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近畿農政局

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令和元年度滋賀県水田農業野菜セミナー「野菜実需者との情報交換会」を開催~野菜実需4事業者から県内野菜の流通状況等について発表~

近畿農政局滋賀県拠点は1月20日13時00分から、大津びわ湖合同庁舎において令和元年度滋賀県水田農業野菜セミナー「野菜実需者との情報交換会」を開催しました。県内の担い手農業者や市町、関係機関担当者が出席する中、「株式会社平和堂」「株式会社アグリエイト」「イオンリテール株式会社近畿カンパニー」「JA全農しが」の4事業者から、地場産野菜の販売戦略、生鮮・加工野菜の需要と供給、流通状況、生産者への要望や期待について発表されました。
滋賀県産の野菜は、生鮮・加工用の用途を問わずニーズがあり、消費地に近い産地として、実需としては販売戦略を組みやすい商品になっている。しかし、ほとんどの生産者は水稲の裏作として野菜生産を行っているため、収穫や出荷の時期が集中することから安定した流通のためにも保管・保冷施設が必要である。また、品目についても、人気のある売れる品目に対して柔軟に対応できるよう、小規模でも作付け出来る生産体制も要望された。
生鮮野菜の店舗販売は、地場産コーナーを設けるなど人気に押される形でスペースが確保されており、順調に売り上げがあるものの、端境期の出荷体制が課題になっており、安定した野菜生産が求められている。
情報交換会の終わりには名刺を交換する時間を設定し、多くの参加者が名刺交換を行われました。

 

株式会社平和堂チーフバイヤー武藤貴信さん

「最近の流通事情及び平和堂が展開するMD(マーチャンダイジング)」と題して、「株式会社平和堂」の取組と生鮮野菜の流通事情について、生産者への助言を含めて発表いただきました。

株式会社平和堂生鮮食品事業部青果課
チーフバイヤー 武藤貴信 氏

 

株式会社アグリエイト代表取締役井上隆文さん

実需者からみた加工業務用野菜への期待と要望について」と題して、「株式会社アグリエイト」の加工業務用野菜の展開や生産者、流通事業者に望むことなどを発表されました。

株式会社アグリエイト
代表取締役 井上隆文 氏

 

JA全農しが園芸農産課長杉本重和サン

「加工業務用キャベツの取り組みについて」と題して、「JA全農しが」の野菜生産についての取組状況と今後の展開について発表されました。 

JA全農しが米麦農産部園芸農産課
課長 杉本重和 氏

 

イオンリテール株式会社近畿カンパニー商品統括部長尾和明さん

「イオンリテール株式会社近畿カンパニー農産方針」と題して、イオンリテール株式会社近畿カンパニーの生鮮野菜についての取組と今後の展開について発表されました。

イオンリテール株式会社近畿カンパニー商品統括部 農産
長尾和明 氏

 

会場の様子

会場の様子
担い手、行政、関係機関等30名を超える出席がありました。

 

お問合せ先

滋賀県拠点 地方参事官室
TEL:077-522-4261