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近畿農政局

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キラリ現場にて(3月)

今年もやります。「播磨日本酒プロジェクト」



 姫路市夢前町で独立就農された飯塚祐樹さん(38歳)に就農に至る経過、経営状況、将来の夢についてお話を伺いました。

 兼業農家出身でしたが、それまで農業を手伝ったこともありませんでした。
 しかし、24歳の時に1年間入院し、健康の大切さを実感し「本当に安心出来る主食、体づくりの農業」を目指したいと考え、夢前町の農業法人で8年間働き、33歳の時に独立しました。
 既に家を建て、家族もいたことから、自然に夢前町で就農。
 当時の規模は3㏊程度で、大きく農業機械に投資出来ず、中古のトラクタやコンバインなど何とか農作業を出来るものを揃えましたが、機械の能力が規模拡大に追いつかず苦労しました。
 現在は、「ひょうご安心ブランド」の認証を取得している主食用米を中心に水稲を11㏊、小豆と野菜で1㏊を経営しており、効率の良い農業機械へ順次更新しています。
 主食用米や酒米に手間暇をかけ、加工用米は低コスト化を図り、メリハリを付けた農業に取組んでおり、面積も徐々に増やしていきたいと考えています。
 また、地元の酒造会社と連携し「播磨日本酒プロジェクト」を立上げ、一般の方に酒米の田植えから瓶詰めまで楽しめるイベントを実施し、今年3年目を迎えます。
 播磨地域の米、野菜、果樹など品目や農法など様々の分野の若手農家グループ「農家HANDS」の「食」にまつわる活動も企画しています。
 これからも、地域の農地を守り、農業を生業として選べるような業種にすることを目標に、消費者に美味しいと言ってもらえるものを作っていきたいです。




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