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近畿農政局

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大和の伝統野菜「味間(あじま)いも」のブランド化をめざす~田原本町味間いも生産者の会~


「味間いも」(サトイモ)は、田原本町味間地区の生産者が、昭和の初期に奈良県農事試験場(現在の農業研究開発センター)から最も有望な系統を譲り受けて、地域で大切に栽培されてきました。

平成26年に大和の伝統野菜として奈良県から認定を受け、現在は味間いもを地域の特産品として広めようと、生産者、田原本町、奈良県、JAならけんが連携して「味間いも」のブランド化に取り組んでいます。


平成28年に発足した「田原本町味間いも生産者の会」(会長:西浦正嗣氏)は、作付面積の拡大、共通の販売袋での販売などに取り組み、生産農家の女性加工グループ「ようやるでおばちゃんの会」(代表:安田淑子氏)は、味間いもを使ったコロッケなどの商品を開発して直売所等で販売しています。


平成29年からは、味間いも焼酎「里の香(さとのか)」の販売も行われています。

(取材・撮影年月:令和元年11月)



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   収穫作業の様子

   4~5月に種芋を植え付け

   10月下旬から2月頃まで収穫が行われます

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  芋掘り機械で1株ずつ掘り起こします

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   掘り起こした株から
   子芋、孫芋を手作業ではずしていきます


  「この地域は味間いもを栽培するのに適しているようで
   美味しいと評判。今年は大きな味間いもが穫れた。
   ぜひ味わって欲しい」
   と語る生産者の辰己育利さん

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   掘り起こされた味間いも

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   切った断面が白くきめが細かく粘りが強いのが特徴

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  「田原本町味間いも生産者の会」で使用している共通販売袋

   料理レシピ(注)が検索できるQRコードや

   マスコットキャラクターの

 「味間いもの精 “たわやん”」が印刷されています

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  「ようやるでおばちゃんの会」

    代表 安田淑子さん(中央)と中本実知子さん(左)


    味間いも焼酎に取り組む

    生産者の安田善彦さん(右)

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「味間いもコロッケ」(右)は、冷凍コロッケとしても販売

皮を剥いてカットされた「味間いも そのまま料理」(左)


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味間いも焼酎「里の香(さとのか)」


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味間いもやコロッケ、焼酎は

田原本町にある道の駅レスティ唐古・鍵などで

販売されています


(注)料理レシピ
      畿央大学健康栄養学科の学生が考えた「味間いもアイディアレシピ」
      http://www.town.tawaramoto.nara.jp/material/files/group/20/recipe2018.pdf


「大和の伝統野菜」
  戦前から奈良県内で生産が確認されている品目で、地域の歴史・文化を受け継いだ独特の栽培方法等により、「味・香り・形態・来歴」などに特徴を持つものを奈良県が「大和の伝統野菜」として認定しています。

  奈良県ホームページ「大和野菜」
      http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=2767


【味間いもに関するお問合せ先】
    田原本町 農政土木課    電話 0744-32-2901

 

お問合せ先

奈良県拠点
      電話:0742-32-1870
      FAX:0742-36-2985

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