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近畿農政局

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和歌山県内で初の「ノウフクJAS」認証を取得!!(エコ工房四季)

令和3年12月15日(水曜日)、串本町の社会福祉法人つばさ福祉会の事業所「エコ工房四季」(平原正雄施設長)は農福連携で生産する5つの食品「米、梅、ニンニク、梅干し、調整梅干し」で、和歌山県内で初めて「ノウフクJAS」の認証を取得しました。
ノウフクJASは、農福連携によって生産された食品を規格として定めることで、その食品の認知度・付加価値の向上を図り、農福連携の活動を後押しするために設けられた制度です。
エコ工房四季では、JAみくまのの支援を受け約3年前から農福連携に取り組んでおり、令和3年産米についてはコシヒカリ約70aで施設利用者が田植えから日々の水管理、草刈り、追肥等の作業を行い、約2トンを収穫し、ニンニクでは約20aで土づくりから種割り作業、植え付け、収穫作業に取り組み、約600kgを収穫しています。
また、梅畑20aには約30本の梅の木があり、施設利用者がたい肥をほ場に散布したり、日々草刈りを行い、令和3年は約400kgを収穫することができました。収穫した梅を梅干しに加工する時も施設利者が活躍します。梅の品質を手作業で確認し分別を行い、梅が木に付いていたへその部分に軸が残っているので、つまようじを使って一つ一つ取り除き樽に漬けていき、その後に天日干し、一つ一つの梅を丁寧にひっくり返す作業が続きます。出来上がった梅干しのパック詰めも施設利用者が行っています。

 
田植え、稲刈り

 
ニンニクの収穫作業
 
 
梅畑での作業

施設長の平原さんは「障がいを持った方でも農作業に取り組むことができること、また、みんなが一生懸命に育てた生鮮食品、加工食品はしっかりと日々管理された食品だということが全国に伝わることを願い「ノウフクJAS」の認証取得に取り組みました」と話されていました。
和歌山県拠点では「ノウフクJAS」の認知度アップと農福連携への取り組みが更に拡大していくよう後押しをしていくこととしています。

   

ノウフクJAS認証書と認証を喜ぶ施設利用者     
   
 
ノウフクJAS商品  米、梅干し

<エコ工房四季>
〒649-4115
和歌山県東牟婁郡串本町古座1004番地
Tel 0735-72-1900   Fax 0735-72-1991
メールアドレス: ekokobosiki@extra.ocn.ne.jp
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=Lp2dnbFzzog
Facebook: https://www.facebook.com/tubasa1900/         

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近畿農政局和歌山県拠点

ダイヤルイン:073-436-3831
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