課題等、必要な情報の集積にポイントを置いて活動を行っています。7月には第1回モニターツアーとして、5カ国・地域7人の留学生が参加し「スイートコーンもぎ取り体験」を開催しました。また、9月には、第2回モニターツアーとして、5か国・地域23人の留学生が参加してぶどう狩りを行いました。2回ともアンケートや意見交換会を行い、インバウンド推進に向けて観光農園の充実を図るための問題点等を直接外国人の目線で洗い出してもらいました。

課題

今回のツアーにより、外国人観光客の受入体制の整備や農園主の研修、HP作成を多言語で行う等の情報発信の必要性と施設整備、案内看板の設置やユニバーサルデザインの導入等の必要があることがわかりました。また、雨・虫・夏の暑さ対策等の注意事項を事前に観光客に知らせる必要等があることも課題として出てきました。

将来展望

訪日外国人を観光農園ツアーで受け入れるに当たり、旅行会社と連携して近隣の観光地巡りと併せたツアーを組む等の工夫、需要に応じた特色ある地元産お土産の商品開発、農産物のバーベキュー場の開設、また、訪日外国人は滞在中、夜の時間帯を持て余しているため、観光農園の開園時間延長を行う等の工夫によりインバウンドを盛り上げ、さらには国内からの観光客の増加にも繋げて行きたいと考えています。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

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