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九州農政局

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アグリ・インフォ九州第196号

アグリ・インフォ九州第196号(2017年8月8日)

《 今月の話題 》

☆コラム・こらむ☆

 『熊本に赴任して』              
     九州農政局  地方参事官(熊本県担当)  佐藤  正康  (さとう まさやす)

☆1☆ とぴっくす 

★九州

1.「九州ブロック・農泊シンポジウム~魅力再発見、地域資源はこう活用せよ~」 の開催について
2.新たなJAS制度説明会(九州ブロック「熊本会場」)の開催及び参加者の募集について
3.台風第3号と北部九州集中豪雨の農林水産業に関する相談窓口(仮称)の設置について
4.六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について
5.「ムラたび九州カレッジ」の開講について

★全国

1.「輸出先国の規制に対応するためのサポート体制整備事業」(植物検疫)について
2.平成29年台風第3号及び梅雨前線による6月30日からの大雨による被害状況について
3.「地域の農業を見て・知って・活かすDB~農林業センサスを中心とした総合データベース~」の第2期3次リリースについて
4.「食と農林漁業大学生アワード2017」における出場グループの募集について
5.「第10回地産地消給食等メニューコンテスト」の募集について
6.「平成29年度地産地消等優良活動表彰」の募集について
7.「フード・アクション・ニッポン アワード2017」の募集について
8.「機能性表示食品セミナー・相談会」の参加申込について
9.平成29年度農山漁村女性活躍表彰について

☆2☆情報定期便

1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成29年8月)」について
2.統計新着情報のご案内
3.食育イベント情報(8月以降)について
4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
5.農政の動き
6.農林水産省広報誌「aff(あふ)8月号」情報

コラム・こらむ 

 『熊本に赴任して』               
           九州農政局  地方参事官(熊本県担当)  佐藤  正康  (さとう まさやす)
  北海道(札幌市)から赴任して、早いもので4か月が経ちました。「北海道ですか。熊本は暑くありませんか?」「熊本の夏は暑いですよ。ジメジメして大変です!」。赴任して間もなく、県内の市町村やJAなどに挨拶に伺った時、良く耳にした言葉です。しかし、東京の暮らしに慣れているせいか、今のところなんとか過ごせそうです。さて、県内いろいろ訪問して、一番に驚いたことは棚田です。それは法面が石積みだからです。石と石の隙間から水が漏れない?はじめて見た時の印象です。そして、そんな棚田が、県内、至るところにあるのです。 球磨地域のある棚田(棚田百選にも選ばれました)を訪れた時は、特に感動しました。石積みにコケがほとんど生えていないばかりか、管理が圃場全体にゆきわたり、一見、お城のように見えたからです。「お城のような田んぼを見せて頂きました。とても綺麗で、一生忘れられない光景でした。」その日の午後、たまたまお会いした村長さんとの会話です。私は、東北地方の雪深い日本海側で育ち、その後、社会人になってからも、東日本(北海道を含みますが、)で勤めることが多かったのですが、石積みの棚田は、熊本県に来てはじめてでした。「九州では、普通です」と、皆さんは言われますが・・・!

  もう1つ、驚いたことがあります。 それは、玉名方面から帰る途中、金峰山山麓の尾根から見た旧植木町(現、熊本市北区)の眺めです。農地のほとんどをビニールハウスが覆い尽くしています。これまでも、愛知、千葉などの園芸施設地帯と言われる地域を訪問したことはありますが、これほど多いのは初めてでした。旧植木町は、日本一の「すいかの里」として全国的にも有名ですが、このほか、日本一のトマト生産など、熊本県の農業を支える施設園芸の象徴を目にした光景でした。

  私の仕事は「現場と農政を結ぶ」です。農政の方向を現場にお伝えしながら、現場の声に耳を傾け、それを上部機関に伝える。そして、もし現場で解決できそうなことがあれば、解決に向け一緒に模索する。平成27年10月に発足した、新しい組織です。石積み棚田のように、九州では普通のことでも、東日本で生活した者には大きな感心事となるがあります。そして、そのようなチョットした「気付き」が解決のヒントになることも良く有ります。日常のそのようなな「気付き」を大切にしながら、現場の悩みを、皆さんと一緒に1つでも多く解消できれば・・・と思うところです。
今後とも、宜しくお願い致します。

☆1☆ とぴっくす

★九州


1.「九州ブロック・農泊シンポジウム~魅力再発見、地域資源はこう活用せよ~」 の開催について
九州農政局では、農泊の取組を広く普及し、農山漁村地域における農泊の取組の促進と機運の醸成を目的として、「九州ブロック・農泊シンポジウム~魅力再発見、地域資源はこう活用せよ~」を開催しますのでお知らせします。
なお、シンポジウムへの参加は、事前に登録が必要となりますので、参加をご希望される方は、平成29年8月29日(火曜日)までにお申込みください。
【日  時】  平成29年9月5日(火曜日)13時30分~16時30分予定(開場12時30分)
【場  所】  九州農政局(熊本地方合同庁舎A棟)1F 共用第一会議室 
            熊本県熊本市西区春日2丁目10番1号
【参加者】  定員200名(先着順、参加費無料)
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/shinko/170724.html
(担当)農村振興部農村計画課

2.新たなJAS制度説明会(九州ブロック「熊本会場」)の開催及び参加者の募集について
JAS制度については、本年6月の農林物資の規格化等に関する法律(JAS法)の改正により、大きく変わりました。今回の改正内容や制度の運用について、農林漁業者、食品事業者、周辺農業者、関係団体等などの関係者に広く周知することを目的として、平成29年8月28日(月曜日)に、「新たなJAS制度説明会」を熊本市にて開催します。
なお、説明会の参加は、事前に登録が必要となりますので、参加をご希望される方は、平成29年8月24日(木曜日)までにお申込みください。
(熊本会場)
【日  時】  平成29年8月28日(月曜日)14時30分~
【場  所】  熊本地方合同庁舎B棟2階大会議室
            (熊本市西区春日2丁目10番1号)
【参加者】  定員約100名
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/syokuhin/170803.html
(担当)経営・事業支援部地域連携課、食品企業課

3.台風第3号と北部九州集中豪雨の農林水産業に関する相談窓口(仮称)の設置について
九州農政局では、今般の台風第3号と北部九州集中豪雨災害で被災された方々からの農林水産業に関する相談窓口を設置しましたのでお知らせします。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kikaku/170713.html
(担当)企画調整室

4.六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について
六次産業化・地産地消法に基づく、九州管内の認定件数(累計:平成29年7月31日時点)は391件となりました。
うち農畜産物関係324件、林産物関係26件、水産物関係41件となりました。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/syokuhin/rokuzika/nintei.html
(担当)経営・事業支援部 地域連携課
熊本市が九州食の展示商談会の出展者を募集しています。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://kyushu-shokutenji.jp/

5.「ムラたび九州カレッジ」の開講について
平成29年6月19~20日、九州ツーリズム・コンソーシアム"ムラたび九州"(会長:本田節)が、熊本県あさぎり町にある食・農・人総合研究所リュウキンカの郷において、「ムラたび九州カレッジ」キックオフ講座を開催しました。
九州ツーリズム・コンソーシアム"ムラたび九州"は、九州内のツーリズム先駆者が農山漁村における交流ビジネスの創出や人材育成をサポートし、九州全体をネットワークさせる中間支援組織として昨年12月に設立した団体です。
講座は、九州内のグリーン・ツーリズム関連団体の代表者、エリアマネージャー、実践者などを対象に9月(20~21日)、11月(15~16日)及び2月(21~22日)の3回を予定しています。(定員:30名/回、受講料:23,000円/回)詳しくは、九州ツーリズム・コンソーシアム"ムラたび九州"(TEL/0966-45-1600、Email/info@muratabi-yushu.com)へお問い合わせください。

★全国

1.「輸出先国の規制に対応するためのサポート体制整備事業」(植物検疫)について
農林水産省では、これから農産物の輸出に取り組もうとしている産地や流通・販売事業者等の要望に応じて、輸出先国の規制に対応できるよう専門家を現地に派遣し、検疫条件や残留農薬基準に則した防除体系・栽培方法等の確立・導入に向け、相談者の費用負担無しで、きめ細かい継続的な技術的指導等を実施するサポート事業(委託)を実施しています。
詳しくは、一般社団法人全国植物検疫協会のホームページをご覧下さい。
http://www.zenshoku-kyo.or.jp/consultation/

2.平成29年台風第3号及び梅雨前線による6月30日からの大雨による被害状況について
平成29年台風第3号及び梅雨前線による6月30日からの大雨による被害状況に関する情報は、こちらをご覧ください。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/ooame/20170630.html

3.「地域の農業を見て・知って・活かすDB~農林業センサスを中心とした総合データベース~」の第2期3次リリースについて
農林水産省では、ホームページで公開している「地域の農業を見て・知って・活かすDB~農林業センサスを中心とした総合データベース~」に新たに「生活関連施設までの所要時間」を追加するなど、収録データの充実を図りました。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/170707.html

4.「食と農林漁業大学生アワード2017」における出場グループの募集について
農林水産省では、「食と農林漁業の祭典」の一環として、「食と農林漁業大学生アワード2017」を平成29年11月4日(土曜日)に開催します。
開催に当たり、食や農林漁業を通じた地域の再生に向けて、自主的な取組を行っている大学生の出場グループを、9月20日(水曜日)まで募集中です。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/170714.html

5.「第10回地産地消給食等メニューコンテスト」の募集について
農林水産省では、学校給食、社員食堂、外食・弁当等に地場産農林水産物・食品を活用している優れたメニューを表彰する「地産地消給食等メニューコンテスト」を実施しており、8月25日(金曜日)まで応募受付中です。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/170714_15.html

6.「平成29年度地産地消等優良活動表彰」の募集について
農林水産省では、全国各地のそれぞれの立地条件を活かした創意工夫のある様々な地産地消及び国産農林水産物・食品の消費拡大の取組を募集し、優れた取組を表彰する「地産地消等優良活動表彰」を実施しており、8月25日(金曜日)まで応募受付中です。
詳しくは農林水産省のホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/170714_16.html

7.「フード・アクション・ニッポン アワード2017」の募集について
全国のさまざまな産品を食のプロが発掘するコンテスト「フード・アクション・ニッポン アワード2017」の応募受付が、8月31日(木曜日)まで行われています。
今年度は「今一番食べて欲しい、おいしい日本の逸品」をテーマに、大手百貨店、流通、外食事業者等が審査委員となり、国産農林水産物の魅力を活かした優良な産品をコンテスト形式で発掘し、各社の販路を通じて消費者に届けていきます。ご自慢の逸品を大手の流通事業者にPRする機会にもなります。
みなさまのご応募をお待ちしております!
詳しくは農林水産省のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/170721.html

8.「機能性表示食品セミナー・相談会」の参加申込について
農林水産省では、平成29年度健康な食生活を支える地域・健康づくり推進事業の取組の一環として、機能性表示食品制度の活用に取り組まれる生産者・JAの方々や流通業者・小売業者・中食外食事業者等の方々を対象に、「機能性表示食品セミナー・相談会」を開催します。九州地区は熊本で開催され、8月10日(火曜日)まで申込受付中です。
【熊本会場】平成29年8月24日(火曜日)13時00分~ 熊本商工会議所ビル6F会議室
詳しくは、(公財)食品流通構造改善促進機構のホームページをご覧下さい。
http://www.ofsi.or.jp/kinousei_seminar/

9.平成29年度農山漁村女性活躍表彰について
農山漁村女性活躍表彰は、農林水産業及び農山漁村の活性化や農林水産業経営や政策・方針の決定への女性の参画推進、次世代リーダーとなりうる若手女性の農林水産業への参入など、女性活躍推進のために積極的に活動している個人又は団体を表彰することにより、女性が農山漁村でいきいきと活躍できる環境づくりの推進に資するための表彰となります。
参加部門の内容は、女性地域社会参画部門、女性起業・新規事業開拓部門、家族経営女性参画部門、女性活躍農業法人部門、女性登用・組織参画部門、若手女性チャレンジ部門となり、各部門の最優秀賞は農林水産大臣賞が授与されます。
応募資格、応募要領などは、農山漁村男女共同参画推進協議会事務局までお問い合せ願います。
【提出期限】平成29年9月29日(金曜日)必着
【提 出 先】農山漁村男女共同参画推進協議会事務局
             (一般社団法人全国農業会議所農政・担い手対策部)
             東京都千代田区二番町9-8中央労働基準協会ビル2階
応募方法等、詳しくは、事務局(公社)全国農業会議所ホームページをご覧下さい。
https://www.nca.or.jp/support/farmers/common/index.html

☆2☆ 情報定期便

1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成29年8月)」について

福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課

2.統計新着情報のご案内(全国)

〔7月4日〕畜産統計(平成29年2月1日現在)
乳用牛の飼養頭数は前年に比べて減少し、肉用牛、豚、採卵鶏及びブロイラーの飼養頭羽数は前年に比べて増加しました。
〔7月7日〕平成28年農業物価指数-平成22年基準-
農産物価格指数(総合)は前年に比べて7.2%上昇しました。
農業生産資材価格指数(総合)は前年に比べて1.4%低下しました。
〔7月27日〕平成29年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)
高知県、宮崎県及び鹿児島県における早期栽培の作柄は、『やや良』又は『良』の見込みとなっています。
〔7月28日〕生産者の米穀在庫等調査(平成28年度)
販売農家1戸当たりの米の年度末在庫量は、531kgで前年度並みとなりました。
〔7月28日〕生産者の米穀在庫等調査(平成29年6月末見込み)
販売農家1戸当たりの米の6月末在庫量は、319kgの見込みとなりました。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html

3.食育イベント情報(8月以降)について

九州地域においては、多様な関係者により、様々な活動が行われています。これらのうち、九州農政局で把握できたイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。
現地で取材をされる場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認頂きますようお願いいたします。
(主な取組)
福岡市東区で「夏休み子ども講座~親子料理教室~」を開催(8月25日)
佐賀県嬉野市で「うれしの茶でいろんな体験」を開催(平成29年常時)
長崎市で「29年度夏休み子ども講座」を開催(8月22日)
熊本市北区で「家庭料理~涼しい料理~をします!」を開催(8月22日)
大分県杵築市山香町の大分農業文化公園で「おおいたの食材講座~梯哲哉
(かけはし・てつや)シェフのおいしい伝統野菜~」を開催(8月29日)
宮崎県児湯郡高鍋町で「ぶどう収穫体験」を開催(8月13日、14日)
鹿児島市で「親子ではんごうごはんをたこう!」を開催(8月19日)
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/170628.html
(担当)経営・事業支援部 地域食品課

4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
7月31日から9月1日までの間、「夏休み親子で学ぼう!食料自給率や九州の農業統計データ」をテーマに特別展示を実施しますので、是非ご来場下さい。
展示場所1  熊本地方合同庁舎A棟1階  消費者の部屋
             展示時間は8時30分~17時15分(土日、祝日を除く。)
             ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで
展示場所2  フードパル熊本「熊本市食品交流会館」  熊本市北区貢町581-2
               第1、第3月曜日(当日が祝日の場合は翌日)は休刊日
 ◆テーマ:「夏休み親子で学ぼう!食料自給率や九州の農業統計データ」
期  間:平成29年7月31日(月曜日)~9月1日(金曜日)
内  容:夏休み期間中、食料自給率や統計データをもとにした九州の農業について
         子供向けにわかりやすい情報を提供します。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
(担当)消費・安全部 消費生活課

5.農政の動き

☆局
  ◇福岡県内において6次産業化関連現地調査を行いました。(7月3日)
☆県拠点
  ◇糸島市鳥獣害防止対策協議会等との意見交換会を行いました。
  (7月27日)福岡県拠点
  ◇鹿児島県立農業大学校生への講義を行いました。
  (7月14日)鹿児島県拠点
  ◇農事組合法人との意見交換を行いました。
  (7月12日)熊本県拠点
  ◇高糖度トマト生産に取り組む農業者の方々と意見交換を行いました。
  (7月6日)宮崎県拠点
  ◇佐賀県農政企画課との意見交換を行いました。
  (7月6日)佐賀県拠点
詳しくは、九州農政局ホームページ(あぜみち写真館)をご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/photo/index.html
(担当)企画調整室

6.農林水産省広報誌「aff(あふ)8月号」情報

農林水産省では、消費者の皆さんと農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ"ビジュアル広報誌「aff(あふ)」"を発刊しています。
(8月号の内容)
☆ ニッポンの郷土料理  第4回:だし[山形県]
☆ 特集1:夏野菜
☆ 特集2:バーベキュー
☆ 輝く!未来を担う生産者 vol.4:株式会社ベジアーツ(長野県)
農業を通じて多くの人を幸せに
☆ MAFF TOPICS
☆ 読者の声
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

◇◇編集後記◇◇
九州各地に大雨をもたらした今年の梅雨明けは、九州南部で平年より1日早い7月13日に、九州北部では平年より1日遅い20日となりましたが、福岡県及び大分県では、梅雨前線に伴う豪雨により甚大な被害となりました。
お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
さて、暦のうえでは「立秋」を過ぎ秋に入りましたが、暑さのピークはこれからです。被災地の復旧に向けご尽力いただいている皆様におかれましては、これからも暑い日が続きますので、体調管理には十分注意されますようくれぐれもご自愛ください。

お問合せ先

企画調整室
担当者:松田、木場
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-300-6012
FAX:096-211-8707