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近畿農政局

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外国人旅行客向け免税店の取組
公益社団法人宇治市観光協会(京都府宇治市)

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取組概要

京都府宇治市の主要観光スポットである平等院鳳凰堂が、平成26年10月に屋根の葺き替え・柱などの塗り直し修理を完了すると、日本人の観光客の増加とともに、中華圏、東南アジアを中心とした国・地域から外国人旅行者が著しく増加しました。
このような中、各個店の看板の英語・中国語の表記の推進、免税店取得に向けて、取組を開始しました。
 

取組推進のポイント

宇治市は、老舗のお茶屋が多く、販売形態として、生産から卸売り、生産から小売り、小売り専門と分かれていますが、いずれの形態も海外からのお客さんが増加するなか、制度の導入当初には「免税制度を導入するより、その分値引き販売する方がいい」等の声があり、積極的ではありませんでしたが、免税店取得に向け、宇治市観光協会、宇治商工会議所の主催により「外国人観光客を呼び込む土産販売戦略」セミナーを開催し、26事業者、約40名が参加しました。
その後、宇治免税店の統一ロゴ、のぼり、ポスター、3カ国語の標準文言集を作成し、27年2月の春節にあわせ、12事業者15店舗の免税店がオープン。臨時観光案内所を設置して、中国人通訳とボランティアガイドを配置し、多い店では1日40件の免税客が訪れました。
 

課題

免税店資格の取得に当たっては「パスポートに貼付する購入記録票が小さい」、「記載項目が多く手間がかかる」、「スキャニング等の機械の購入に対する支援」等多くの課題を抱えています。
しかし、宇治市にも数多く訪れている中華圏からの外国人旅行者は、観光地でお土産を購入する割合が高いことから、免税店資格を取得し、観光客の利便性をより高めていく必要があります。

 将来展望

免税店の統一ロゴマークを拡大することにより、店や商店街の信用、信頼の確保につなげていくとともに、従来から実施してきた台湾のプロモーションを継続して実施し、香港へも拡大して誘客することを考えています。
また、Wi-Fiや商店街で免税手続きを一括で行える免税一括カウンターを整備し、サービスの向上を目指しています。
 

お問合せ先

企画調整室
ダイヤルイン:075-414-9036
 FAX:075-414-9060

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