和歌山平野農地防災事業所用地第一課補償係長 立野晃史（平成27年度採用）

今担当している業務は？

 私は、現在、近畿農政局の出先機関の和歌山平野農地防災事業所に在籍しております。
 和歌山平野農地防災事業では、農地や町に水がつからないように排水路や排水機場などの排水施設を整備しており、その中で私は、工事に必要な土地の買収や借地などを行ってます。
 土地の所有者に納得していただくまで説明を行うため、交渉に何か月もかかる場合もありますが、交渉がうまくいったときは非常に達成感を感じることができる、やりがいのある仕事です。

近畿農政局を志望した理由は？

 合同業務説明会で話を聞き、また官庁訪問のときに人事の方と話をしていくうちに、人事の方の雰囲気が自分にあっているな、私もここで働きたいなと思い、志望しました。

職場環境について

 近畿農政局は非常に働きやすい環境にあると私は思います。
 社会人になったらストレスを抱えることが多いというイメージを持っていましたが、入ってみて仕事をすると周りの方々がいろいろ助けてくれるので、ストレスを抱えることはあまりなかったです。
 また、残業も、繁忙期を除き、ほとんどないですし、有給休暇も月一回以上取得しております。

皆さんへのメッセージ

 ぜひ、いろんな業務説明会に参加してください。
 そして、いろんな人の話を聞いてみてください。いろんな人の話を聞いて、ここで働きたいと思えるところを見つけてください。
 就職活動で、皆さんの選択が後悔しない結果になることを祈っております。