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近畿農政局

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都会に近い田舎の日高川町で体験型観光を展開
ゆめ倶楽部21(和歌山県日高川町)

【印刷用】(PDF : 132KB)

取組概要

和歌山県日高川町(旧中津村)では、平成3年頃から民間組織(なかつ村移住者推進協議会)によって、都市から人を招き入れる取組が行われるなど、独自に都市住民との体験や交流が進められ、14年に「中津ゆめ倶楽部21」が設立されました。
17年の市町村合併(中津村・川辺町・美山村が合併)により活動エリアが拡大したこと、19年度から和歌山県の「田舎暮らし支援事業」の推進市町村の指定を受けたことなどに伴い、19年7月に現在の「ゆめ倶楽部21(事務局:日高川町)」に再構築し、体験型観光・教育旅行の受入れや移住支援などの取組を行っています。
体験型観光では、小中学生の校外学習や修学旅行から企業の社員旅行まで、年間2,000人以上の方が田舎の暮らしを体験しています。また、22年度からは、和歌山県観光交流課などを通じて、海外からの子どもの受入れも行い、24年から26年の3年間では、台湾、マレーシア、ベトナムなどから500人を超える学生を民泊体験で受け入れています。

 

取組推進のポイント

和歌山市内に車で1時間、大阪へは1時間50分というアクセスの良さに加え、「ゆめ倶楽部21」が農作業体験、林業体験、そば打ち体験、アマゴ釣り体験など60種類以上の工夫を凝らした体験プログラムを用意しています。
また、「体験から交流へ、交流から定住へ」をテーマに、体験や交流の活動に加えて、移住支援の取組も進めています。

 

課題

現在、民泊の受入農家は20軒であり、受入人数に限界があることや、農家の高齢化が進んでいるため、受入農家の拡大が重要となっています。また、多様な体験プログラムに対応できるインストラクター、コーディネーターの育成も必要と考えています。

 

将来展望

関西の都市部からのアクセスが良く、「都会に近い田舎の日高川町」として人気が高いことから、誰もが「心の中にある故郷」だと感じられるようなぬくもりのある町、近畿の「オアシス」を目指した活動を行っていきます。

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

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