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近畿農政局

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自然あふれる丹波で作られたベビーリーフを海外へ展開
株式会社 丹波野菜工房(兵庫県丹波市)

【印刷用】(PDF : 147KB)

取組概要

株式会社丹波野菜工房は、平成16年MVM商事株式会社(MVM)と地元生産組合農家等の共同出資で設立された農業生産法人であり、「美味しくて安全な作物を作る」を経営方針として、主力のベビーリーフの他、水稲、小麦、小豆などを生産しています。特にベビーリーフについては、近年、サラダ食材として人気が高まっており、消費が拡大する中、施設栽培(周年)と露地栽培(冬期)による周年栽培に取り組み、施設での収穫は9から10回転で、MVMへ全量出荷しています。同社では、安全・安心で高品質な自社ブランド作りのため、これまでJGAP認証を取得するとともに、26年度には農林水産省の「ICTを活用したスマート農業導入実証・高度化事業」の活用により、グローバルGAP認証を取得して、ベビーリーフの海外展開を視野に入れています。MVMは農産物の輸出入、国内の契約栽培農産物の流通・販売などを行う青果物専門商社であり、丹波野菜工房のベビーリーフについては、「香港FoodExpo2015」に出品し、ベビーリーフに係るビジネスチャンスの拡大を図っています。

取組推進のポイント

「香港FoodExpo2015」においては、パック詰めしたベビーリーフとグローバルGAPの認証書をセットにした展示を行いPRした結果、多数のバイヤー等が当ブースに来場し、「ポストハーベストの心配がない」、「香港では安心して出せる生野菜が少ない」等の理由により、非常に多くの関心を集めました。今後のビジネスへの進展が期待されます。

課題

サラダ人気の高まりなどから、ベビーリーフの需要が増大している中、今後生産を拡大し、国内外へ安定的に出荷するためには、一層の雇用労働力の確保、栽培施設の整備などが必要となっています。

将来展望

出荷先の大手量販店等のアジア地域等への進出・出店により、輸出の可能性が広がるとともに、東南アジア市場における需要・ニーズを捕らえ、海外展開を図ります。これらの取組を通じて、国内でのインバウンド需要が増大する好循環に貢献し、インバウンドに向けた取組を進めることとしております。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
FAX:075-414-9060

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