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近畿農政局

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地域の酵母や県産米を活用した清酒製造
株式会社今西清兵衛商店(奈良県奈良市)

【印刷用】(PDF : 101KB)

取組概要

奈良市は世界遺産の東大寺や春日大社、元興寺など多くの寺社を有する国内屈指の観光地ですが、その中でも今西清兵衛商店のある「ならまち」は、元興寺の旧境内を中心に発展してきた、風情ある町屋が建ち並ぶ地域です。
同商店は明治17年に創業され、春日大社と神獣である鹿にちなんで酒銘は「春鹿(はるしか)」と名付けられました。
平成26年度には約2万3千人が来店し、海外からも欧米、アジアを中心に多くの方が来店しています。また、代表商品「純米超辛口」を中心に10数カ国に輸出を行っています。

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取組推進のポイント

外国人旅行者は、観光案内所等からの紹介により来店する方が多いようです。
酒蔵では、底に鹿をあしらったオリジナルグラスを購入すると、季節のお酒など5種類のきき酒を楽しむことができ、近年増加している外国人旅行者への対応として、きき酒のお品書きを英語版で作成しています。
また、奈良女子大学・奈良県と連携して「ナラノヤエザクラ」の花酵母で醸造した清酒の製造を行ったり、奈良県産の酒造好適米「露葉風」や契約栽培の「ヒノヒカリ」を使用したりすることにより、地域資源や地域農業との結びつきも深めています。

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課題

現在、他言語対応が英語のみであり、それ以外の言語を話す外国人旅行者とのコミュニケーションには満足に対応できていません。

将来展望

今後、より多くの外国人旅行者の来店が予想されるので、英語以外の言語への対応など、来場者の満足度を上げられるよう取り組んでいきたいと考えています。

お問合せ先

  企画調整室
    ダイヤルイン:075-414-9036
    FAX:075-414-9060

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