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九州農政局

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アグリ・インフォ九州第200号

アグリ・インフォ九州第200号(2017年12月8日発行:九州農政局)

《 今月の話題 》

☆コラム・こらむ☆

『ミライと今とあなたと私』              
          九州農政局 企画調整室長  諏訪部  和幸  (すわべ  かずゆき )

☆1☆ とぴっくす

★九州

1.平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」の選定結果について
2.平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定証授与式及び農山漁村活性化シンポジウムの開催について
3.「豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック業績発表及び講演会」の開催について
4.六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について

★全国

1.外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンの実施について
2.農業資材比較ウェブサイト「AGMIRU」の利用拡大に向けた取組について
3.コメ輸出の情報をまとめた特設サイト開設のお知らせについて
4.6次産業化支援策活用ガイドについて
5.「第2回ジビエ料理コンテスト」の開催について

 ☆2☆情報定期便

1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成29年12月)」について
2.統計新着情報のご案内
3.食育イベント情報(12月以降)について
4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
5. 九州のトップランナーの取組を紹介!
6. 農政の動き
7. 農林水産省広報誌「aff(あふ)12月号」情報

コラム・こらむ 

『ミライと今とあなたと私』              
            九州農政局 企画調整室長  諏訪部  和幸  (すわべ  かずゆき )

  今年の4月から企画調整室長を務めております。企画調整室は農政局の窓口となる部署なので、個別施策ではなく農政全般についてお話をさせていただく機会があります。
  その際には、2060年に日本の人口は現在の7割(約9千万人)になること、65才以上が40%になると予測されていること、というところからお話を始め、そのような将来に備え、農林水産省として今、何をしているのか、という構成にしています。

  少子化・高齢化・人口減少・国際化が進む中、働き方改革や生産性革命など「変化」を求めるいろいろな言葉が使われています。その中の1つに「イノベーション」があります。
  辞書的には「技術革新」と訳されていますが、文脈的には「新しいモノ・サービスを通じて、今まで考えてもみなかった、社会的な大きな変化が生じること」を表しているようです。交通手段が馬だった時代に自動車を普及させ、その後の人々の生活を一変させたH・フォード氏は「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら『もっと速い馬が欲しい』と答えただろう」と述べ、それまで目にしたことが無い自動車というものは発想できなかっただろうと言っています。最近の身近な例としてはスマートフォン。
  ガラケー全盛期には、今のスマートフォンのようなものが手軽に手に入ると考えていたでしょうか?

  農政を進める上で、農業者や消費者、食品企業などの実需者からは今現在、求めることへの対応と、将来の備えとして時代を先取りすることの両方が求められます。
  いずれにしても時間が経った後でも「いいね!」と言っていただけるような施策、現場で頑張っておられる方々のイノベーション=将来を先取りした取組みの一助になる施策となるよう、「農政を現場に伝える」「現場の声をくみ上げる」「現場と共に解決する」という地方組織に求められる役割を改めて肝に銘じて職務に取り組みたいと思っています。

  さて、今年も残すところわずかとなりました。北部豪雨や台風、新燃岳噴火など、昨年の熊本地震に続き、大きな自然災害がありました。再建途中の方々もいらっしゃると思いますが、皆様、良いお年をお迎えください。皆様にとって来年が素敵な一年でありますように。

☆1☆ とぴっくす

★九州

1.平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」の選定結果について
九州農政局では、平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村の宝』」として、農山漁村活性化に係る取り組みを行っている10団体の優良事例を選定しました。
今年度は、10月24日に全国で31団体の優良事例が選定され、そのうち九州農政局管内からは3団体が選定されています。この全国で選定された地区以外にも、九州農政局管内には数多くの優良な地区があることから、地域の活性化や所得向上の取り組み、都市農村交流等に取り組んでいる優良な事例を「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとしています。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/shinko/171122.html
(担当)農村振興部 農村計画課

2.平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定証授与式及び農山漁村活性化シンポジウムの開催について
九州農政局では、平成29年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定証授与式及び農山漁村活性化シンポジウムを下記のとおり開催します。
シンポジウム等に参加を希望される方は、平成29年12月13日(水曜日)までに別添の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはWebサイトにてお申し込みください。

 (1)平成29年度九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式
      日 時:平成29年12月15日(金曜日)13時00分~14時00分(受付:12時30分~)
      場 所:熊本地方合同庁舎A棟1階共用会議室(熊本市西区春日2丁目10番1号)

 (2)農山漁村活性化シンポジウム
      日 時:平成29年12月15日(金曜日)14時00分~17時15分(受付:13時30分~)
      場 所:熊本地方合同庁舎A棟1階共用会議室(熊本市西区春日2丁目10番1号)

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/shinko/171122_22.html
(担当)農村振興部農村計画課

3.「豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック業績発表及び講演会」の開催について
今年度の農林水産祭むらづくり部門では、地域が一丸となって移住者を増やす活動を行う阿室校区活性化対策委員会(鹿児島県宇検村)が最高賞の天皇杯を受賞しました。
九州農政局では、同委員会の業績をより多くの皆様にご紹介するとともに、農山漁村への定住促進、地域コミュニティの醸成等の取組を広めるため、業績発表及び講演会を下記のとおり開催します。

日  時:平成29年12月21日(木曜日)14時00分~15時30分
場  所:熊本地方合同庁舎A棟 1階共用会議室 (熊本市西区春日2丁目10番1号)
内  容:(1)業績発表
          発表者:阿室校区活性化対策委員会会長  後藤  恭子 氏
         (2)講演会
          テーマ:「移住のバトンリレー」行政から地域へのつなぎづくり
          講  師:竹田市企画情報課      後藤  雅人 氏

参加申し込み等については、九州農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/keikaku/murazukuri/murazukuri.html
(担当)農村振興部農村計画課

4.六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について
農林水産省では、雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、農林漁業生産と加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど、農林漁業の6次産業化を推進しています。
九州農政局管内での六次産業化・地産地消法に基づく、認定件数(累計:平成29年11月30日時点)は400件となりました。
内訳は、農畜産物関係331件、林産物関係27件、水産物関係42件となっています。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/syokuhin/rokuzika/nintei.html
(担当)経営・事業支援部 地域連携課

★全国

1.外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンの実施について
まだ食べられるのにも関わらず廃棄されている食品、いわゆる「食品ロス」は、年間621万トンと推計されており、消費者・事業者・自治体を含めた様々な関係者が連携し、食べきりを推進することが重要です。
農林水産省では、消費者庁、環境省、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会と連携し、平成29年12月から平成30年1月までの忘新年会シーズンに、外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンに取り組みます。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/171121.html

2.農業資材比較ウェブサイト「AGMIRU」の利用拡大に向けた取組について
農業者がより簡単に農業資材の価格やサービス等を比較し選択できる環境を整備するため、農業資材比較サービス「AGMIRU(アグミル)」が開始しています。
AGMIRUは、農業者が、農業資材の価格帯やアフターサービス等の希望条件を登録すると、複数の販売店から様々な条件で見積を受けることができるとともに、それらの中から最適な販売店とマッチングできるサービスです。
AGMIRUは、農業者の皆様にとっては「無料で簡単に複数の販売店から希望する資材の見積りを取ることができる」、「従来の取引内容と比較して有利な調達が可能になる」など、また、販売業者の皆様にとっても「これまでの営業できなかった農業者にアプローチできる」などのメリットがあります。
これから、来年産向け資材の検討にあたり、是非この機会にアグミルをご活用ください。

 ※農業資材比較ウェブサイト「AGMIRU(アグミル)」はこちらから(わかりやすい動画も掲載しています。)
https://agmiru.com/

3.コメ輸出の情報をまとめた特設サイト開設のお知らせについて
農林水産省では、平成29年9月8日、コメ・コメ加工品の輸出目標「600億円」の目標年次である平成31年に向け、コメの輸出量を飛躍的に拡大するため、農林水産大臣の下、「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」を立ち上げました。
特設サイトでは、「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」の内容、参加状況のほか、米の輸出に関する情報がひとまとめになっています。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/kome_yusyutu/kome_yusyutu.html

4.6次産業化支援策活用ガイドについて
農林水産省では、農林漁業と異業種との連携など新たな分野への挑戦に取り組む農林漁業者、農業法人の皆さんを応援しています。
本ガイドブックでは、6次産業化に取り組む皆さんの経営発展に役立つ有益な支援策を紹介してますので是非ご覧ください。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/katsuyou.html

5.「第2回ジビエ料理コンテスト」の開催について
農林水産省では昨年度から、ジビエの普及啓発や調査実証等に取り組む「鳥獣利活用推進支援事業」において、ジビエの全国的な需要拡大を推進しています。
「第2回ジビエ料理コンテスト」では、「国産ジビエ流通規格検討協議会」が調理師、栄養士などのプロの方や、プロを目指す学生、家庭の主婦、料理愛好家などのアマチュアの方などを対象としたジビエ料理(「家庭料理」「給食アイディア料理」)のレシピを募集しています。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/171011.html

2☆ 情報定期便

1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成29年12月)」について

福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部園芸特産課

2.統計新着情報のご案内

★九州
〔12月5日〕平成29年産水稲の収穫量(九州)
 ・水稲の作柄は、梅雨明け以降高温・多照に経過したものの、9月中旬以降の日照不足により登熟が抑制されたこと等により、10a当たり収量は510kg(作況指数101)となり、この結果、収穫量(子実用)は、83万1,900t(前年産に比べ7,800t減少)となりました。
  また、主食用作付面積に10a当たり収量を乗じた収穫量(主食用)は、81万1,400tとなりました。
★全国
〔11月15日〕平成29年度女性農業者の活躍推進と農業女子プロジェクト等に関する意識・意向調査  
 ・農業経営において女性が重要な役割を果たしているかについて、「そう思う」と回答した割合が64.5%、「どちらかといえばそう思う」が24.4%でした。

〔11月21日〕平成29年産4麦の収穫量
 ・全国の小麦の収穫量は、前年産に比べて14%増加しました。

〔11月28日〕平成29年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量
 ・びわの収穫量は前年産に比べて82%増加し、おうとうは同4%減少し、うめは同6%減少しました。

〔11月28日〕被害応急調査(平成29年7月~9月)
 ・台風第3号及び梅雨前線による大雨の農作物被害見込金額は約35億円で、台風第18号による農作物被害見込金額は約25億円となりました。

〔11月30日〕生産者の米穀在庫等調査(平成29年6月末)
 ・農家1戸当たりの米の6月末在庫量(精米を除く。)は316kgとなりました。

〔12月5日〕平成29年産水稲の収穫量
 ・水稲の収穫量(主食用)は730万6,000tとなりました。

〔12月5日〕農業経営統計調査  平成28年度牛乳生産費
 ・搾乳牛1頭当たり全算入生産費は、前年度に比べて0.2%増加しました。

〔12月5日〕農業経営統計調査  平成28年度肉用牛生産費[子牛・去勢若齢肥育牛・乳用雄育成牛・乳用雄肥育牛・交雑種育成牛・交雑種肥育牛生産費
 ・1頭当たり全算入生産費は、もと畜費の増加等により前年度に比べて増加しました。

〔12月5日〕農業経営統計調査  平成28年度肥育豚生産費
 ・1頭当たりの全算入生産費は、前年度に比べて5.1%減少しました。
 
詳しくは、こちらをご覧下さい。
【全国】⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
【九州】⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/index.html
(担当)統計部  統計企画課

3.食育イベント情報(12月以降)について

九州地域においては、多様な関係者により、様々な活動が行われています。
これらのうち、九州農政局で把握できたイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。
現地で取材される場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認頂きますようお願いいたします。
(主な取組)
 ◆福岡市城南区で「おせち料理~和食文化の継承~」を開催(12月25日)
 ◆佐賀市で「第2回ふるさと自慢教室」を開催(12月16日)
 ◆長崎県西海市で「“野良仕事&食の道”『四立ての十割蕎麦打ち工房』」を開催(12月9日~10日)
 ◆熊本市北区で「文化庁 伝統文化親子教室事業 子ども茶道をします!」を開催(12月16日)
 ◆大分市で「親子料理教室~げんきっ子 チャレンジクッキング~」を開催(12月16日)
 ◆宮崎市で「後期公民館講座 ~親子で体験!! Xmasスイーツ作り~」を開催(12月16日)
 ◆鹿児島市で「地域自慢の旬な料理~郡山そばうち編~」を開催(12月16日)

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/171129.html
(担当)経営・事業支援部 地域食品課

4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
12月11日から22日までの間、「きのこについて、クリハラリスについて」をテーマに、12月25日から1月12日までの間、「国産畜産物の消費拡大について」をテーマに特別展示を実施しますので、是非ご来場下さい。

 ○展示場所1  熊本地方合同庁舎A棟1階  消費者の部屋
             展示時間は8時30分~17時15分(土日、祝日を除く。)
             ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで
             (年末年始は12月29日~1月3日まで休館)
 ○展示場所2  フードパル熊本「熊本市食品交流会館」  熊本市北区貢町581-2
             第1、第3月曜日(当日が祝日の場合は翌日)は休館日
             (年末年始は12月29日~1月3日まで休館)

  ◆テーマ(1):「きのこについて、クリハラリスについて」
   期  間:平成29年12月11日(月曜日)~22日(金曜日)
   内  容:きのこの栽培において、近年問題になっているシイタケの原木栽培における病害問題と地球温暖化の関係、および対策方法について紹介します。
           外来種のクリハラリス(タイワンリス)の農林業や人間生活への被害、生態系や生物多様性への影響、駆除の取り組み等について、紹介します。

  ◆テーマ(2):「国産畜産物の消費拡大について」
   期  間:平成29年12月25日(月曜日)~1月12日(金曜日)
   内  容:国産畜産物の消費拡大に向け、特に食肉の需要が高まる歳末期における食肉や牛乳・乳製品に関する情報を提供します。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
(担当)消費・安全部 消費生活課

5.九州のトップランナーの取組を紹介!

九州の優良事例ポータルサイトでは、九州の農林漁業者の皆さんや地域の方々の先進的な取組を優良事例として紹介しています。
今回は、平成29年度(第56回)農林水産祭において、天皇杯に決定しました「有限会社 香川畜産」(宮崎県川南町)、「阿室校区活性化対策委員会」(鹿児島県大島郡宇検村)、内閣総理大臣賞に決定しました「株式会社 玉牧場」(鹿児島県霧島市)、日本農林漁業振興会会長賞に決定しました「株式会社 前田ファーム」(熊本県山鹿市)をご紹介します。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/toprunner.html
九州の優良事例ポータルサイトもご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/kyushu_yuryou.html
(担当)企画調整室

6.農政の動き

☆県拠点
 ◇有限会社田中丸ガーデンとの意見交換を行いました。(11月28日)佐賀県拠点
 ◇(株)アグリともあいとの意見交換を行いました。(11月21日)熊本県拠点
 ◇みやざき6次産業化チャレンジ塾閉講式に出席しました。(11月7日)宮崎県拠点
 ◇池尻農園との意見交換を行いました。(11月1日)福岡県拠点

詳しくは、九州農政局ホームページ(あぜみち写真館)をご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/photo/index.html
(担当)企画調整室

7.農林水産省広報誌「aff(あふ)12月号」情報

農林水産省では、消費者の皆さんと農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“ビジュアル広報誌「aff(あふ)」”を発刊しています。

(12月号の内容)
 ☆ ニッポンの郷土料理 第8回:雑煮[京都府・島根県]
 ☆ 特集1:和食のこころ
 ☆ 特集2:もち
 ☆ 輝く!未来を担う生産者 vol.7:農事組合法人One(石川県)
 ・れんこん栽培で地域の未来を明るく
 ☆ MAFF TOPICS
 ☆ 読者の声

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html


 ◇◇編集後記◇◇
アグリ・インフォ九州は、今回の12月号の配信をもちまして節目となる第200号を迎えました。
引き続き、登録していただいた皆様に、タイムリーな農林水産行政に関する情報をお届けするため、常にアンテナを高くして情報収集及び原稿作成等に努めてまいりたいと思います。
さて、今年も残すところ20日余りとなり、年の瀬の慌ただしい時期を迎えます。
また、寒さも一段と厳しくなる時期でもあり、風邪など引かないように体調管理に気をつけてもう一踏ん張り、頑張りましょう。
今年1年のご愛読、誠にありがとうございました。来年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

お問合せ先

企画調整室
担当者:松田、木場
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-300-6012
FAX:096-211-8707

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