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近畿農政局

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都市農村交流における訪日外国人の受入れ
農業法人株式会社秋津野(和歌山県田辺市)

【印刷用】(PDF : 133KB)

取組概要

「農業法人 株式会社 秋津野」は、平成19年、地域づくりのため、上秋津地区の住民が中心となって設立され、これまで、地元の廃校舎(小学校)を改修した交流施設(研修室、加工室)、農家レストラン、宿泊施設を都市農村交流施設「秋津野ガルテン」として整備を行い、都市と農村の交流に積極的に取り組んでいます。
この取組の中で、農家民泊による交流も行われ、現在、国内にとどまらず、地域の農家14戸と協力して外国人観光客も農家民泊で受け入れる取組を実施しています。
24年にはイギリス、アメリカ等から20名、25年にはオーストラリアから修学旅行の高校生16名、26年には農業視察として韓国などから106名の外国人の受入れを行っています。27年は、特に、ヨーロッパからの個人客が増えています。

秋津野ガルテン 

取組推進のポイント

旅行会社との連携が重要であり、「奥ジャパン株式会社」(熊野古道を歩くツアーを企画しているイギリスで設立された日本行き専門旅行会社)と連携し、ヨーロッパからの個人や団体客を対象に継続的な受入れを行っています。また、地域と来訪者をつなぐ地域密着型の旅行会社「(一社)田辺市熊野ツーリズムビューロー」(日英2カ国語オンライン予約システムを立ち上げ世界各国からの予約を受付)とも連携し、オーストラリアからの修学旅行生の受入れを行っています。
なお、言語については、タブレットで翻訳アプリを使用し対応しているため特にネックにはなっていません。

課題

宿泊者の食事においては、ベジタリアン、アレルギー等の対応に特に、留意する必要があります。また、収穫体験においては、時に、訪日外国人の習慣の違いに戸惑うことがあります。

将来展望

梅が「世界農業遺産」に登録されると、さらに外国人が増える可能性があることから、地域では、外国語を話すことができる人を登録する仕組みとして「人的資源のネットワーク」づくりを考えています。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
FAX:075-414-9060

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