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近畿農政局

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外国人観光客に対しおもてなし空間の提供と農に強い食のトップランナーの育成
奈良県

【印刷用】(PDF : 122KB)

取組概要

奈良県は、年々増加する外国人観光客に向けた、情報発信、おもてなしや観光客同士の交流を促進するための拠点施設「奈良県猿沢イン(正式名称:奈良県外国人観光客交流館)」を平成27年7月23日にオープンしました。
奈良を訪れる外国人観光客がゆっくりとくつろぎを感じ、交流できる環境を整え、奈良の文化や観光を発見し、その魅力を体感できる特別な空間を提供しています。
館内には、英語、中国語ができるスタッフが常駐する観光案内所や訪れた外国人観光客同士が交流しやすいようラウンジを設け、フリーWi-Fi、無料インターネット環境、外貨両替サービスなどが備えられています。また、季節に応じた数々の文化・体験イベントを開催しており、なかでも「大和茶」のお茶会、奈良の果物の試食などが人気を博しています。
また、奈良県では、奈良県農業大学校を改編して、「なら食と農の魅力創造国際大学校」(通称:NAFIC・<ナフィック>)を28年4月に開校しました。
特長として、農業・農作物に関する知識をもった「食の担い手(シェフ)」を育成する「フードクリエイティブ学科」を創設し、学校の敷地内に一般客がゆったりとおいしい料理を楽しめるオーベルジュ(宿泊施設を備えたレストラン:「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」は27年9月5日に先行オープン)を設置し、授業の一環として、プロの指導のもとレストランの厨房での調理やフロアー客室での接客サービスなどの実践研修を行い、農に強い食のトップランナーを育成しています。

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取組推進のポイント

奈良県猿沢インは、廃止された地方公務員共済組合の宿泊施設をリニューアルして開設し、外国人観光客に滞在してもらうため、2階から4階部分を宿泊施設として28年夏にオープンしました。
また、「なら食と農の魅力創造国際大学校」では、株式会社ひらまつがオーベルジュを運営し、世界トップレベルの調理技術とおもてなしの心を一流スタッフが学生たちに実践研修しています。

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課題

奈良県は、国内屈指の観光地を有し、京都・大阪からのアクセスの良さもあり、観光客数は年間約3,500万人訪れますが、宿泊者数は約260万人と非常に少ない状況です。奈良県内での宿泊者数の増加に向けた取組を行い、地域の活性化に繋げていくことが重要です。

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将来展望

奈良を訪れる外国人観光客が必ず訪問したくなるような施設を目指して、おもてなしや環境の整備など、様々な取組を進めて参りたいと思います。

お問合せ先

  企画調整室
     ダイヤルイン:075-414-9036
     FAX:075-414-9060

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