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近畿農政局

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兵庫県播州地方から日本の伝統的食材手延素麺を国内外に向け提供
兵庫県手延素麺協同組合(兵庫県たつの市)

【印刷用】(PDF : 117KB)

取組概要

兵庫県播州地方における素麺の歴史は、江戸時代から本格的な生産が始まったと言われています。兵庫県手延素麺協同組合(素麺組合)は、明治20年に設立され、兵庫県たつの市に本部を置く、手延素麺「揖保乃糸」の生産者でつくる事業協同組合です。素麺組合では揖保乃糸の原材料の仕入れ、製品の販売を行っており、国内出荷は元よりアジア地域を中心に海外へも輸出されています。(平成26年出荷量約2万1千トン、そのうち2%が海外向け)また、素麺組合は同市において、手延素麺の伝統の技と味わいが体験できる施設、揖保乃糸資料館「そうめんの里」を運営しています。本施設には26年度約62,000名の来訪客があり、そのうちアジアや欧米等の海外から約700人が訪れ、その数は年々増加しています。27年3月姫路城のグランドオープンにともない、中国等から多くの訪日外国人が訪れる中、素麺組合では7月7日(そうめんの日)に合わせ、JR姫路駅前で揖保乃糸の試食・販売を行い、訪日外国人に向けて日本の伝統的食材手延素麺の消費拡大を図っています。

取組推進のポイント

素麺組合は、揖保乃糸に外国人の注目を集めるため、海外で知名度の高い姫路城やアジア地域で非常に人気のあるキャラクターをパッケージデザインにしたものをインバウンド商品として企画し、訪日外国人向け及び輸出用として販売・出荷して、アジア地域(中国、台湾、タイ等)で好評を博しています。

課題

「そうめんの里」では、案内看板、施設紹介用パンフの表示・展示物の大半が日本語表記ですが、増加する外国人観光客に手延素麺の伝統の技と味わいを体験いただき、揖保乃糸の一層の消費拡大に繋げるため、外国語の表示・展示物が新たに必要と考えています。

将来展望

「そうめんの里」おいて、英語版、中国語版のパンフレット、案内看板等を設置や、免税制度の取組を導入します。揖保乃糸の試食品(冷やし素麺、温かいにゅうめん、パスタなど)に係る嗜好調査から、素麺の外国人に適した食べ方の提案を行い、国内外での一層の消費拡大を図ります。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

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