近畿農政局消費者の部屋で「もっと知りたい！米・米粉の魅力」の展示をしました

近畿農政局「消費者の部屋」では、令和4年1月14日から2月3日まで、「もっと知りたい！米・米粉の魅力」をテーマに展示を行いました。

1月17日は阪神・淡路大震災が発生した日です。このときボランティアによって炊き出しのおむすびが被災者にふるまわれたことから、お米の大切さを再認識してもらうために、この日が「おむすびの日」として制定されました。

近畿農政局では毎年、「おむすびの日」に併せ、お米や米粉に興味を持ってもらえるような展示を行っています。

令和3年度も米・米粉に関するパネルや米粉商品の展示するとともに、「米粉ができるまで」の動画を放映し、米や米粉の魅力を消費者の皆様へお伝えしました。