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近畿農政局

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インバウンド需要を好機に和食を支える淡口醤油を世界へ
ヒガシマル醤油株式会社(兵庫県たつの市)

【印刷用】(PDF : 117KB)

取組概要

ヒガシマル醤油株式会社は、安土桃山時代の天正年間に創業し、播州龍野で400年以上にわたり、揖保川の伏流水を使用して、淡口醤油を造り続けています。揖保川の伏流水は、昔も今も鉄分が非常に少ない軟水のため、淡口醤油醸造に適しています。淡口醤油は素材の持味を活かすために開発された醤油で、色を抑えながら充分な発酵や熟成を行わせるのが特徴です。
その用いられ方の特徴として、鰹節や昆布だしと合わせて使われることが多く、だしとの相性が良く、魚、肉、野菜など素材の持ち味を活かした塩分控えめの仕上がりとなることから、永く京料理など和食の基盤を築いてきました。
平成25年ユネスコの無形文化遺産に「和食文化」が登録されたことで、ヘルシーな日本食が世界的なブームとなっています。こうした食生活の世界的潮流が追い風となっている中、ヒガシマルの淡口醤油が広く世界に認知されるようになってきています。

 

取組推進のポイント

インバウンド需要を好機に、日本を訪れた外国の方へ和食を支えるヒガシマルを知っていただき、淡口醤油をはじめ「うどんスープ」「白だし」「めんスープ」などのヒガシマル商品を世界へ広めていきたいと考えております。英語や中国語で作成したチラシも用意し、ヒガシマル商品のインバウンド需要を喚起することで、今後の海外需要の拡大による淡口醤油の世界的な浸透に繋がることを期待し取り組んでまいります。

 

課題

和食の美味しさを支える調味料としての淡口醤油と日本食文化を、国内外へ広く伝えていきます。  

将来展望

国内の少子高齢化などが影響することが予想される中で、国内消費の基礎をしっかり固めた上で、海外需要の拡大を図って参ります。国内でのインバウンド需要が増大する好循環に貢献し、インバウンドに向けた取組を進めることとしております。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
FAX:075-414-9060

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