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水管理土地改良

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(水管理土地改良)
中分類  水管理   土地改良施設の維持管理の効率化 
 
(水管理)
キーワード  水管理省力化   水利用制御通知システム   用水系統監視   その他
 
中分類 お困りごとキーワード 現場のお困りごとを解決する技術提供
水管理 水管理
省力化
1
 IoTによる水管理の支援システム。➢ ➢提供企業はこちら
水管理 水管理
省力化
2  土壌中の水分測定と水管理の自動化の技術。➢ ➢提供企業はこちら
水管理 水管理
省力化
3  水稲栽培において、無人で適切な水管理を行える水管理システム。園芸農業において、土壌中の水分測定と水管理の自動化。➢ ➢提供企業はこちら
水管理 水利用制限通知システム 1  畑かんの貯水池やファームポンドのリアルタイムの水の残量レベルに応じた水利用の判断や意志決定を支援するシステム。水利用が制限された場合に通知するシステム。➢ ➢提供企業はこちら
水管理 用水系
統監視
1  同一市町村等に存在する、用水系統等が異なる多数の揚排水機場、加圧機場、ゲート等の一体的な監視(土地改良区、市町村)技術。➢ ➢提供企業はこちら
水管理 その他 1  日射比例かん水システム(日射量の多少にかん水量が細やかに反応できる)。➢ ➢提供企業はこちら
 
(土地改良施設の維持管理の効率化)
キーワード  水管理省力化   自動給水システム   遠方監視制御   その他
 
中分類 お困りごとキーワード 現場のお困りごとを解決する技術提供
土地改良施設の維持管理の効率化 水管理
省力化
1  監視・制御において、中央管理所以外の場所からでもタブレットなどによる監視制御が行えるシステム。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 水管理
省力化
2  取水管理、地区内への適正な水配分、水管理労力の省力化を図るための水管理システムが導入。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 水管理
省力化
3  地下水位や水田水はり面の水位測定システムと自動給排水システムによるタブレット等に報告してくれる安価なシステム。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 自動給水
システム
1  電磁弁を利用した自動化施設を導入することにより、周年マルチ栽培を導入し安定的で効率的なかん水作業の実施。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 自動給水
システム
2  天候や土壌水分を総合的に判断し、畑地かんがいの自動給水(停止)ができるようなシステム。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 自動給水
システム
3  水管理労力軽減のための水利施設に付帯する分水ゲートの自動化、パイプライン化、水管理のICT化、自動給水栓の導入等。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 自動給水
システム
4  自動化施設の導入(メーカーに「365日間、開始時刻と終了時刻を入力できる」機能を有するコントローラーの作成)。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 遠方監視
制  御
1  既存施設の遠方監視制御の仕様更新(「専用機器・専用回線」から「汎用機器・インターネット回線」へ更新)。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 遠方監視
制  御
2  かん水の遠隔操作や自動開閉、スマートホン等端末での監視 + 遠隔制御・自動化の技術。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 その他 1  自動化施設の導入、ロボット(水路斜面や畦の法面の草刈り、水路の土砂上げ)の導入。➢ ➢提供企業はこちら
土地改良施設の維持管理の効率化 その他 2  ほ場の大区画化のために畦畔除去する場合のほ場の境界を電子データとして保存し、必要に応じて提示できる仕組。➢ ➢提供企業はこちら 
土地改良施設の維持管理の効率化 その他 3  高齢化に伴い、用排水路の清掃・管理(泥さらい、除草等)が出来なくなっている。無人で適切な用排水路の管理が出来るロボット技術の開発が望まれる。➢ ➢提供企業はこちら
  
【水管理(水管理省力化)1】
 お困りごと
 IoTによる水管理の支援システムが望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
1)灌水制御装置:指定の電磁弁と併用することで灌水を制御。パソコン・スマホ・タブレットから遠隔操作で灌水予約。
2)水分センサー:土壌水分量及び地表面温度を測定。センサーで測定したデータをパソコン・スマホで閲覧。
http://sen
sprout
.com/ja/
株式会社SenSprout
担当:古賀
TEL:
E-mail:info@sen
sprout.com
2  農研機構様が開発したWATARASを2019年度から発売予定です。
水田の給水バルブと給水口にインターネット通信機能とセンシング機能を付加した制御装置を追加することで、給水バルブと排水口を遠隔及び自動で制御できるシステムです。これにより、日々の水まわりや給排水操作がなくなるため、水管理労力の軽減に貢献します。
https://www.
kubota.co.jp/


https://www.
jnouki.kubota.
co.jp/agriinfo/
farm/2018/07/
wataras.html

株式会社クボタ
担当:アグリソリュー
ション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
3  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。 http://www.
hyper
-agri.com/
ハイパーアグリ株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@
hyper-agri.com
4  遠隔操作により水管理が可能な自動給水栓『水まわりくん』は、専用のアプリで「給水スケジュール」を設定し、そのスケジュール通りに自動で給水を行うことができるほか、給水実績などのデータも取得できる。また、外部連携により水田センサ、クラウド型営農管理システム等との組み合わせも可能である。 https://www.
sekisui.co.jp/
news/2018/
1316528
_31754.html
積水化学工業
株式会社
担当:岡本英樹
TEL:077-553-1370
080-3170-4782
E-mail:okamoto
016@sekisui.com
5  農業向けIoTセンサー情報管理プラットフォーム
IoTセンサーから得られた環境情報を地図上でリアルタイムで確認可能。
低価格農業向けIoTセンサーMIHARAS(ニシム電子工業株式会社)と連携し、水温、地温、水位、気温、湿度のリアルタイム情報を提供。
見える化ツールMotionBoard(ウイングアーク1st株式会社)により、地図上での管理、蓄積情報の分析を支援。
http://www.
maff.go.jp/j/
kanbo/kihyo
03/gityo/
gijutsu_por
tal/attach/
pdf/smartagri_
catalog_yasai-68.pdf
株式会社日立ソリュー
ションズ東日本
担当:大江康一
TEL:044-271-1022
E-mail:koichi.oe.
tu@hitachi-solu
tions.com
6  弊社にて農業用水管理にも適用可能な広域管理システムがございます。 http://www.
hitachi.co.jp/
products/
infrastructure/
product_site/
electric/produ
cts/control/
wide_area.
html
株式会社日立製作所
九州支社公共・パートナー営業部
公共システム2グループ
担当:部長代理 横大路恵里
主任 平川康子
TEL:092-852-3373
E-mail:yasuko.hir
akawa.vr@
hitachi.com
7  弊社クラウドサービス「アグリーフ」機能をご提案可能です。
圃場の見える化(センサ設置、グラフ表示)
作業の見える化(BLEビーコンによる位置情報表示)
水やりの自動化(スマホから電磁バルブの灌水タイマー制御)
http://www.odp
.co.jp/solution
/agrleaf/
index.html
データプロセス
株式会社
担当:アグリーフ担当
TEL:06-6453-1266
E-mail:
sales@odp.co.jp 
8 「MIHARAS」提供元:ニシム電子工業株式会社
販売代理店:株式会社NTTドコモ
農業用IoTセンサー「MIHARAS」は、農家のみなさまに、圃場の「生産性向上」「見回り省力化」の2つの価値をご提供します。
センサーには水田用、畑用、気象用の3つのタイプがあり、センサーから吸い上げたデータはお客さまのタブレットなどから閲覧することができます。
https://www.
nttdocomo.co
.jp/biz/service
/miharas/
株式会社NTTドコモ
九州支社
担当:法人営業部ICT
ビジネスデザイン担当
TEL:092-717-5729
E-mail:agri-ml@nttdocomo.com   
                                                                                                                                                  ↑ 水管理キーワードへ戻る
【水管理(水管理省力化)2】
 お困りごと
 土壌水分(pF)を容易に測定できる安価な機器はないか。また,その機器と連動してかん水の自動化ができないか。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
 土壌水分率等モニタリング、施設機器の外部遠隔操作機能(外部機器については他メーカーと連携)。 http://www.
npsystem.
co.jp/
 
株式会社
NPシステム開発
担当:小松
TEL:089-994-6294
E-mail:komatsu@n
psystem.co.jp
 
2  1)灌水制御装置:指定の電磁弁と併用することで灌水を制御。パソコン・スマホ・タブレットから遠隔操作で灌水予約。
2)水分センサー:土壌水分量及び地表面温度を測定。センサーで測定したデータをパソコン・スマホで閲覧。
http://sensp
rout.com/ja/
 
株式会社SenSprout
担当:古賀
TEL:
E-mail:info@sens
prout.com
 
3  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。 http://www.hyper-agri.com/ ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@
hyper-agri.com
4  遠隔操作により水管理が可能な自動給水栓『水まわりくん』は、専用のアプリで「給水スケジュール」を設定し、そのスケジュールで通りに自動で給水を行うことができるほか、給水実績などのデータも取得できる。また、外部連携により水田センサのデータをもとに水管理を行うことも可能である。 https://www.
sekisui.co.jp/
news/2018/
1316528_31
754.html
積水化学工業
株式会社
担当:岡本英樹
TEL:077-553-1370
080-3170-4782
E-mail:okamoto016
@sekisui.com
5  弊社クラウドサービス「アグリーフ」機能をご提案可能です。
 圃場の見える化(センサ設置、グラフ表示)
 作業の見える化(BLEビーコンによる位置情報表示)
 水やりの自動化(スマホから電磁バルブの灌水タイマー制御)
 ※ 一部、カスタマイズ開発が必要です
http://www.
odp.co.jp/so
lution/agrleaf
/index.html
データプロセス
株式会社
担当:アグリーフ担当
TEL:06-6453-1266
E-mail:ales@odp.co
.jp
6 農業用IoTセンサー「MIHARAS」は、農家のみなさまに、圃場の「生産性向上」「見回り省力化」の2つの価値をご提供します。
センサーには水田用、畑用、気象用の3つのタイプがあり、センサーから吸い上げたデータはお客さまのタブレットなどから閲覧することができます。
https://www.
nttdocomo.co
.jp/biz/servic
e/miharas/
株式会社NTTドコモ
九州支社
担当:法人営業部ICT
ビジネスデザイン担当
TEL:092-717-5729
E-mail:agri-ml@nttdocomo.com
7  「paditch」(パデッチ)提供元:株式会社笑農和
と弊社のあぐりセンスクラウドLightで土壌センサや簡易気象計を付けることで、各種センサ情報を取得可能です。
https://www.
j-world.co.jp/
business/agri
_it/product/a
gri_cloud_lig
ht.html
株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック
ITビジネス課
担当:佐藤、佐々木
TEL:0172-44-8133
FAX:0172-44-8559
E-mail:info@j-world.co
.jp
                                                                                                                                                  ↑ 水管理キーワードへ戻る
【水管理(水管理省力化)3】
 お困りごと
 ・水稲栽培において、無人で適切な水管理を行える水管理システムの開発が望まれる。
 ・園芸農業において、土壌中の水分測定と水管理の自動化が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  農研機構様が開発したWATARASを2019年度から発売予定です。
 水田の給水バルブと給水口にインターネット通信機能とセンシング機能を付加した制御装置を追加することで、給水バルブと排水口を遠隔及び自動で制御できるシステムです。これにより、日々の水まわりや給排水操作がなくなるため、水管理労力の軽減に貢献します。
https://www.
kubota.co.jp/


https://www.
jnouki.kubota.
co.jp/agriinfo/
farm/2018/07/
wataras.html
株式会社クボタ
担当:アグリソリュー
ション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
2  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。 http://www.
hyper-agri.com/
ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@
hyper-agri.com
                                                                                                                                                  ↑ 水管理キーワードへ戻る
【水管理(水利用制限通知システム)1】
 お困りごと
 畑かんの貯水池やファームポンドのリアルタイムの水の残量レベルに応じた水利用の判断や意志決定を支援するシステム,水利用が制限された場合に通知するシステムが望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
 農業向けIoTセンサー情報管理プラットフォーム
IoTセンサーから得られた環境情報を地図上でリアルタイムで確認可能。
低価格農業向けIoTセンサーMIHARAS(ニシム電子工業株式会社)と連携し、水温、地温、水位
気温、湿度のリアルタイム情報を提供。
見える化ツールMotionBoard(ウイングアーク1st株式会社)により、地図上での管理、蓄積情報の分析を支援。
http://www.
maff.go.jp/j/
kanbo/kihyo
03/gityo/
gijutsu_portal/
attach/pdf/
smartagri
_catalog_
yasai-68.pdf
株式会社日立ソリューションズ東日本
担当:大江康一
TEL:044-271-1022
E-mail:koichi.oe.tu@
hitachi-solutions.com
2  弊社クラウドサービス「アグリーフ」機能をご提案可能です。
 圃場の見える化(センサ設置、グラフ表示)
 作業の見える化(BLEビーコンによる位置情報表示)
 水やりの自動化(スマホから電磁バルブの灌水タイマー制御)
 ※一部、カスタマイズ開発が必要です
http://www.
odp.co.jp/sol
ution/agrleaf/
index.html
データプロセス
株式会社
担当:アグリーフ担当
TEL:06-6453-1266
E-mail:sales@odp.
co.jp
                                                                                                                                                  ↑ 水管理キーワードへ戻る
【水管理(用水系統監視)1】
 お困りごと
 同一市町村等に存在する,用水系統等が異なる多数の揚排水機場,加圧機場,ゲート等の一体的な監視(土地改良区,市町村)が望まれる。(遠隔監視カメラ導入等を含む)
各市町村において各施設の概況だけでも一覧確認できないか。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
 弊社が提供する「どこでもカメラ」を利用すると、遠隔地の監視が可能になります。太陽光パネルにて発電するため、電源が取れない圃場での設置も可能になります。
スマホアプリで映像をみることができどこでも監視が可能になります。
https://www.
trexedge.
co.jp/
株式会社TrexEdge
担当:斎藤脩平
TEL:050-5305-8138
E-mail:info@trexedge
.co.jp
 
2  弊社にて農業用水管理にも適用可能な広域管理システムがございます。 http://www.
hitachi.co.jp/
products/
infrastructure/
product_site/
electric/products/
control/
wide_area.html
 
株式会社日立製作所
九州支社公共・パートナー
営業部公共システム2グループ
担当:部長代理 横大路恵里
主任 平川康子
TEL:092-852-3373
E-mail:yasuko.hirakawa.
vr@hitachi.com
3 弊社の環境計測BOX「あぐりセンスクラウドLight(ライト)」は、各種センサと静止画カメラを標準装備しており、簡易気象計をオプションで取り付け可能で、設置した場所の降水量等計測できます。その機能を継承した建設現場向けのモニタリング装置も提供しております。降雨量、連続降雨、風速、風向、アラート、30分に1回の定点画像を採取しますのでモニタリングが可能です。雷の情報をセンサとAPI連携で取得可能です。各所出荷実績がございます。 https://www.
j-world.co.jp/
business/agri
_it/product/a
gri_cloud_lig
ht.html
株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック
ITビジネス課
担当:佐藤、佐々木
TEL:0172-44-8133
FAX:0172-44-8559
E-mail:info@j-world.co
.jp
                                                                                                                                                  ↑ 水管理キーワードへ戻る
【水管理(その他)1】
 お困りごと
 日射比例かん水システムの開発(日射量の多少にかん水量が細やかに反応できる)が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  日射量、土壌水分率等モニタリング、施設機器の外部遠隔操作機能(外部機器については他メーカーと連携)。 http://www.
npsystem.co.
jp/
株式会社
NPシステム開発
担当:小松
TEL:089-994-6294
E-mail:komatsu@
npsystem.co.jp
2  弊社クラウドサービス「アグリーフ」機能をご提案可能です。
 圃場の見える化(センサ設置、グラフ表示)
 作業の見える化(BLEビーコンによる位置情報表示)
 水やりの自動化(スマホから電磁バルブの灌水タイマー制御)
 ※一部、カスタマイズ開発が必要です
http://www.
odp.co.jp/sol
ution/agrleaf/
index.html
データプロセス
株式会社
担当:アグリーフ担当
TEL:06-6453-1266
E-mail:sales@odp.
co.jp
3  日射比例潅水施肥、タイマー潅水施肥、土壌水分潅水施肥の自動潅水施肥システム「あぐりウォーター」は標準で8系統、増設で16系統の潅水施肥が可能です。土耕、培地養液、アイメック、露地などで運用されております。 https://www.
j-world.co.jp/
business/agri
_it/product/a
gri_water.ht
ml
株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック
ITビジネス課
担当:佐藤、佐々木
TEL:0172-44-8133
FAX:0172-44-8559
E-mail:info@j-world.co
.jp
                                                                                                                                                   ↑ 水管理キーワードへ戻る
【土地改良施設の維持管理の効率化(水管理省力化)1】
 お困りごと
 ICTを活用した水管理整備計画(国営かんがい排水事業)
基幹的な農業水利施設は造成後、経年的な施設の老朽化により、年々機能低下が生じる。このため、農業用水の安定供給及び施設の維持管理に支障をきたす。
ダムからの適切な取水管理、地区内への適正な水配分、水管理労力の省力化を図るため水管理システムを各地区導入している。主要な分水工はTC/TM、流量計を設置し、中央管理所で遠方監視制御を実施している。
  これらの監視・制御において、中央管理所以外の場所からでもタブレットなどによる監視制御が行えるシステムを構築することにより管理の省力化を図ることが可能となる。
このような遠方監視制御システムの活用のため、考えられるシステム計画・設計例や活用事例。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  遠隔操作により水管理が可能な自動給水栓『水まわりくん』は、水田での水管理の省力化を目的としたシステムである。専用のアプリで「給水スケジュール」を設定し、そのスケジュール通りに自動で給水を行うことができるほか、給水実績などのデータも取得できる。操作については、外部連携によるシステムの組み合わせも可能で、より効率的な運用もできる。 https://www.
sekisui.co.jp/
news/2018/1
316528_3175
4.html
積水化学工業
株式会社
担当:岡本英樹
TEL:077-553-1370
080-3170-4782
E-mail:okamoto016
@sekisui.com
2  弊社にて農業用水管理にも適用可能な広域管理システムがございます。 http://www.
hitachi.co.jp/
products/infr
astructure/pr
oduct_site/ele
ctric/products/
control/wide_ar
ea.html
株式会社日立製作所
九州支社公共・パートナー営業部
公共システム2グループ
担当:部長代理 横大路恵里
主任 平川康子
TEL:092-852-3373
E-mail:yasuko.hirak
awa.vr@hitachi.com
                                                                                                                 ↑ 土地改良施設の維持管理の効率化キーワードへ戻る
【土地改良施設の維持管理の効率化(水管理省力化)2】
 お困りごと
 取水管理、地区内への適正な水配分、水管理労力の省力化を図るための水管理システムが導入されているのは基幹的農業水利施設の中でも国営事業地区で導入されているのが殆どである。
 このため、県営事業で造成された基幹的農業水利施設等におけるICT等を活用した水管理整備計画の推進が課題である。

 例えば、荒天時の基幹的農業水利施設の状況把握と、施設の自動化にICTを活用。その他、水利施設に付帯する分水ゲート等の自動化、節水のための自動給水栓の導入促進、ほ場と水利施設の状況をタブレット等で一元把握するシステムの構築等を図る必要がある。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 1)灌水制御装置:指定の電磁弁と併用することで灌水を制御。パソコン・スマホ・タブレットから遠隔操作で灌水予約。
2)水分センサー:土壌水分量及び地表面温度を測定。センサーで測定したデータをパソコン・スマホで閲覧。
http://sens
prout.com/
ja/
株式会社SenSprout
担当:古賀
TEL:
E-mail:info@senspr
out.com
2  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。クラウドサーバーで集中管理を行うため、地区事情の変化に応じたきめ細かい管理が可能。 http://www.
hyper-agri.com/
ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@
hyper-agri.com
3  遠隔操作により水管理が可能な自動給水栓『水まわりくん』は、水田での水管理の省力化を目的としたシステムである。
 専用のアプリで「給水スケジュール」を設定し、そのスケジュールで通りに自動で給水を行うことができるほか、付属の上限水位センサーの活用により掛け流しの防止等、節水効果も期待できる。また、外部連携により効率的な運用も可能である。
https://www.
sekisui.co.jp/
news/2018/13
16528_31754.
html
積水化学工業
株式会社
担当:岡本英樹
TEL:077-553-1370
080-3170-4782
E-mail:okamoto016
@sekisui.com
                                                                                                                 ↑ 土地改良施設の維持管理の効率化キーワードへ戻る
【土地改良施設の維持管理の効率化(水管理省力化)3】
 お困りごと
 熊本県八代市等で試作・試行を重ねられている水田の水管理システムは安価施工を基本に,地下水位や水田水はり面の水位測定システムと自動給排水システムである。これに,その状況をタブレット等に報告してくれる安価なシステムを組み合わせることで,低コストでの水管理ができると思っているので,検討してほしい。(完全な自動化ではなく,安価で水管理をサポートしてくれる技術を現場では望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。クラウドサーバーで集中管理を行うため、地区事情の変化に応じたきめ細かい管理が可能。 http://www.
hyper-agri.com/
ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga
@hyper-agri.com
                                                                                                                 ↑ 土地改良施設の維持管理の効率化キーワードへ戻る
【土地改良施設の維持管理の効率化(自動給水システム)1】
 お困りごと
 自動化施設の導入(農業競争力強化基盤整備事業)
自動化施設導入計画は、かん水作業時に電磁弁の自動開閉を利用し、決められた時間に自動かん水する計画である。
現状は、天水やバルブ開閉によるかん水作業と天水時のマルチ剥ぎ戻し作業があり、この作業に多くの時間を要する。(マルチ被覆:4hr/10a・2人、マルチ剥がし:2hr/10a・2人)
そこで、電磁弁を利用した自動化施設を導入することにより、周年マルチ栽培を導入し安定的で効率的なかん水作業を実施することができる。
針陽地区では天皇賞受賞を期に、自動化施設を導入することで、労力削減を図り、更なる担い手の集積や後継者の育成を図りたい。
このような自動化施設の導入に当たり計画・設計例や活用事例。
(参考1)農業競争力強化基盤整備事業水利施設等保全高度化事業特別型
(参考2)長崎県針陽地区で取組を実施予定。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
 弊社のかん水タイマー、電磁弁、液肥混入器、かん水資材を導入することにより、ほとんど人を介入することなく、周年マルチ栽培を行うことができるようになります。 http://www.
sunhope.com/
 
株式会社サンホープ
担当:宮田康教
TEL:03-3710-4990
E-mail:y.miyata
@sunhope
.com
2 1)灌水制御装置:指定の電磁弁と併用することで灌水を制御。パソコン・スマホ・タブレットから遠隔操作で灌水予約。
2)水分センサー:土壌水分量及び地表面温度を測定。センサーで測定したデータをパソコン・スマホで閲覧。
http://senspr
out.com/ja/
株式会社SenSprout
担当者:古賀
TEL:
E-mail:info@sensprout
.com
3  弊社にて農業用水管理にも適用可能な広域管理システムがございます。 http://www.
hitachi.co.jp/
products/infr
astructure/pr
oduct_site/el
ectric/produc
ts/control/wi
de_area.
html
株式会社日立製作所
九州支社公共・パートナー営業部
公共システム2グループ
担当:部長代理 横大路恵里
主任 平川康子
TEL:092-852-3373
E-mail:yasuko.hiraka
wa.vr@hitachi.com
4  弊社クラウドサービス「アグリーフ」機能をご提案可能です。
 圃場の見える化(センサ設置、グラフ表示)
 作業の見える化(BLEビーコンによる位置情報表示)
 水やりの自動化(スマホから電磁バルブの灌水タイマー制御)
http://www.
odp.co.jp/so
lution/agrleaf
/index.html
データプロセス
株式会社
担当:アグリーフ担当
TEL:06-6453-1266
E-mail:sales@odp.co
.jp
5  日射比例潅水施肥、タイマー潅水施肥、土壌水分潅水施肥の自動潅水施肥システム「あぐりウォーター」は標準で8系統、増設で16系統の潅水施肥が可能です。土耕、培地養液、アイメック、露地などで運用されております。 https://www.
j-world.co.jp/
business/agri
_it/product/a
gri_water.ht
ml
株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック
ITビジネス課
担当:佐藤、佐々木
TEL:0172-44-8133
FAX:0172-44-8559
E-mail:info@j-world.
co.jp
                                                                                                                ↑ 土地改良施設の維持管理の効率化キーワードへ戻る
【土地改良施設の維持管理の効率化(自動給水システム)2】
 お困りごと
 天候や土壌水分を総合的に判断し,畑地かんがいの自動給水(停止)ができるようなシステムが望まれる(露地及び施設)。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 1)灌水制御装置:指定の電磁弁と併用することで灌水を制御。パソコン・スマホ・タブレットから遠隔操作で灌水予約。
2)水分センサー:土壌水分量及び地表面温度を測定。センサーで測定したデータをパソコン・スマホで閲覧。
http://senspr
out.com/ja/
株式会社SenSprout
担当:古賀
TEL:
E-mail:info@sensp
rout.com
2  日射比例潅水施肥、タイマー潅水施肥、土壌水分潅水施肥の自動潅水施肥システム「あぐりウォーター」は標準で8系統、増設で16系統の潅水施肥が可能です。土耕、培地養液、アイメック、露地などで運用されております。 https://www.
j-world.co.jp/
business/agri
_it/product/a
gri_water.ht
ml
株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック
ITビジネス課
担当:佐藤、佐々木
TEL:0172-44-8133
FAX:0172-44-8559
E-mail:info@j-world.co
.jp
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【土地改良施設の維持管理の効率化(自動給水システム)3】
 お困りごと
 省力化技術の導入(農業水路等長寿命化・防災減災事業)
農業の持続的な発展を後押しするため、農業生産活動の基盤となる農業水利施設の機能の安定的な発揮に必要な機動的かつ効率的な長寿命化対策を、早期に効果が発現する地区を対象にきめ細かく推進するとともに、これらに必要な調査・計画策定、省力化技術の導入など、効果を最大限に発揮するための取組を支援。(農業水路等長寿命化・防災減災事業)
(ハード対策)
水管理労力軽減のための水利施設に付帯する分水ゲートの自動化、パイプライン化、水管理のICT化、自動給水栓の導入等。
(ソフト対策)
ICT化など省力化技術導入に当たっての検証等。
(参考)農業水路等長寿命化・防災減災事業
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 1)灌水制御装置:指定の電磁弁と併用することで灌水を制御。パソコン・スマホ・タブレットから遠隔操作で灌水予約。
2)水分センサー:土壌水分量及び地表面温度を測定。センサーで測定したデータをパソコン・スマホで閲覧。
http://sen
sprout.com/
ja/
株式会社SenSprout
担当:古賀
TEL:
E-mail:info@sens
prout.com
2  農研機構様が開発したWATARASを2019年度から発売予定です。
 水田の給水バルブと給水口にインターネット通信機能とセンシング機能を付加した制御装置を追加することで、給水バルブと排水口を遠隔及び自動で制御できるシステムです。これにより、日々の水まわりや給排水操作がなくなるため、水管理労力の軽減に貢献します。
https://www.
kubota.co.jp/

https://www.
jnouki.kubota.
co.jp/agriinfo/
farm/2018/07/
wataras.html
株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mai:
3  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。 http://www.
hyper-agri.com/
ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@
hyper-agri.com
4  『水まわりくん』は、パイプラインを対象としたシステムで、エアダスバルブの上部に設置することで給水操作を自動化し、水管理を大幅に省力化することが可能。
 パソコンやスマホ・タブレットなどの端末から遠隔監視・操作により、水管理を「見える化」する遠隔操作型。ネットワーク設置なしに自動給水栓として使用可能なタイマー型・リモコン型、の3つのラインアップがある。
https://www.
sekisui.co.jp/
news/2018/13
16528_31754.
html
積水化学工業
株式会社
担当:岡本英樹
TEL:077-553-1370
080-3170-4782
E-mail:okamoto016
@sekisui.com
5  弊社にて農業用水管理にも適用可能な広域管理システムがございます。 http://www.
hitachi.co.jp/
products/infr
astructure/pr
oduct_site/ele
ctric/products/
control/wide_
area.html
株式会社日立製作所
九州支社公共・パートナー営業部
公共システム2グループ
担当:部長代理横大路恵里
主任 平川康子
TEL:092-852-3373
E-mail:yasuko.hiraka
wa.vr@hitachi.com
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【土地改良施設の維持管理の効率化(自動給水システム)4】
 お困りごと
 自動化施設の導入(農業競争力強化基盤整備事業)
自動化施設導入計画は、かん水作業時に電磁弁の自動開閉を利用し、365日決められた時間に自動かん水する計画である。
調査した限りでは、365日、決められた時間に自動かん水できる電磁弁コントローラーは、国内には無く、外国製(米国)であり、日本語表記ができないため、今後農家が使用する上で問題がある。
またこのコントローラーは、最大6chまで開閉指示ができるが、最初の1chのかん水開始時刻を指示することができるが、2ch以降は、開始時刻を指示できないし、終了時刻も指示できない。
これでは、きめ細やかな水管理に支障をきたす恐れがある。
国内メーカーに「365日間、開始時刻と終了時刻を入力できる」機能を有するコントローラーの作成を希望する。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  弊社のかん水タイマー、電磁弁、液肥混入器、かん水資材を導入することにより、ほとんど人を介入することなく、周年マルチ栽培を行うことができるようになります。 http://www.
sunhope.com/
株式会社サンホープ
担当:宮田康教
TEL:03-3710-4990
E-mail:y.miyata@
sunhope.com
2  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。
 通年を通した自動化においては、クラウドサーバーと連携を取って実施するため、様々な設定及び運用が可能となります。また、地域の使い勝手に応じたカスタマイズにも応じる事が出来ます。
http://www.
hyper-agri.com/
ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@
hyper-agri.com
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【土地改良施設の維持管理の効率化(遠方監視制御)1】
 お困りごと
 既存施設の遠方監視制御の仕様更新が望まれる。
「専用機器・専用回線」から「汎用機器・インターネット回線」へ更新することで運用コストの削減が期待できる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  弊社クラウドサービス「アグリーフ」機能をご提案可能です。
 圃場の見える化(センサ設置、グラフ表示)
 作業の見える化(BLEビーコンによる位置情報表示)
 水やりの自動化(スマホから電磁バルブの灌水タイマー制御)
 ※一部、カスタマイズ開発が必要です
http://www.
odp.co.jp/so
lution/agrleaf
/index.html
データプロセス
株式会社
担当:アグリーフ担当
TEL:06-6453-1266
E-mail:sales@odp.co.jp
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【土地改良施設の維持管理の効率化(遠方監視制御)2】
 お困りごと
 ・営農の際の水管理に時間を要している。
かん水の遠隔操作や自動開閉を進めて,労力削減を図ることにより,担い手の経営面積の拡大,さらには農地集積の推進につながり,安定した地域営農に寄与するものと考える。
 ・スマートホン等端末での監視 + 遠隔制御・自動化
ただし,遠隔制御・自動化の度合いは,地区の事情に応じて,監視のみや一部自動から全自動までの間で最適なレベルを選択でき,また,地区事情の変化に応じたレベル変更など柔軟な拡張性が欲しい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
 多機能型自動給水栓『水まわりくん』は、エアダスバルブの上部に設置することで給水操作を自動化し、水管理を大幅に省力化。タイマー型、リモコン型、遠隔操作型の3つのラインアップで多様なニーズに対応。遠隔操作型は、スマートホン等端末で「給水スケジュール」を設定し、そのスケジュールで通りに自動で給水を行うことができ、給水栓の開度、給水時間、カレンダー設定等の細かな水管理が可能。外部連携により、水田センサによる水位・水温等の監視も可能である。 https://www.
sekisui.co.jp/
news/2018/
1316528_
31754.html
積水化学工業
株式会社
担当:岡本英樹
TEL:077-553-1370
080-3170-4782
E-mail:okamoto016@
sekisui.com
2 1)灌水制御装置:指定の電磁弁と併用することで灌水を制御。パソコン・スマホ・タブレットから遠隔操作で灌水予約。
2)水分センサー:土壌水分量及び地表面温度を測定。センサーで測定したデータをパソコン・スマホで閲覧。
http://sen
sprout.com/
ja/
株式会社SenSprout
担当:古賀
TEL:
E-mail:info@sensprout.
com
3  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。クラウドサーバーで集中管理を行うため、地区事情の変化に応じたきめ細かい管理が可能。 http://www.
hyper-agri.com/
ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@
hyper-agri.com
4 弊社クラウドサービス「アグリーフ」機能をご提案可能です。
 圃場の見える化(センサ設置、グラフ表示)
 作業の見える化(BLEビーコンによる位置情報表示)
 水やりの自動化(スマホから電磁バルブの灌水タイマー制御)
 ※一部、カスタマイズ開発が必要です
http://www.
odp.co.jp/so
lution/agrleaf/
index.html
データプロセス
株式会社
担当:アグリーフ担当
TEL:06-6453-1266
E-mail:sales@odp.co.jp
5  「MIHARAS」提供元:ニシム電子工業株式会社
販売代理店:株式会社NTTドコモ
農業用IoTセンサー「MIHARAS」は、農家のみなさまに、圃場の「生産性向上」「見回り省力化」の2つの価値をご提供します。
センサーには水田用、畑用、気象用の3つのタイプがあり、センサーから吸い上げたデータはお客さまのタブレットなどから閲覧することができます。
https://www.
nttdocomo.co
.jp/biz/service
/miharas/
株式会社NTTドコモ
九州支社
担当:法人営業部ICT
ビジネスデザイン担当
TEL:092-717-5729
E-mail:agri-ml@nttdocomo.com
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【土地改良施設の維持管理の効率化(その他)1】
 お困りごと
 ・自動化施設の導入
フォアスの給水施設において、耐圧範囲が広く安価な材料へ改良して欲しい。
→(参考)塩ビパイプ(0.75MPs)
(理由)
ため池からの取水において、管理省力化のために開水路をパイプライン化し、ほ場でフォアスを利用する場合、耐圧が0.2MPs(静水圧)であり、水位の高低差換算では、20mが上限となっているため、減圧(水槽の設置や弁)が必要。しかしながら、減圧施設の設置費用や設置したことによる維持管理が増加することから、地元には敬遠されがちである。
加えて、地元は水田の畑地化を考えると、スプリンクラー等が使用可能な圧力を維持したいと思っている状況もある。 ため池の貯水位が10mの場合、農地で使用可能な静水圧は10m。よって、ため池から、ほ場内への用水供給の間で手間をなくすことを検討願いたい。
 ・ロボット(水路斜面や畦の法面の草刈り、水路の土砂上げ)の導入
作業員の高齢化や農地の担い手集中による実労働者の減少が懸念されていることから、ロボットの活用が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
 圃場内の自律走行ロボットを開発中,モジュールの付替えにより,防除や運搬等複数の作業に適応予定。 https://www.
ieat-fresh.
com/
 
アイ・イート
株式会社
担当:高橋庸平
TEL:080-1624-2622
E-mail:takahashi@
ieat-fresh.com
 
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【土地改良施設の維持管理の効率化(その他)2】
 お困りごと
 ほ場の大区画化のために畦畔除去する場合のほ場の境界を電子データとして保存し、必要に応じて提示できる仕組みがあると、作業効率化が進むと考えられる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1

 ドローンによる測量技術は成熟してきており、データ化や共有が可能 https://arws.
jp/drone/
3149/
株式会社エアリアル
ワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mailumezu@arws
.jp
2 ドローンを活用した測量 https://www.
kyuden-drone.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
                                                                                                                 ↑ 土地改良施設の維持管理の効率化キーワードへ戻る
【土地改良施設の維持管理の効率化(その他)3】
 お困りごと
 高齢化に伴い、用排水路の清掃・管理(泥さらい、除草等)が出来なくなっている。無人で適切な用排水路の管理が出来るロボット技術の開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  水田に設置したセンサーの情報を、無線通信を介してクラウドに蓄積するシステムです。スマートフォンで情報を確認できるため、水田に行くことなく水位・水温を確認!株式会社笑農和が開発した自動給水弁と連携することで、水管理作業の負荷をさらに軽減できます。
 〇水管理の効率化と品質の安定
 〇農業に最適な長距離(1~5km)・低電力の無線通信
 〇低コストで大規模導入が可能
 〇オープンな無線通信で鳥獣害・防災対策にも活用
https://www.
iij.ad.jp/biz/
lorawan/dev
ice2.html
株式会社インターネットイニシアティブ
IoTビジネス事業部
担当:花屋 誠
TEL:03-5205-6802
E-mail:agri-info@iij.ad.jp
                                                                                                             ↑ 土地改良施設の維持管理の効率化キーワードへ戻る






お問合せ先

企画調整室  
担当:調整官、地域農政調整官
代表:096-211-9111(内線4110、4123)
ダイヤルイン:096-300-6003
FAX:096-211-8707

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