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九州農政局

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土地利用型(麦・大豆、飼料用米、露地野菜)

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(土地利用型)
中分類  麦・大豆   飼料用米   露地野菜
 

キーワード (麦・大豆)    単収向上   品質向上   その他
キーワード  (飼料用米)   単収向上   低コスト化   省力化   その他
キーワード  (露地野菜)   安定供給   負担軽減省力化

(麦・大豆)
中分類 お困りごと
キーワード
現場のお困りごとを解決する技術提供
麦・大豆
単収向上
1
 単収増加、作柄安定の技術。➢ ➢提供企業はこちら 
麦・大豆 単収向上 2  湿害・乾燥害、地力低下、難防除雑草に対する技術。➢ ➢提供企業はこちら
麦・大豆 単収向上 3  収量低下、排水対策の技術。➢ ➢提供企業はこちら
麦・大豆 品質向上 1  麦の収量性を高める排水対策、品質向上の技術。➢ ➢提供企業はこちら
麦・大豆 品質向上 2  大豆のドローンを用いた映像解析技術による病害虫の発生程度及び刈取適期の判断技術。➢ ➢提供企業はこちら
麦・大豆 その他 1  中山間地における水田畦畔除草の省力化(GPS自動除草機の開発)の技術。➢ ➢提供企業はこちら
麦・大豆 その他 2
 水管理や畦畔管理のコスト負担軽減の技術、機械の導入。➢ ➢提供企業はこちら
麦・大豆 その他 3  雑草の防除技術の開発。➢ ➢提供企業はこちら
 
(飼料用米)
キーワード  単収向上   低コスト化   省力化   その他
 
中分類 お困りごと
キーワード
現場のお困りごとを解決する技術提供
飼料用米
単収向上
1  単収増加、作柄安定、生産省力化の技術。➢ ➢提供企業はこちら
飼料用米 低コスト化
1  低コスト化、安定生産技術、省力化技術。➢ ➢提供企業はこちら
飼料用米 低コスト化
2  農業機械の導入の低コスト化。➢ ➢提供企業はこちら
飼料用米 省力化
1  中山間地域における、不整形圃場の耕作作業機の進路をICT技術で学習させ容易に活用できる技術。➢ ➢提供企業はこちら
飼料用米 その他
1  高齢化が進む中、無人で適切な水管理が行える水管理システムの技術。➢ ➢提供企業はこちら
 
(露地野菜)
キーワード  安定供給   負担軽減省力化
 
中分類 お困りごと
キーワード
現場のお困りごとを解決する技術提供
露地野菜 安定供給 1
 播種、生育途中、台風後、収穫間近の各段階ごとの出荷予測の精度を上げる技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 安定供給 2  出荷時期、出荷数量の予測精度の向上技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 安定供給 3  加工業務用野菜における出荷時期と出荷量を、早く正確に予測できる技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 安定供給 4  天気の短期・中期予報を基にAIを活用した出荷予測技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 安定供給 5  気象メッシュを活用して収量予測を行える技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 安定供給 6  ドローンの活用や気象情報が農業現場で有効に活用されることを目指した気象データサービスシステムの開発・実証。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 負担軽減
省 力 化
1  タマネギの自動収穫及び運搬する機械の技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 負担軽減
省 力 化
2  大規模圃場に対応した排水対策、防除の省力化の技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 負担軽減
省 力 化
3
 機械収穫時の、カメラ等とAI収穫機を組合せた雑草を除去する技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 負担軽減
省 力 化
4  土壌中の根菜、いも類の肥大状況を計測するセンサーの技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 負担軽減
省 力 化
5  畑地かんがいのデータ観測機器(フィールドサーバー)の収集データによる効率的生産技術。
➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 負担軽減
省 力 化
6  管理機・収穫機の全自動化の技術。➢ ➢提供情報募集中
露地野菜 負担軽減
省 力 化
7  単収向上のため、土壌,水,作付順位管理、圃場毎のデータベース化による管理技術とトラクタ等農業機械の自動化技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 負担軽減
省 力 化
8  ドローンで撮影したデータの解析による、生育診断や収量予測技術。➢ ➢提供企業はこちら
露地野菜 その他 1  生食用収穫機の早期開発。➢ ➢提供情報募集中
露地野菜 その他 2 タマネギの残楂処理の無臭化及びその後のたい肥化の手法。➢ ➢提供情報募集中
 

【麦・大豆(単収向上) 1】
 お困りごと
 九州の麦・大豆の生産は、実需者の需要量に応じられていない。他方、九州の麦大豆の生産は、近年単収が低い状況にあり、また、降雨等の気象の影響を受けやすい状況にある。
 麦・大豆の単収増加や、作柄安定のためにどのような技術があるか、また、活用の可能性や活用例が望まれる。(例えば、土壌診断、病害虫対策、生育状況管理、排水対策、播種期・収穫期の省力化対策、日常のほ場管理の効率化、農業機械の効率的運用等)
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
  e-kakashiゲートウェイ、センサーノードにより圃場で取得した環境データ、栽培管理作業を植物科学の観点から分析、作業適期(収穫、防除等)つまり次にどんな作業をすればいいかの通知を受けられる。
 またノウハウを栽培マニュアルにより共有することも可能。  福岡県宗像市では「あまおう」の栽培に活用し、1年間で反収80万円増加。
http://www.
e-kakashi.
com/
ソフトバンク株式会社
担当:飴本祐介
TEL:080-4871-9129
E-mail:yusuke.amem
oto@g.softbank.
co.jp
2
 栽培管理アプリ「アグリノート」は、様々な農業情報を一元管理し、作物の栽培プロセスの分析や改善に役立ちます。
 日々の作業記録や生産資材の利用実績はもちろんのこと、土壌診断結果や生育調査実績、最終的には圃場毎の収量・品質を記録することで、栽培から出荷までの一連の作業プロセスを体系的に管理可能です。
http://wa
ter-cell.jp
/
ウォーターセル株式会社
担当:アグリノート・
サポートチーム藤原
TEL:025-282-7368
E-mail:note_info
@agri-note.jp
3
ドローンでマルチスペクトルカメラ(レッドエッジエム)を使用する事により土壌の診断(チッソ量等)、ドローンによる防除により省力化(DJI AGRAS MG-1)。 http://ar
ws.jp/
株式会社エアリアル
ワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws
.jp
4  取組事例:AIによる大豆の病害虫検知。 https://w
ww.optim
.co.jp/
株式会社オプティム
担当:岩永和盛
TEL:0952-41-4277
E-mail:kazumori.
iwanaga@optim.
co.jp
5
 新たな排水技術として、既存の明渠・暗渠施工技術に加えて、重粘な排水不良田において優れた効果が期待できる「カットドレイン」施工による地下排水の強化技術を提案している。また、播種前の耕うん・整地作業を省略し、降雨後速やかに播種作業が開始できる耕うん同時播種機「トリプルエコロジー」を実用化している。麦類の登熟期の高温による枯熟れ様障害に対しては、播種前の深耕による下層への根域の拡大が有効である。
 スマート農業推進の一貫として、総合的な圃場管理システム「KSAS」を開発しており、導入農家では日々の圃場管理の効率化に大きく貢献している。さらに、新型の普通型コンバイン「WRH1200」は、「KSAS」対応機とすることで、麦類の収量、水分含量、蛋白質含量を、大豆の収量と水分含量を現場で判定でき、水分含量、蛋白含量による区分乾燥を可能とし、乾燥・調整の効率化、収穫物の高品質化が期待される。さらに、オペレータが搭乗した状態で麦類の収穫を自動運転アシストする「WRH1200A(AはAgri Robo)」を実用化しており、収穫作業のさらなる効率化に努めている。
https://w
ww.kubot
a.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリュー
ション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
6  コマツ「D21PL農業用ICTブルドーザ」による圃場の傾斜均平(表面排水改善)や弾丸暗渠(地下排水改善)による圃場整備による生育安定化。 https://h
ome.kom
atsu/jp/c
ompany/
directory/
awazu.ht
ml
コマツ粟津工場改革室
担当:吉田敏之
TEL:0761-43-4718
E-mail:toshiyuki_yt
_yoshida
@lobal.komatsu
7

人工衛星やドローンを用いた診断図作成。
 広域を効率的に診断することによる品質の均一化に寄与。
 ・基肥可変施肥のための地力診断(腐植含有量推定)
 ・小麦の可変追肥のための生育診断(草丈、茎数、葉色)
 ・小麦の収穫適期診断
 ・小麦の収量・品質診断
 事例:小麦収量向上のための早期施肥診断システムを開発。開花期(4月)前の早い段階(2月~3月)において施肥計画のための診断図を作成。
(実用段階)

https://w
ww.reste
c.or.jp/
一般財団法人リモート・
センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shini
chi@restec.or.jp
8  排水対策では、弊社扱いのトラクタ+作業機が活用可能。 http://w
ww.isek
i.co.jp/
井関農機株式会社
営業推進部
販売企画グループ
TEL:03-5604-7635
E-mail:h-nouki@is
eki.co.jp

(株)ヰセキ九州本社
担当:森部長
TEL:096-286-0303
E-mail:k-mori@ise
kikyusyu.co.jp
9 ドローンと画像解析による生育状況解析。 https://w
ww.hitach
i-systems
.com/
 
株式会社日立システムズ ドローンロボティクス
事業推進プロジェクト
担当:前迫誠、宮河英充
TEL:03-5435-1059
E-mail:makoto.mae
sako.ct@hitachi-systems.com
hidemitsu.miya
gawa.
yo@hitachi-systems.
com
10  管理者/生産者連携を支援する営農情報管理プラットフォーム
農業管理の現場で鍛えられた「運用できる」営農管理システムを提供します。
(1)生産者が「確実に」情報を登録するための仕組みを提供
(2)管理者が「正確に」情報を把握するための仕組みを提供
(3)生産者自身がITを現場で活用するための教育プログラムを提供
http://w
ww.maff.
go.jp/j/k
anbo/kih
yo03/git
yo/gijut
su_porta
l/attach/
pdf/sma
rtagri_
catalog_
yasai-9.
pdf
株式会社日立ソリュー
ションズ東日本
担当:大江康一
TEL:044-271-1022
E-mail:koichi.oe.tu
@hitachi-solutions.
com
11  弊社グループ会社である日立ソリューションズのGeoMation 農業支援アプリケーションによる管理で支援できます。 https://w
ww.hitach
i-solution
s.co.jp/
geomatio
n_farm/
株式会社日立製作所
九州支社公共・パート
ナー営業部
公共システム2グループ
担当:部長代理 横大路恵里
主任 平川康子
TEL:092-852-3373
E-mail:yasuko.hirakawa
.vr@hitachi.com
12   営農支援サービス「天晴れ」:人工衛星やドローンから撮影した圃場画像を解析し、農作物の生育状況を可視化し、追肥や収穫時の営農判断に役に立つ診断レポートを提供。
 「小麦 起生期/茎立期の生育診断」を「小麦タンパク含有率」から圃場内・圃場間の生育ムラを把握して施肥量を調整、生産収量の安定化を実現。
 「小麦 穂水分率診断」をし、収穫前に全ての圃場の穂の水分率の状況を把握。収穫期の見回り作業の省力化、客観的な収穫計画を策定、狩り遅れ防止や同等の水分率での収穫を実現。過度乾燥を減少し歩留まりの向上を見込むことが可能。
 大豆も小麦同様に、追肥時期に「生育診断」を活用し、生育に合わせた施肥量を調整し、効果的な増収に向けた散布計画を実現。「収穫適期診断」では管理圃場の全ての植物体の乾燥具合を一面で比較できるため、適期収穫の計画に活用可能。
 利用者からは、圃場の見回り作業の大幅な効率化、乾燥コストの削減(実績値で2割~4割削減)、歩留まり・品質の向上の効果を実感頂いています。
https://agri
culture.kkc.
jp/
国際航業株式会社
営農支援サービス
グループ
担当:鎌形哲稔
TEL:03-4476-8069
E-mail:agriculture
@kk-grp.jp
13   アメダスデータ、センサーデータ等を用いて積算温度による収穫予測を検討することができる。【マルチセンシングSaaS】
 SaaS(Software as a Savice)必要な機能を必要な分だけ利用。
 http://jp.fu
jitsu.com/so
lutions/
cloud/agri/
富士通Japan 株式会社
4月1日より
担当:中本 慎一朗
福島 和久
TEL:092-411-6385
E-Mail: s.nakamoto
@jp.fujitsu.com

fukushima.kazuh@
fujitsu.com
14 ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-drone.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
                                                                                                                                  ↑ 麦・大豆キーワードへ戻る
【麦・大豆(単収向上) 2】
 お困りごと
 麦・大豆の単収向上へ向け、湿害・乾燥害、地力低下、難防除雑草の蔓延などの多収阻害要因に対して課題解決できる技術が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  アグリノートは気象センサーとの連携機能が用意されており、作業プロセスと気象情報との相関分析を行うプラットフォームとして利用可能です。 http://water-cell.jp/ ウォーターセル株式会社
担当:アグリノート・
サポートチーム藤原
TEL:025-282-7368
E-mail:note_info@a
gri-note.jp
2  湿害・乾燥害に対する対策として地下水位制御システム 「FOEAS」の施工が有効である。クボタでは、新たな排水対策技術として、既存の明渠・暗渠施工技術に加えて、重粘土の排水不良田において優れた効果が期待できる「カットドレイン」による仮暗渠施工を提案している。また、播種時期の天候不良による播種遅れを軽減できる耕うん同時播種機「トリプルエコロジー」を開発している。大豆の継続的な栽培を脅かしている難防除雑草に対策として、慣行の除草技術に加えて、非選択性除草剤の畦間・株間処理を安定的にできる「万能散布バー」を提案している。 https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリュー
ション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
3  ドローンを用いた超高解像度画像による麦畑の雑草検知(実証段階)。
 ハイパースペクトルセンサによる大豆湿害早期検知(研究段階)。
https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・
センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shini
chi@restec.
or.jp
4   e-kakashiゲートウェイ、センサーノードにより圃場で取得した環境データ、栽培管理作業を植物科学の観点から分析、作業適期(収穫、防除等)つまり次にどんな作業をすればいいかの通知を受けられる。
 またノウハウを栽培マニュアルにより共有することも可能。福岡県宗像市では「あまおう」の栽培に活用し、1年間で反収80万円増加。
http://www
.e-kakashi.
com/
 ソフトバンク株式会社
担当:飴本祐介
TEL:080-4871-9129
E-mail:yusuke.ame
moto@g.soft
bank.co.jp
5  ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www
.kyuden-drone.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
                                                                                                                                  ↑ 麦・大豆キーワードへ戻る

【麦・大豆(単収向上) 3】
 お困りごと
 近年、麦・大豆の収量低下が著しく、気象の影響を極力少なくする排水対策、新品種の開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  ドローンで3D計測を行う事により測量技術が無くても簡単に計測できる。 http://arws.
jp/
株式会社エアリアル
ワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws
.jp
2  クボタでは、既存の明渠・暗渠施工技術に加えて、重粘土の排水不良田において優れた効果が期待できる「カットドレイン」による仮暗渠施工を提案している。 https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリュー
ション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
3  リモートセンシングによる暗渠不具合による排水不良モニタリング(研究段階)。 https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・
センシング技術
センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shin
ichi
@restec.or.jp
4  営農支援サービス天晴れ:圃場測量
長雨や集中豪雨が発生した際にいかにスムーズに排水するために、麦・大豆圃場の排水方向へ土の盛り方を適正化、また、地盤が固いなどの背景から排水性がなかなか向上しない圃場への明/暗渠工事を施工が有効的。
天晴れの「圃場測量」では、作付前の圃場を撮影したドローン画像を解析し、圃場の凹凸を可視化。
均平化作業の効率化の活用可能な「高低差傾向把握プラン」と明渠/暗渠設計工事にご利用可能な「高精度測量プラン」の2プランを用意。「高低差傾向把握プラン」では、目視で把握できない圃場の高低を可視化することで、適切な排水対策を計画し圃場均平化の際の作業を効率化を実現。
明渠/暗渠の工事設計向けの「高精度測量プラン」では、関係者間で共有しやすく、実際の測量結果に合わせた設計変更にも柔軟に対応可能なデータとして提供。
また、長雨や集中豪雨後の排水性が不良の圃場把握にもご提案可能。
https://agricu
lture.kkc.jp
/
国際航業株式会社
営農支援サービス
グループ
担当:鎌形 哲稔
TEL:03-4476-8069
E-mail:agriculture
@kk-grp.jp
5  排水対策では、弊社扱いのトラクタ+作業機が活用可能。 http://www.
iseki.co.jp/
井関農機株式会社
営業推進部販売企画グループ
TEL:03-5604-7635
E-mail:h-nouki@iseki.co.jp
(株)ヰセキ九州本社
担当:森部長
TEL:096-286-0303
E-mail:k-mori@isekikyusyu.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 麦・大豆キーワードへ戻る
【麦・大豆(品質向上)1】
 お困りごと
 水田フル活用を図るうえで、麦作振興を行っている。収量性を高めるうえでの排水対策、品質向上を図るうえでの適期防除(ドローン等の利用)が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
商品名:産業用無人ヘリコプタAX-2
 同軸反転方式を採用した無人ヘリによるドリフトの少ない(落下分散性能に優れる)空中散布。農薬散布。
https://ailelinx.
co.jp/
株式会社AileLinX
(読み:えーるりんくす)
担当:
営業部 片山康博
TEL:070-3780-9186
E-mail:yasuhiro.kata
yama@ailelinx.
co.jp
2
排水対策(DJI Phantomによる3D測量)適期防除(DJI AGRAS MG-1)。 http://arws.
jp/
株式会社エアリアル
ワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@
arws.jp
3  既存の明渠・暗渠施工技術に加えて、重粘土の排水不良田において優れた効果が期待できる「カットドレイン」による仮暗渠施工を提案している。
 ドローンによる空中散布技術は実用が始まったばかりであるが、クボタではマルチローター(ドローン)MG-1Kを市場投入している。これまで、無人ヘリでは散布が難しかった地域・圃場での適期防除に貢献できると期待されている。
https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
4  コマツ「D21PL農業用ICTブルドーザ」による圃場の傾斜均平(表面排水改善)や弾丸暗渠(地下排水改善)による圃場整備による生育安定化。 https://home.
komatsu/jp/co
mpany/directo
ry/awazu.html
コマツ粟津工場改革室
担当:吉田敏之
TEL:0761-43-4718
E-mail:toshiyuki_yt_
yoshida@global.
kom
atsu
5 ソリューション:農薬散布ドローン「はかせ」
 10Lの農薬散布が可能な防水対応農薬散布ドローン。ドローン操作に不慣れな方でも簡単に操作でき、予め設定したフライトプランに従い飛行を支援するアシストモードを実装する次世代の農薬散布機。
 急な雨の中でも飛行が可能な全天候型機体です。水面にも着水可能な防水仕様を生かし、散布後の水洗いを実現し、片付け時間の削減に貢献します。
http://skymatix.
co.jp/solution/se
rvice_hakase.
html
株式会社スカイ
マティクス
担当:伊達
TEL:03-6262-6360
E-mail:info@skymat
ix.co.jp
6  排水対策では、弊社扱いのトラクタ+作業機が活用可能。 http://www.
iseki.co.jp/
井関農機株式会社
営業推進部
販売企画グループ
TEL:03-5604-7635
E-mail:h-nouki@is
eki.co.jp

(株)ヰセキ九州本社
担当:森部長
TEL:096-286-0303
E-mail:k-mori@ise
kikyusyu.co.jp
7  営農支援サービス天晴れ:圃場測量
「圃場測量」では、作付前の圃場を撮影したドローン画像を解析し、圃場の凹凸を可視化します。均平化作業の効率化の活用可能な「高低差傾向把握プラン」と明渠/暗渠設計工事にご利用可能な「高精度測量プラン」の2プランを用意。
「高低差傾向把握プラン」では、目視で把握できない圃場の高低を可視化することで、適切な排水対策を計画し圃場均平化の際の作業を効率化を実現。
明渠/暗渠の工事設計向けの「高精度測量プラン」では、関係者間で共有しやすく、実際の測量結果に合わせた設計変更にも柔軟に対応可能なデータとして提供。
適期防除の他に生育ならびに品質に影響する、圃場内の麦の生育を揃えることや倒伏しない量の施肥設定を、営農支援サービス天晴れの起生期・茎立ち期の生育診断から圃場毎に調整することが可能。初期段階から生育を揃えていくことを実現。
https://agricu
lture.kkc.jp/
国際航業株式会社
営農支援サービス
グループ
担当:鎌形 哲稔
TEL:03-4476-8069
E-mail:agriculture
@kk-grp.jp
8 ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-drone.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 麦・大豆キーワードへ戻る
【麦・大豆(品質向上)2】
 お困りごと
 大豆においては、病害虫の被害程度や刈取適期判断を人間の視覚に頼っており、防除遅れや刈遅れ等もあるのが現状である。また、各圃場を1つずつ巡回することも労力の負担となっている。そのため、ドローンを用いた高性能カメラでの撮影、また映像解析技術の開発による、病害虫の発生程度及び刈取適期の判断の省力化が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
 アグリノートはドローンセンシング事業者との連携機能が用意されており、ドローンを用いた画像による植生分析結果およびアグリノートに蓄積された生育記録から、作業適期の判断に活用可能です。 http://water
-cell.jp/
ウォーターセル株式会社
担当:アグリノート
サポートチーム藤原
TEL:025-282-7368
E-mail:ote_info
@agri-note.jp
2
EMS-Q
リアルタイムモニタリングシステム(弊社捕虫器(ESCO641とフェロモンを組み合わせる)で、対象昆虫のリアルタイムモニタリングとパソコン上での確認が可能。ただし、現在は食品関連工場での活用なので、圃場では要検討。
http://www.
earth-kankyo
.co.jp/
アース環境サービス
株式会社
彩都総合研究所
担当:研究開発センター
横尾暢哉
TEL:072-643-0642
090-2189-8383
E-mail:yokoo-shinya
@earth-kankyo.
co.jp
3  ハイエンドカメラ搭載空撮用ドローンで撮影しAIによる診断が可能となり現在実証実験中(ソフトウエアの完成度は90%)。 http://arws.
jp/
株式会社エアリアル
ワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws.jp
4  大豆の主要な病害虫の発生は開花期以降、顕著になってくるため、防除時期が生育が旺盛な時期と重なる。主要害虫であるハスモンヨトウの食害に対しては、群落上部の白変葉から周辺に広がるので、ドローン撮影による食害診断と適期のドローン防除が可能であると思われるが、カメムシ類のように群落下で莢を食害する害虫ではダウンウォッシュによる飛び出しを捉えて密度判定が可能であるか検討する必要がある。
大豆の成熟期判定は落葉開始期以降の撮影によって、早期に青立ち圃場の摘出が可能となるであろう。収穫時期の判定には、ドローンによる落葉終期の判定と気象予測データとの組合せで可能であると思われる。
https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリュー
ション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
5 農業向けIoTセンサー情報管理プラットフォーム
IoTセンサーから得られた環境情報を地図上でリアルタイムで確認可能。
低価格農業向けIoTセンサーMIHARAS(ニシム電子工業株式会社)と連携し、水温、地温、水位、気温、湿度のリアルタイム情報を提供。
見える化ツールMotionBoard(ウイングアーク1st株式会社)により、地図上での管理、蓄積情報の分析を支援。
http://www.maff.
go.jp/j/kanbo/kih
yo03/gityo/gijut
su_portal/attach
/pdf/smartag
ri_catalog_ya
sai-68.pdf
株式会社日立ソリューションズ東日本
担当:大江康一
TEL:044-271-1022
E-mail:koichi.oe.tu@
hitachi-solutions.
com
6  弊社グループ会社である日立ソリューションズのGeoMation 農業支援アプリケーションによる管理で支援できます。 http://www.
hitachi.co.jp/
products/it/
lumada/use
case/case/lu
mada_uc_00
772.html

株式会社日立製作所
九州支社公共・パート
ナー営業部
公共システム2グループ
担当:部長代理 横大路恵里
主任 平川康子
TEL:092-852-3373
E-mail:yasuko.hirakawa
.vr@hitachi.com
7 ソリューション:葉色解析サービス「いろは」
 ドローンによるセンシングと画像解析により農地や作物の状態を見える化。全ての画像を農業関係者にとって「価値ある情報資産」に変えるクラウドサービスです。
 自律飛行ドローンにより圃場の上空を自動で撮影、取得した作物の状態をクラウド上に記録します。SkymatiXが提供する専用ドローンに加えて、市販のドローンもご利用頂けます。
 クラウドに記録された画像を通じて生育状況を確認する、またSkymatiXの画像処理解析×AI技術により、生産者のニーズに応じた解析サービスを提供します。水稲向け、葉物向けなど多様な解析オプションをご用意しています。
 農地の画像や解析結果は全てクラウド上に記録されているため、関係者間で情報をリアルタイムに共有することができます。
http://smx-iroha.com/ 株式会社スカイ
マティクス
担当:伊達
TEL:03-6262-6360
E-mail:info@
skymatix.co.jp
8 営農支援サービス天晴れ:大豆/収穫適期
収穫期の子実と茎の水分率の見極めを収穫直前に把握することを目的に診断。
管理する全ての圃場の大豆の水分状況を一度に一面で把握ことを可能とし、収穫期の見回り作業時間の削減、収穫順の見誤りや狩り遅れを防ぐのに活用。収穫前に水分率の状況を把握した上で収穫順を計画し、同等の水分率の大豆を乾燥機に投入することが可能となる。水分率過多や過度乾燥を防ぎ、歩留まりの向上を見込むことが出来る。
https://agricu
lture.kkc.jp/
国際航業株式会社
営農支援サービス
グループ
担当:鎌形 哲稔
TEL:03-4476-8069
E-mail:agriculture@kk-grp.jp
9  ドローンと画像解析による生育状況解析。 https://www.
hitachi-systems.com/
株式会社日立システムズ  ドローン・ロボティクス
事業推進プロジェクト
担当:前迫誠、宮河英充
TEL:03-5435-1059
E-mail:
makoto.maesako.
ct@hitachi-systems.com
hidemitsu.miya
gawa.yo@hita
chi-systems.com
10 ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-drone.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 麦・大豆キーワードへ戻る
【麦・大豆(その他)1】
 お困りごと
 中山間地では担い手の減少が著しく、水田畦畔除草の省力化(GPS自動除草機の開発)が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
商品名:産業用無人ヘリコプタAX-2
 同軸反転方式を採用した無人ヘリによるドリフトの少ない(落下分散性能に優れる)空中散布。除草剤散布。
https://aile
linx.co.jp/
株式会社AileLinX
(読み:えーるりんくす)
担当者:営業部片山康博
TEL:070-3780-9186
E-mail:yasuhiro.
katayama@
ailelinx.co.jp
2
 中山間地では、水田畦畔及び法面が広く、傾斜地も多いことから除草作業に多くの労力を要し、転落事故等も多くなっている。
 クボタでは、傾斜角度40度まで対応できる、リモコン草刈機を開発し、作業の省力化・軽労化を図るとともに、農作業安全に努めている。
https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当者:アグリソリュー
ション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
3 農研機構革新工学センターとササキコーポレーションで共同開発した「畦畔草刈機」は、走行ユニットと作業アタッチ及びリモコン操作部から構成される電動式の作業車です。各部の電源は充電式バッテリから供給され、走行ユニットは走破性の高い一対のクローラ式です。畦草刈アタッチは走行部の前側にセットされ、刈刃は2連式の回転刃構造です。操作部は、無線リモコンによる遠隔操作です。一般的な整備法面は35°まで走行しながら草刈作業が可能です。適応する雑草の草丈は30~50cmです。 http://www.
naro.affrc.go
.jp/org/brain
/iam/cluster
/project/res
ult/index04
.html#point

https://www.
youtube.com
/watch?v=BM2GSus
GPzU

農研機構
革新工学センター
研究推進部
https://prd.for
m.naro.go.jp/
form/pub/naro
01/cluster_con
tact

(Webフォームにより
受付)
                                                                                                                                 ↑ 麦・大豆キーワードへ戻る
【麦・大豆(その他) 2】
 お困りごと
 土地利用型農業においては、集落営農による法人化や個別農家の規模拡大が進んでいるが、経営を行う中で水管理や畦畔管理が大きな負担となっている。
 これらの管理について、コスト負担が少なく、省力的に管理できる技術や機械の導入が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
 水田の水管理については、既存のパイプや用水路を活用した、水田の給排水を自動制御し、スマホでの遠隔操作で水田の水位を管理する、圃場水管理システム「WATARAS」を提案している。
 畦畔管理については、スイング式草刈機や背の高い雑草防除に適したハンマーナイフモア等、自走式の草刈機を提案している。
 また、法面等傾斜地の除草のため、傾斜角度40度まで対応できる、リモコン草刈機を開発している。
https://www.
kubota.co.jp
/
株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
2
 当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。 http://www.
hyper-agri.co
m/
ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga
@hyper-agri.com
                                                                                                                                  ↑ 麦・大豆キーワードへ戻る
【麦・大豆(その他) 3】
 お困りごと
 アサガオ類、ホオズキ類やヒユ類などの難防除雑草の発生ほ場が多発してきており、防除技術が必要。(管内複数県において、課題となっている)
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1
 高空間分解能力ドローンマルチスペクトルセンサーにより、生育初期の麦や大豆の畝間に発生した難防除雑草の存在を検知し、早期防除計画立案のための基礎資料とする。(実証段階) https://www
.restec.or.jp
/
一般財団法人リモー・センシング技術
センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shi
nichi@reste
c.or.jp
2  発生している雑草を早期に判別し、発生している雑草に対応した適切な茎葉処理剤を適切な時期に体系処理することで、雑草害を回避することができます。 https://www.
naro.affrc.go
.jp/publicity_
report/public
ation/pamphl
et/tech-pamph/1368
38.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.naro.
affrc.go.jp/inquir
y/index.html

(Webフォームに
より受付)
                                                                                                                                 ↑ 麦・大豆キーワードへ戻る

【飼料用米(単収向上) 1】
 お困りごと
 九州の飼料用米生産は年々拡大してきているが、畜産農家等の需要に応じられていない。また、飼料用米は、「農業競争力強化プログラム」において、多収品種の導入、低コスト栽培技術の普及の推進、及び耕種農家と畜産農家の連携により畜産物の高付加価値化を図る取組を進めることとしている。
 飼料用米の単収増加、作柄安定、生産省力化について、どのような技術があるのか。また活用の可能性や活用例があるか望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  e-kakashiゲートウェイ、センサーノードにより圃場で取得した環境データ、栽培管理作業を植物科学の観点から分析、作業適期(収穫、防除等)つまり次にどんな作業をすればいいかの通知を受けられる。
 またノウハウを栽培マニュアルにより共有することも可能。福岡県宗像市では「あまおう」の栽培に活用し、1年間で反収80万円増加。
http://www.e-
kakashi.com
/
ソフトバンク株式会社
担当:飴本祐介
TEL:080-4871-9129
E-mail:yusuke.amemo
to@g.softbank.
co.jp
2  栽培管理アプリ「アグリノート」は、様々な農業情報を一元管理し、作物の栽培プロセスの分析や改善に役立ちます。
 経営情報として「作業時間・生産資材の量・コスト」といった経営資源の管理から、栽培情報として「作業記録・生育記録・収穫記録・出荷記録」を圃場や作型毎に管理可能ですので、計画/実績の分析や次年度栽培計画の立案に活用いただけます。
http://water
-cell.jp/
ウォーターセル
株式会社
担当:アグリノート・サポートチーム藤原
TEL:025-282-7368
E-mail:note_info@
agri-note.jp
3  DJI AGRAS MG-1による防除で生産品質の安定化。 http://arws.jp
/
株式会社エアリアルワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:mezu@arws.
jp
4  多収性品種として、国や地方農政局長等が認定している品種を導入し、各品種の特性(熟期等)ごとに集団化することで、肥培・水管理等の管理作業が適期に効率的に行うことができ、生育・収量は安定する。
 クボタでは、省力・低コスト生産技術として、育苗や移植作業を省略できる鉄コーティング直播栽培、苗箱数を大幅に減らす密播(高密度播種苗移植)栽培などを提案している。
 また、育苗・移植作業の省略に加え、耕起・代かきも省略した耕起一発播種機(トリプルエコロジー)等を利用した、乾田直播栽培の提案も行っている。
https://www.
kubota.co.jp
/

株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
5  コマツ「D21PL農業用ICTブルドーザ」による圃場の均平化による生育安定化+直播栽培による労働生産性向上と機械コスト改善。 https://home.
komatsu/jp/co
mpany/directo
ry/awazu.htm
l
コマツ粟津工場改革室
担当:吉田敏之
TEL:0761-43-4718
E-mail:oshiyuki_yt
_yoshida@global.
komatsu
6  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」は、イネの根を活性化させ、生長促進を促します。イネの生長に合わせたパラメーター設定により、有効分げつ増加、登熟歩合の向上に伴う収量増加を実現させます。 http://www.
hyper-agri.c
om/
ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@
hyper-agri.com
7  (葉色測定生育支援システム「ライススキャン」)
作物の葉色を簡易に測定することで施肥判断をサポートするシステムです。水稲の他にも野菜、果樹、茶葉などの葉色測定にも対応しています。
http://biz.m
axell.com/ja
/
マクセル株式会社
担当:芳村裕之
TEL:03-6407-2938
E-mail: hiroyuki-yoshimura@maxe
ll.co.jp
8 人工衛星やドローンを用いた診断図作成
 ・基肥可変施肥のための地力診断(腐植含有量推定)
 ・水稲の可変追肥のための生育診断(草丈、茎数、葉色)
 ・水稲の収穫適期診断
 ・水稲の収量・品質診断
(実証段階)
広域を効率的に診断することによる品質の均一化に寄与。
https://www.
restec.or.jp
/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:ekioka_shin
ichi@restec.or.jp
9  弊社の直播田植機、密播疎植田植機、可変施肥田植機、収量コンバイン等 http://www.
iseki.co.jp
/
井関農機株式会社
営業推進部
販売企画グループ
TEL:03-5604-7635
E-mail:h-nouki@is
eki.co.jp

(株)ヰセキ九州本社
担当:森部長
TEL:096-286-0303
E-mail:k-mori@ise
kikyusyu.co.jp
10  ドローンと画像解析による生育状況解析 https://www.
hitachi-syste
ms.com/
株式会社日立システムズドローン・ロボティクス事業推進プロジェクト
担当:前迫誠、宮河英充
TEL:03-5435-1059
E-mail:makoto
.maesako.ct@hit
achi-systems.com
hidemitsu.miyag
awa.yo@hitachi-
systems.com
11  営農支援サービス天晴れ:水稲/SPAD値、タンパク含有率、籾水分率
飼料用米の高収量化と作業性や省力化に必要な適正な施肥量を把握に活用し、倒伏しない値での施肥調整の検討・検証、施肥設計や散布計画に活用。
収穫期に籾水分率を活用し、圃場見回り作業時間を削減。効率的な計画立ての他、コンバイン収穫ならびに乾燥作業を行う場合は、籾水分率を同等に揃えた搬入を可能とし、過度乾燥を軽減、歩留まりが向上を見込むことが出来る。
https://agricu
lture.kkc.jp/

https://www.
city.niigata.lg
.jp/shisei/seis
aku/jigyoproj
ect/kokkatok
ku/tokku/ag
uri/smart-ag
ri.html

https://www.
city.niigata.lg
.jp/shisei/seis
aku/jigyoproj
ect/kokkatok
ku/tokku/agu
ri/smart-agri.files/Pres
sRelease.pdf
国際航業株式会社
営農支援サービス
グループ
担当:鎌形 哲稔
TEL:03-4476-8069
E-mail:agriculture
@kk-grp.jp
12  ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-drone.jp/
 
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
13  衛星データを用いた営農支援実績をベースに、遠隔サービスとしてスマート農業支援を行う安価なアプリを提供します。
衛星画像・気象解析結果をもとに、生育把握情報や営農判断情報として視覚化して提供し、広範囲の圃場全体の生育状況把握、必要箇所への農薬散布などを通じ、労働生産費の削減を支援します。
過去の生育状況のデータ化により、新規圃場候補の土地の状態を調査し、過去の傾向との比較検討も可能です。
ロボット機器(ドローン等)との連携による運用効率化の支援も可能です。
https://www.
jamss.co.jp/s
atellite/ifarm
ing.html
有人宇宙システム
株式会社
担当:古賀新一郎
渡部靖之
watabe.yasuyuki@
jamss.co.jp

TEL:03-3211-2005
E-mail
koga.shinichiro@ja
mss.co.jp
watabe.yasuyuki@
jamss.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 飼料用米キーワードへ戻る  
【飼料用米(低コスト化) 1】
 お困りごと
 飼料用米の単収向上、低コスト化に向け、適正な移植時期、栽植密度、施肥法などの安定生産技術や省力化技術が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 商品名:産業用無人ヘリコプタAX-2
 同軸反転方式を採用した無人ヘリによるドリフトの少ない(落下分散性能に優れる)空中散布。追肥・施肥。
https://ailelin
x.co.jp/
株式会社AileLinX
(読み:えーるりんくす)
担当:営業部片山康博
TEL:070-3780-9186
E-mail:yasuhiro.kata
yama@ailelinx.co.jp
2  多収性品種の導入、各品種ごとの団地化による適期に効率的な管理作業が行えるような構造的な改革が必要である。
 クボタでは、育苗や移植作業が省略できる、鉄コーティング直播栽培、苗箱数を大幅に減らす密播(高密度播種苗移植)栽培などを提案している。
 また、育苗・移植作業の省略に加え、耕起・代かきも省略した、耕起一発播種機(トリプルエコロジー)等を利用した、乾田直播栽培の提案も行っている。
移植時期、栽植色密度、施肥法などは、栽培する地域や品種、作期・作型などにより異なるため、栽培地域の普及センターやJAの栽培指針等を参考にする必要がある。
https://www.
kubota.co.jp
/
株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
3  オートトラクター、オート田植機、リモートセンシングの組み合わせにより、対応可能。 https://www.
yanmar.com/
jp/about/com
pany/yaj/
ヤンマーアグリ
株式会社
担当:宮永豊司
TEL:090-8758-1362
E-mail:toyoshi_miya
naga@yanmar.com
4  基肥可変施肥のための地力診断(腐植含有量推定)(実証段階) https://www.
restec.or.jp
/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:ekioka_shinichi
@restec.or.jp
5  DJI AGRAS MG-1による施肥で生産品質の安定化  http://arws.jp
/
株式会社エアリアル
ワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws.jp
6  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」は、イネの根を活性化させ、生長促進を促します。イネの生長に合わせたパラメーター設定により、有効分げつ増加、登熟歩合の向上に伴う収量増加を実現させます。  http://www.
hyper-agri.com/
ハイパーアグリ株式会社
担当者:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@hyper-agri.com
7 (葉色測定生育支援システム「ライススキャン」)
 作物の葉色を簡易に測定することで施肥判断をサポートするシステムです。水稲の他にも野菜、果樹、茶葉などの葉色測定にも対応しています。 
http://biz.m
axell.
com/ja/
マクセル株式会社
担当:芳村裕之
TEL:03-6407-2938
E-mail: hiroyuki-yo
shimura@maxell.
co.jp
8  弊社の直播田植機、密播疎植田植機、可変施肥田植機、収量コンバイン等 http://www.
iseki.co.jp/
井関農機株式会社
営業推進部
販売企画グループ
TEL:03-5604-7635
E-mail:h-nouki@is
eki.co.jp

(株)ヰセキ九州本社
担当:森部長
TEL:096-286-0303
E-mail:k-mori@ise
kikyusyu.co.jp
9  ドローンと画像解析による生育状況解析 https://www.
hitachi-systems.com
/
株式会社日立システムズ  ドローン・ロボティクス
事業推進プロジェクト
担当:前迫誠、宮河英充
TEL:03-5435-1059
E-mail:makoto.maesako.
ct@hitachi-systems.
com

hidemitsu.miyaga
wa.yo@hitachi-systems.com
10 ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-drone.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 飼料用米キーワードへ戻る  

【飼料用米(低コスト化) 2】
 お困りごと
 作業の効率化につながる農業機械への関心は高いものの、導入コストが高いことから導入を控えている生産者も多い。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  無人機を活用した空中散布には、散布業者への委託が最も経済的と考えます。 https://aile
linx.co.jp/
株式会社AileLinX
(読み:えーるりんくす)
担当:営業部片山康博
TEL:070-3780-9186
E-mail:yasuhiro.kata
yama@ailelinx.
co.jp
2  事業継承補助金や、ものづくり補助金、IT導入補助金などの利用例があります(DJI AGRAS MG-1) http://arws
.jp/
株式会社エアリアル
ワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws.
jp
3  クボタでは、高い基本性能を備えながら、必要な機能に絞り込んだシンプルな仕様で低価格を実現したWORLD」シリーズを提案している。
米・麦・大豆等複数の収穫作業に汎用利用することで、コンバイン1台当りの稼動面積を拡大し、機械経費を30~40%低減させる、汎用コンバイン「WRH1200」の活用を提案している。
 また、KSAS(クボタスマートアグリシステム)本格コースでは、機械の順調稼動をサポートし、稼動情報に基づいたセルフメンテナンスや機械の使用特性にあったメンテナンスを提案し、農業機械の長寿命化の提案を行っている。
https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
4  耐久性の高いコマツ「D21PL農業用ICTブルドーザ」の採用により稼働時間(稼動年数)の延長と畦畔除去や除雪など農業土木作業にも使うことにより機械コストの改善。 https://home.
komatsu/jp/co
mpany/directo
ry/awazu.html
コマツ粟津工場改革室
担当:吉田敏之
TEL:0761-43-4718
E-mail:toshiyuki_yt_
yoshida@global.
komatsu
5  低コストドローンの高高度飛行による農作物モニタリングの効率化(実験段階) https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shinic
hi@restec.or.jp
6  コマツ「D21PL農業用ICTブルドーザ」の採用により、農業利用だけでなく、農家自らがほ場の合筆(田差が少ないほ場に限る)や畦倒しなどの工事を行うことで生産コストも低減される。 http://www.
pref.ishikawa.
lg.jp/noken
石川県農林総合
研究センター
担当:中村徳孝
TEL:076-257-6911
E-mail:noritaka@pref.
ishikawa.lg.jp
7 ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-drone.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 飼料用米キーワードへ戻る  
【飼料用米(省力化)1】
 お困りごと
 飼料用米を推進する中山間地域では整備されていない不整形の圃場が多いため、田植え機や収穫機の運転する進路について、長年耕作した圃場主は把握しているが、農地の貸借等で初めて耕作する農家は、作業機の進路をとるのが困難な状況にある。
そこで、不整形の圃場の耕作に慣れている農家(圃場主)の作業機の進路を、スマートフォンのアプリ等を活用しながら高精度GPSで記録し、圃場主以外の農家が耕作する際に容易に活用できる(農家が取り組みやすい)システムの開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 RTK測位によるGPSの補正情報を基地局からトラクタに送信することで、数センチ単位の精度の高い作業が可能なアグリロボトラクタ(耕起・代かき)、アグリロボコンバイン(収穫)を提案している。
田植機については、従来の直進キープ機能に加え、株間キープ、施肥量キープ及び条間アシスト機能を備えた「NAVIWEL」を提案している。
https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
2 オートトラクター、オート田植機により対応可能 https://www.
yanmar.com/
jp/about/com
pany/yaj/
ヤンマーアグリ
株式会社
担当:宮永豊司
TEL:090-8758-1362
E-mail:toyoshi_mi
yanaga@yanmar.
com
                                                                                                                                 ↑ 飼料用米キーワードへ戻る
【飼料用米(その他)1】
 お困りごと
 水稲栽培において、圃場の水管理は収量品質を確保するうえでも非常に重要である。しかし、高齢化が進む中、水管理のための各圃場の巡回は大きな労力となっている。そのため、現場では、無人で適切な水管理を行える水管理システムの開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  既存のパイプや用水路を活用した、水田の給排水を自動制御し、スマホでの遠隔操作で水田の水位を管理する、圃場水管理システム「WATARAS」を提案している。 https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
2  当社の扱うイオン水生成装置「フィールドマイスター」には、超音波水位センサー及び、電子バルブが搭載されており、無人での水位管理を実現します。 http://www.
hyper-agri.com/
ハイパーアグリ
株式会社
担当:冨永伸介
TEL:03-5413-7417
E-mail:tominaga@
hyper-agri.com
3  多機能型自動給水栓『水まわりくん』は、エアダスバルブの上部に設置することで給水操作を自動化し、水管理を大幅に省力化。タイマー型、リモコン型、遠隔操作型の3つのラインアップで多様なニーズに対応。給水栓の開度、給水時間、カレンダー設定等の細かな水管理ができるほか、上限水位センサーの併用により節水効果も期待できる。農作業の負担を軽減し、大規模化による収量UPや高品質生産が図れる。間断灌漑(生育促進)、夜間灌漑(高温障害防止)が可能。 https://www.
sekisui.co.jp/
news/2018/1
316528_3175
4.html
積水化学工業株式会社
担当:岡本英樹
TEL:077-553-1370
携帯:080-3170-4782
E-mail:okamoto016
@sekisui.com
4  「MIHARAS」提供元:ニシム電子工業株式会社
販売代理店:株式会社NTTドコモ
農業用IoTセンサー「MIHARAS」は、農家のみなさまに、圃場の「生産性向上」「見回り省力化」の2つの価値をご提供します。
センサーには水田用、畑用、気象用の3つのタイプがあり、センサーから吸い上げたデータはお客さまのタブレットなどから閲覧することができます。
https://www.
nttdocomo.co
.jp/biz/service
/miharas/
株式会社NTTドコモ
九州支社
担当:法人営業部
ICTビジネスデザイン
担当
TEL:092-717-5729
E-mail:agri-ml@nttdocomo.com
5  農業向けIoTセンサー情報管理プラットフォーム
IoTセンサーから得られた環境情報を地図上でリアルタイムで確認可能。
低価格農業向けIoTセンサーMIHARAS(ニシム電子工業株式会社)と連携し、水温、地温、水位、気温、湿度のリアルタイム情報を提供。
見える化ツールMotionBoard(ウイングアーク1st株式会社)により、地図上での管理、蓄積情報の分析を支援。

http://www.
maff.go.jp/j/
kanbo/kihyo03/
gityo/gijutsu_po
rtal/attach/pdf/
smartagri_catal
og_yasai-68.pdf
株式会社日立ソリューションズ東日本
担当:大江康一
TEL:044-271-1022
E-mail:koichi.oe.tu
@hitachi-solutions.com
                                                                                                                                 ↑ 飼料用米キーワードへ戻る
 【露地野菜(安定供給) 1】
 お困りごと
 野菜の出荷時期、出荷数量の予測精度の向上が望まれる。(気象庁の長期予報やドローンによる圃場撮影で予測精度を向上できないか)
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 NEC営農指導支援支援システム
 産地・農産物に特有な生育目標と実際の状態との差異を見える化することにより、産地全体での出荷時目標に向けた様々な取り組みを支援し、地域の活性化と市場競争力づくりに貢献します。
https://www.
nec-solutionin
novators.co.jp/
sl/industry.html
NECソリューション
イノベータ株式会社
担当:橋岡孝
TEL:082-512-1378
E-mail:tak-hashioka
@wh.jp.nec.com
2  e-kakashiゲートウェイ、センサーノードにより圃場で取得した環境データ、栽培管理作業を植物科学の観点から分析作業適期(収穫、防除等)つまり次にどんな作業をすればいいかの通知を受けられる。
積算温度、日射等から収穫期を予想できる機能も有する。
http://www.e-
kakashi.com/
ソフトバンク株式会社
担当:飴本祐介
TEL:080-4871-9129
E-mail:yusuke.ame
moto@g.softbank.co
.jp
3  予測アルゴリズムの開発は、その地域の試験研究機関や普及組織との連携による開発が必要不可欠となるが、そのベースとなる各種栽培情報や外部環境情報は網羅的に保有しておりますので、ご相談いただけますと幸いです。 http://water-cell.jp/ ウォーターセル株式会社
担当:アグリノート・
サポートチーム藤原
TEL:025-282-7368
E-mail:note_info@a
gri-note.jp
4  生産計画、実績入力、環境データ蓄積で経験積上による予測向上は可能 https://agri.
panasonic.co
m/saibai/
パナソニック株式会社
(栽培ナビ)
担当:新居・芝田
TEL:080-9935-8422
E-mail:arai.michiko
@jp.panasonic.com
, shibata.j@jp.panas
onic.com
5  ドローンによる超高解像度観測による露地野菜生育診断(実験段階) https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shin
ichi
@restec.or.jp
6  ドローンと画像解析による生育状況解析 https://www.
hitachi-systems.com/
株式会社日立システムズドローン・ロボティクス事業推進プロジェクト
担当:前迫誠、宮河英充
TEL:03-5435-1059
E-mail:makoto.mae
sako.ct@hitachi-systems.com
hidemitsu.miya
gawa.yo@hitachi-systems.com
7  ソリューション:葉色解析サービス「いろは」+画像解析、AI解析
 ドローンによるセンシングと画像解析により農地や作物の状態を見える化。全ての画像を農業関係者にとって「価値ある情報資産」に変えるクラウドサービスです。
 自律飛行ドローンにより圃場の上空を自動で撮影、取得した作物の状態をクラウド上に記録します。SkymatiXが提供する専用ドローンに加えて、市販のドローンもご利用頂けます。
 クラウドに記録された画像を通じて生育状況を確認する、またSkymatiXの画像処理解析×AI技術により、生産者のニーズに応じた解析サービスを提供します。水稲向け、葉物向けなど多様な解析オプションをご用意しています。
 農地の画像や解析結果は全てクラウド上に記録されているため、関係者間で情報をリアルタイムに共有することができます。
http://smx-iroha.com/ 株式会社スカイ
マティクス
担当:伊達
TEL:03-6262-6360
E-mail:info@skym
atix.co.jp
8 ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-dron
e.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
9 「あい作」出荷予測システム
産地がこれまで収穫見込を把握する際に確認していた生産情報、生育情報、環境情報等を収集・蓄積し、品目・作型毎に設定可能な予測モデルに基づき産地全体、および生産者個別の出荷予測データを提示します。加えて、営農・販売担当者が予測補正を行う仕組みも提供する事で、産地の出荷予測業務の取り組みを支援します。
特長
 栽培品目・産地に合わせた出荷予測モデルの構築支援が可能
 直近の出荷見込の一括補正により実運用に合わせた予測が可能
 広域のインプットデータの収集・蓄積
 産地で予測精度を向上させるために独自のPDCAを回す事が可能
https://nd-agri.jp/pro
ducts/
NTT西日本
(西日本電信電話
株式会社)
担当:岡田、篠崎
TEL:092-434-9695
E-mail:atsuya.shin
ozaki@west.ntt.co.jp
hiroshi.okada@west
.ntt.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 露地野菜キーワードへ戻る 
 【露地野菜(安定供給) 2】
 お困りごと
 野菜の出荷予測の精度を上げたい。播種段階、生育途中段階、生育途中に台風などが来た後の段階、収穫間近の段階等の各段階ごとの出荷予測の精度を上げたい。どういう技術があるか望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 アメダスデータ、センサーデータ等を用いて積算温度による収穫予測を検討することができる。【マルチセンシングSaaS】   富士通Japan 株式会社
4月1日より
担当:中本 慎一朗
福島 和久
TEL:092-411-6385
E-Mail:
s.nakamoto@jp.fuj
itsu.com

fukushima.kazuh@
fujitsu.com
2 NEC営農指導支援支援システム
 産地・農産物に特有な生育目標と実際の状態との差異を見える化することにより、産地全体での出荷時目標に向けた様々な取り組みを支援し、地域の活性化と市場競争力づくりに貢献します。
https://www.nec
-solutioninnovato
rs.co.jp/sl/indust
ry.html
NECソリューション
イノベータ株式会社
担当:橋岡孝
TEL:082-512-1378
E-mail:tak-hashioka
@wh.jp.nec.com
3  e-kakashiゲートウェイ、センサーノードにより圃場で取得した環境データ、栽培管理作業を植物科学の観点から分析、作業適期(収穫、防除等)つまり次にどんな作業をすればいいかの通知を受けられる。
 積算温度、日射等から収穫期を予想できる機能も有する。
http://www.
e-kakashi.com/
ソフトバンク株式会社
担当:飴本祐介
TEL:080-4871-9129
E-mail:yusuke.ame
moto@g.softbank.co
.jp
4  予測アルゴリズムの開発は、その地域の試験研究機関や普及組織との連携による開発が必要不可欠となるが、そのベースとなる各種栽培情報や外部環境情報は網羅的に保有しておりますので、ご相談いただけますと幸いです。 http://water-
cell.jp/
ウォーターセル株式会社
担当:アグリノート・
サポートチーム  藤原
TEL:025-282-7368
E-mail:note_info@
agri-note.jp
5  生産計画、実績入力、環境データ蓄積で経験積上による予測向上は可能 https://agri.
panasonic.com
/saibai/
パナソニック株式会社
  (栽培ナビ)
担当:新居・芝田
TEL:080-9935-8422
E-mail:arai.michiko
@jp.panasonic.com
, shibata.j@jp.panas
onic.com
6  ドローンによる超高解像度観測による露地野菜生育診断(研究段階) https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shin
ichi
@restec.or.jp
7 ドローンと画像解析による生育状況解析 https://www.
hitachi-syste
ms.com/
株式会社日立システムズ
ドローン・ロボティクス事業推進プロジェクト
担当:前迫誠、宮河英充
TEL:03-5435-1059
E-mail:
makoto.maesako.
ct@hitachi-systems.com

hidemitsu.miyagawa.
yo@hitachi-systems.com
8 管理者/生産者連携を支援する営農情報管理プラットフォーム
農業管理の現場で鍛えられた「運用できる」営農管理システムを提供します。
(1)生産者が「確実に」情報を登録するための仕組みを提供
(2)管理者が「正確に」情報を把握するための仕組みを提供
(3)生産者自身がITを現場で活用するための教育プログラムを提供

http://www.maff.
go.jp/j/kanbo/kih
yo03/gityo/gijut
su_portal/attach/
pdf/smartagri_ca
talog_yasai-9.pdf
株式会社日立ソリューションズ東日本
担当:大江康一
TEL:044-271-1022
E-mail:koichi.oe.tu
@hitachi-solutions.com
9  ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-dron
e.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.
jp
10 「あい作」出荷予測システム
産地がこれまで収穫見込を把握する際に確認していた生産情報、生育情報、環境情報等を収集・蓄積し、品目・作型毎に設定可能な予測モデルに基づき産地全体、および生産者個別の出荷予測データを提示します。加えて、営農・販売担当者が予測補正を行う仕組みも提供する事で、産地の出荷予測業務の取り組みを支援します。
特長
 栽培品目・産地に合わせた出荷予測モデルの構築支援が可能
 直近の出荷見込の一括補正により実運用に合わせた予測が可能
 広域のインプットデータの収集・蓄積
 産地で予測精度を向上させるために独自のPDCAを回す事が可能
https://nd-agri.jp/pro
ducts/
NTT西日本
(西日本電信電話
株式会社)
担当:岡田、篠崎
TEL:092-434-9695
E-mail:katsuya.shi
nozaki@west.ntt.c
o.jp

hiroshi.okada@we
st.ntt.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 露地野菜キーワードへ戻る               
【露地野菜(安定供給) 3】
 お困りごと
 加工業務用野菜では定時定量の安定出荷が求められることから、様々な作型に対応した出荷時期と出荷量を、できるだけ早く正確に予測できるシステムが望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 NEC営農指導支援支援システム
 産地・農産物に特有な生育目標と実際の状態との差異を見える化することにより、産地全体での出荷時目標に向けた様々な取り組みを支援し、地域の活性化と市場競争力づくりに貢献します。
https://www.
nec-solutionin
novators.co.jp/
sl/industry.html
NECソリューション
イノベータ株式会社
担当:橋岡孝
TEL:082-512-1378
E-mai:tak-hashioka@
wh.
jp.nec.com
2  生産計画、実績入力、環境データ蓄積で経験積上による予測向上は可能  https://agri.
panasonic.
com/saibai/
 
パナソニック株式会社
(栽培ナビ)
担当:新居・芝田
TEL:080-9935-8422
E-mail:arai.michiko@
jp.panasonic.com
, shibata.j@jp.panason
ic.com

3  ドローンによる超高解像度観測による露地野菜生育診断(実験段階) https://www.
restec.or.jp/
 
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shin
ichi@restec.or.jp
 
4  ドローンと画像解析による生育状況解析  https://www.
hitachi-syste
ms.com/
株式会社日立システムズ  ドローン・ロボティクス
事業推進プロジェクト
担当:前迫誠、宮河英充
TEL:03-5435-1059
E-mail:makoto.maesako.
ct@hitachi-systems.com

hidemitsu.miya
gawa.yo@hitachi-systems.com
5 管理者/生産者連携を支援する営農情報管理プラットフォーム
農業管理の現場で鍛えられた「運用できる」営農管理システムを提供します。
(1)生産者が「確実に」情報を登録するための仕組みを提供
(2)管理者が「正確に」情報を把握するための仕組みを提供
(3)生産者自身がITを現場で活用するための教育プログラムを提供

http://www.
maff.go.jp/j/
kanbo/kihyo03/
gityo/gijutsu_po
rtal/attach/pdf/
smartagri_catal
og_yasai-9.pdf
株式会社日立ソリューションズ東日本
担当:大江康一
TEL:044-271-1022
E-mail:koichi.oe.tu@
hitachi-solutions.com
6 ソリューション:葉色解析サービス「いろは」+画像解析、AI解析
 ドローンによるセンシングと画像解析により農地や作物の状態を見える化。全ての画像を農業関係者にとって「価値ある情報資産」に変えるクラウドサービスです。
 自律飛行ドローンにより圃場の上空を自動で撮影、取得した作物の状態をクラウド上に記録します。SkymatiXが提供する専用ドローンに加えて、市販のドローンもご利用頂けます。
 クラウドに記録された画像を通じて生育状況を確認する、またSkymatiXの画像処理解析×AI技術により、生産者のニーズに応じた解析サービスを提供します。水稲向け、葉物向けなど多様な解析オプションをご用意しています。
 農地の画像や解析結果は全てクラウド上に記録されているため、関係者間で情報をリアルタイムに共有することができます。 
http://smx-iroha.com/ 株式会社スカイ
マティクス
担当:伊達
TEL:03-6262-6360
E-mail:info@skymatix.
co.jp
7 ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-dron
e.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
8 「あい作」出荷予測システム
産地がこれまで収穫見込を把握する際に確認していた生産情報、生育情報、環境情報等を収集・蓄積し、品目・作型毎に設定可能な予測モデルに基づき産地全体、および生産者個別の出荷予測データを提示します。加えて、営農・販売担当者が予測補正を行う仕組みも提供する事で、産地の出荷予測業務の取り組みを支援します。
特長
 栽培品目・産地に合わせた出荷予測モデルの構築支援が可能
 直近の出荷見込の一括補正により実運用に合わせた予測が可能
 広域のインプットデータの収集・蓄積
 産地で予測精度を向上させるために独自のPDCAを回す事が可能
https://nd-agri.jp/pro
ducts/
NTT西日本
(西日本電信電話
株式会社)
担当:岡田、篠崎
TEL:092-434-9695
E-mail:katsuya.shi
nozaki@west.ntt.c
o.jp

hiroshi.okada@we
st.ntt.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 露地野菜キーワードへ戻る 
【露地野菜(安定供給) 4】
 お困りごと
 天気の短期・中期予報を基にAIを活用した出荷予測システムの構築が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 NEC営農指導支援支援システム
 産地・農産物に特有な生育目標と実際の状態との差異を見える化することにより、産地全体での出荷時目標に向けた様々な取り組みを支援し、地域の活性化と市場競争力づくりに貢献します。
https://www
.nec-solution
innovators.co.
jp/sl/industry.
html
NECソリューション
イノベータ株式会社
担当:橋岡孝
TEL:082-512-1378
E-mail:tak-hashioka
@wh.jp.
nec.com
2  生産計画、実績入力、環境データ蓄積で経験積上による予測向上は可能 https://agri.
panasonic.
com/saibai/
パナソニック株式会社
(栽培ナビ)
担当:新居・芝田
TEL:080-9935-8422
E-mail:arai.michiko@
jp.panasonic.com
, shibata.j@jp.panason
ic.com

3 「あい作」出荷予測システム
産地がこれまで収穫見込を把握する際に確認していた生産情報、生育情報、環境情報等を収集・蓄積し、品目・作型毎に設定可能な予測モデルに基づき産地全体、および生産者個別の出荷予測データを提示します。加えて、営農・販売担当者が予測補正を行う仕組みも提供する事で、産地の出荷予測業務の取り組みを支援します。
特長
 栽培品目・産地に合わせた出荷予測モデルの構築支援が可能
 直近の出荷見込の一括補正により実運用に合わせた予測が可能
 広域のインプットデータの収集・蓄積
 産地で予測精度を向上させるために独自のPDCAを回す事が可能
https://nd-agri.jp/prod
ucts/
NTT西日本
(西日本電信電話
株式会社)
担当:岡田、篠崎
TEL:092-434-9695
E-mail:katsuya.shino
zaki@west.ntt.co.jp

hiroshi.okada@west
.ntt.co.jp
                                                                                                                                 ↑ 露地野菜キーワードへ戻る 

【露地野菜(安定供給) 5】
 お困りごと
 キャベツなど県域生産、県域出荷を行うにあたって、標高差の違う地域に作型を分けて作付する場合、植付時期から収穫予測、収量予測を気象メッシュを活用して行うシステム。これにより、収穫労働力の調整や収穫機械の運用が図られる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  気象情報が農業現場で有効に活用されることを目指して農研機構が開発・運用する気象データサービスシステム。全国の日別気象データを、約1km四方(基準地域メッシュ)を単位にオンデマンドで提供することができる。
 農研機構西日本農業研究センター「農地環境推定システム」は、中山間地の精密な気象データをアメダス等から推定します。
 農研機構中央農業研究センター「産地間リレー出荷策定支援アプリケーション」は、宮城県産地を対象として、キャベツの生育モデルとメッシュ農業気象データによるシミュレーションの組み合わせにより、予め設定した複数の地域での出荷予測が可能なシステムです。
(参考)令和元年度からのスマート農業関連実証事業では、広島県を中心としたコンソーシアムで「広島型キャベツ100ha 経営スマート農業化プロジェクト」が開始されており、その実証事例が活用可能とみられる。
メッシュ農業気象データシステム
https://amu.
rd.naro.go.jp/

中山間地の精密な気象データをアメダス等から推定する農地環境推定システム
http://www.
naro.affrc.go.
jp/project/re
sults/4th_labo
ratory/warc/20
17/17_062.
html

キャベツの出荷予測による産地間リレー出荷策定支援アプリケーション
https://www.
naro.affrc.go.
jp/project/resu
lts/laboratory/
narc/2015/15_
012.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームに
より受付)
2  地域に特化した予測システム向けに、農業衛星データを活用し、地域に特化した気象データを提供する。これにより従来の収穫・収量予測の精度向上を試みる。(実証段階)

https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術
センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shin
ichi
@restec.or.jp
                                                                                                                               ↑ 露地野菜キーワードへ戻る
【露地野菜(安定供給) 6】
 お困りごと
 天候に左右されやすいため豊作・不作の判断がつきにくい。キャベツなど豊作基調となれば契約分をオーバーした量で市況は暴落し、出荷しても逆に生産者から費用を徴収する事態となるため、早い段階での収量予測が必要。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  気象情報が農業現場で有効に活用されることを目指して農研機構が開発・運用する気象データサービスシステム。全国の日別気象データを、約1km四方(基準地域メッシュ)を単位にオンデマンドで提供することができる。
 農研機構西日本農業研究センター「農地環境推定システム」は、中山間地の精密な気象データをアメダス等から推定します。
 農研機構中央農業研究センター「産地間リレー出荷策定支援アプリケーション」は、宮城県産地を対象として、キャベツの生育モデルとメッシュ農業気象データによるシミュレーションの組み合わせにより、予め設定した複数の地域での出荷予測が可能なシステムです。
(参考)令和元年度からのスマート農業関連実証事業では、広島県を中心としたコンソーシアムで「広島型キャベツ100ha 経営スマート農業化プロジェクト」が開始されており、その実証事例が活用可能とみられる。
メッシュ農業気象データシステム
https://amu.
rd.naro.go.jp/

中山間地の精密な気象データをアメダス等から推定する農地環境推定システム
http://www.
naro.affrc.go.
jp/project/resu
lts/4th_labora
tory/warc/2017
/17_062.html

キャベツの出荷予測による産地間リレー出荷策定支援アプリケーション
https://www.
naro.affrc.go.
jp/project/resu
lts/laboratory/
narc/2015/15_
012.html
農研機構
本部広報部広報課
http://www.
naro.affrc.go.
jp/inquiry/in
dex.html

(Webフォームに
より受付)
2  ドローンで撮影したデータを解析し、収量予測や生育不良株を抽出するサービスを提供可能。 https://arws.jp
/%ef%bd%bd
%ef%be%8f%
ef%bd%b0%ef
%be%84%e8%
be%b2%e6%a5
%ad/2647/
株式会社エアリアルワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@
arws.jp
3 ドローンセンシングによるキャベツの生育診断。
(実験段階)
https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shin
ichi
@restec.or.jp
                                                                                                                              ↑ 露地野菜キーワードへ戻る
【露地野菜(負担軽減省力化) 1】
 お困りごと
 タマネギは重量作物であり、収穫時に多大な労力が必要となるため、自動で収穫及び運搬ができる機械の開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  圃場内の自律走行ロボットを販売中,140kg程度の重量物を積載し,人追従が可能.自律走行機能も追加予定. https://www.
ieat-fresh.com/
アイ・イート
株式会社
担当:高橋庸平
TEL:080-1624-2622
E-mail:takahashi
@ieat-fresh.com
2  ハイブリッドドローンを開発済、1時間の飛行可能、20kg積載可能 http://arws.
jp/
株式会社エアリアルワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws
.jp
3  大規模では、北海道方式のタマネギ収穫、調整体系が一部諫早、熊本等で導入されている。中規模では、この北海道方式の中規模体系をクボタを中心に開発を検討。例えば、田中工機のアガール等、他には、追従型の運搬車に鉄コンを乗せ、コンベアを付けたピッカーで広い上げを行う体系。小規模では、堀上機、広い上げ機でプラコンに入れて、パワーアシストで軽トラに乗せる。ただ、大規模では道路交通法の問題が存在する。 https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
                                                                                                                                 ↑ 露地野菜キーワードへ戻る 
【露地野菜(負担軽減省力化) 2】
 お困りごと
 大規模圃場に対応した排水対策、防除の省力化が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  ドローンで3D計測を行う事により測量技術が無くても簡単に計測できる
DJI AGRAS MG-1による防除で省力化(自動飛行)
http://arws.
jp/
株式会社エアリアルワークス
担当:梅津和音
TEL:099-203-0932
E-mail:umezu@arws
.jp
2  畑地の前提で、排水は先ず、北海道では常識となっているプラウ耕、それでもだめなら、耕盤を全面で破砕するパラソイラーの導入が考えられます。次に、防除:今まで北海道ではバレイショを中心に無人ヘリの利用を模索されていましたが、ヘリのダウンバーストで茎葉の損傷があり、その部分から病害が進入するという、逆説的な結果となっていると聞いております。ここで、マルチローターが登場し、ダウンバーストがそんなに強くないということで各県で農薬登録の試験を模索しています。 https://www.
kubota.co.jp/
株式会社クボタ
担当:アグリソリューション推進部
TEL:06-6648-3809
E-mail:
3  コマツ「D21PL農業用ICTブルドーザ」による圃場の傾斜均平(表面排水改善)や弾丸暗渠(地下排水改善)による圃場整備による生育安定化。 https://home.
komatsu/jp/co
mpany/directo
ry/awazu.html
コマツ粟津工場改革室
担当:吉田敏之
TEL:0761-43-4718
E-mail:toshiyuki_
yt_yoshida@glob
al.komatsu
4  リモートセンシングによる暗渠不具合による排水不良モニタリング(実験段階)。 https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shin
ichi@restec.or.jp
5  コマツ「D21PL農業用ICTブルドーザ」による、ほ場の均平化(凹地の解消)、弾丸暗渠(水平・傾斜)による生育の安定化。 http://www.
pref.ishika
wa.lg.jp/noken
石川県農林総合
研究センター
担当:中村徳孝
TEL:076-257-6911
E-mail:noritaka@pref.
ishikawa.lg.jp
6 ドローンによる効率的な育成状況の把握、防除 https://www.
kyuden-drone.jp/
九州電力株式会社
担当:菊池
TEL:092-981-0808
E-mail:
drone@kyuden.co.jp
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【露地野菜(負担軽減省力化) 3】
 お困りごと
 露地野菜の機械収穫時の雑草混入が問題となっている。そのため、AIカメラ等と収穫機を組合せ、収穫時に混入した雑草を除去出来れば、有効な解決策になると考えられる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  ドローンを用いた超高解像度画像による畑の雑草検知(実証段階)。 https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shin
ichi@restec.or.jp
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【露地野菜(負担軽減省力化) 4】
 お困りごと
 土壌中にある根菜、いも類の肥大状況を計測するセンサーの開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  土壌センサMJ1011、土壌モニタリングシステム「フィールドスキャンシステム」。 http://www.
lapis-semi.com/jp/
ラピスセミコンダクタ
株式会社
担当:ソリューション開発PJ渡辺実
TEL:045-476-9268
E-mail:watanabe424
@mnf.lapis-semi.com
2  ・人工衛星を用いたカンショのデンプン含有率推定(実証段階)。
収穫前に破壊検査をすることなく判定することで、作業計画の立案、品質の均一化に寄与。
https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shini
chi@restec.or.jp
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【露地野菜(負担軽減省力化) 5】
 お困りごと
 畑地かんがいの利用において、データ観測機器(フィールドサーバー)により収集したデータを活用した効率的生産技術の確立が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 環境データ観測、蓄積が可能。 https://agri.pa
nasonic.com/sa
ibai/
パナソニック株式会社
(栽培ナビ)
担当:新居・芝田
TEL:080-9935-8422
E-mail:arai.michiko
@jp.panasonic.com
, shibata.j@jp.panas
onic.com

2  土壌センサMJ1011、土壌モニタリングシステム「フィールドスキャンシステム http://www.la
pis-semi.com/jp/
ラピスセミコンダクタ株式会社
担当:ソリューション開発PJ  渡辺実
TEL:045-476-9268
E-mail:watanabe424@
mnf.lapis-semi.com
                                                                                                                                 ↑ 露地野菜キーワードへ戻る
【露地野菜(負担軽減省力化) 6】
 お困りごと
 管理機・収穫機の全自動化が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
 募集中!  
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【露地野菜(負担軽減省力化) 7】
 お困りごと
 露地野菜大規模農家では管理(土壌,水,作付順位など)が経営向上(単収品質向上,作物導入)に重要である。従って圃場毎のデータベース化による管理作業などとトラクタ等農業機械の稼働の自動化に高い関心がある。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  栽培管理アプリ「アグリノート」は、様々な農業情報を一元管理し、作物の栽培プロセスの分析や改善に役立ちます。
 経営情報として「作業時間・生産資材の量・コスト」といった経営資源の管理から、栽培情報として「作業記録・生育記録・収穫記録・出荷記録」を圃場や作型毎に管理可能ですので、計画/実績の分析や次年度栽培計画の立案に活用いただけます。
 また、各種農業機械メーカーやICTメーカーとの連携も積極的に行っており、他メーカーのサービスを活用した情報の受け皿としても幅広く利用可能である。
http://water
-cell.jp/
ウォーターセル
株式会社
担当:アグリノート・
サポートチーム藤原
TEL:025-282-7368
E-mail:note_info@
agri-note.jp
2  生産計画、実績入力、環境データ等のデータベース化が可能。 https://agri.
panasonic.co
m/saibai/
パナソニック株式会社
(栽培ナビ)
担当:新居・芝田
TEL:080-9935-8422
E-mail:arai.michiko
@jp.panasonic.com
, shibata.j@jp.panas
onic.com
3 管理者/生産者連携を支援する営農情報管理プラットフォーム
農業管理の現場で鍛えられた「運用できる」営農管理システムを提供します。
(1)生産者が「確実に」情報を登録するための仕組みを提供
(2)管理者が「正確に」情報を把握するための仕組みを提供
(3)生産者自身がITを現場で活用するための教育プログラムを提供

http://www.
maff.go.jp/j/
kanbo/kihyo03/
gityo/gijutsu_
portal/attach/
pdf/smartagri_
catalog_yasai-9.
pdf
株式会社日立ソリューションズ東日本
担当:大江康一
TEL:044-271-1022
E-mail:koichi.oe.tu
@hita
chi-solutions.com
                                                                                                                                 ↑ 露地野菜キーワードへ戻る
【露地野菜(負担軽減省力化) 8】
 お困りごと
 ブロッコリー等の作付けが急増している産地では、手作業による選別が限界(人員や作業スペース等)に達しており、定植時期を区分し収穫時期を分散する対応を図った上で、これ以上の規模拡大を行わないよう農家へお願いしている。産地として規模拡大を進めたい意向を持っているが、規模に合った小規模の選別機がほしい。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1 ドローンセンシングによるブロッコリーの生育診断。
(実験段階)
https://www.
restec.or.jp/
一般財団法人リモート・センシング技術センター
担当:永野、関岡
TEL:03-6435-6748
E-mail:sekioka_shi
nichi@restec.or.jp
                                                                                                                                 ↑ 露地野菜キーワードへ戻る
【露地野菜(その他) 1】
 お困りごと
 キャベツの収穫機について、業務用や加工向けのものは製品化され、出回っているが、生食用に使用できる高性能なものは未だに製品化されていないと思う。産地では人手不足が顕著であり、作業の省力化が求められていることから、生食用収穫機の早期開発が望まれる。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
 募集中! 
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【露地野菜(その他) 2】
 お困りごと
 販売できないたまねぎは、ほ場の隅に石灰を混ぜながら放置しているが、住民から臭いに対する苦情があることから、残渣処理を行い、たい肥化するなどエネルギー転換できないかと考えている。よいアイディアはないか。
  提供技術の概要 参考URL お問い合わせ先
1  募集中! 
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お問合せ先

企画調整室  
担当:調整官、地域農政調整官
代表:096-211-9111(内線4110、4123)
ダイヤルイン:096-300-6000
FAX:096-211-8707

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