「神戸市立消費生活センター消費生活講座」で出張講座を行いました

近畿農政局は、令和2年9月25日(金曜日)、兵庫県神戸市において、出張講座を実施しました。

神戸市消費生活センターから講師依頼を受け、職員が訪問し、「災害時に備えて食品の家庭備蓄を始めよう」について説明しました。

当日は、事前に講座に申込みをされた25名の方が参加されました。

講座に出席された方からは、「改めて、災害時に備えた食品の家庭備蓄について考えなおす機会となった。」「食品の備蓄について、ローリングストックの方法などを知ることができた。」などの感想が寄せられました。

また、今回の講座に併せ、同開催場所において令和2年9月15日（火曜日）から令和2年9月30日（水曜日）まで「移動消費者の部屋」が開設され、テーマである「家庭備蓄」のほか、「食中毒」「食育」等についてパネルによる展示が行われました。