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九州農政局

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アグリ・インフォ九州第210号

アグリ・インフォ九州第210号(2018年10月5日発行:九州農政局)

《 今月の話題 》

☆コラム・こらむ☆

 『個人力と連携力』              
                     九州農政局 地方参事官(事業計画担当)  佐々木  明徳(ささき  あきのり)

☆1☆ とぴっくす 

★九州

1.平成30年産の水田における地域農業再生協議会別の作付状況について
2.平成30年度九州地域飼料増産に関する研修会の開催について
3.九州ブロック輸出促進交流会開催について
4.九州米粉食品アドバイザー等ステップアップ研修会について
5.六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について

★全国

1.農村地域の定住条件の強化に関する相談窓口の設置及び取組事例の公表について
2.「農林水産物・食品輸出促進合同チーム」による今後の取組について
3.GAP情報サイト「Goodな農業!GAP-info(ギャップインフォ)」の公開について
4.産地・港湾の連携による農林水産物・食品の更なる輸出促進等 ~産地・港湾連携プロジェクト~について
5.地理的表示(GI)の登録について
6.2018年漁業センサスの実施について
7.消費税軽減税率制度について 

☆2☆ 情報定期便

1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成30年10月)」について
2.統計新着情報のご案内
3.食育イベント情報(10月以降)について
4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)10月号

☆コラム・こらむ☆

『個人力と連携力』              
                    九州農政局 地方参事官(事業計画担当)  佐々木  明徳(ささき  あきのり)

  今年の4月に九州へ赴任して参りました。単身赴任の身となり、休日の宿舎での個人的な楽しみは囲碁やサッカー等の競技の観戦です。囲碁もサッカーも、ルールはシンプルですが、その中で繰り出されるプロならではの技量に魅了されます。

  先日の囲碁対局で解説者の方が、「囲碁の一つの特徴は、結果が自分の責任で完結することにある」という趣旨の話をされていました。確かに対局では、誰かと相談して指し手を決めることはなく、審判が結果の良し悪しを判定することもありません。一手一手を自分だけで考え、決断し、それによってもたらされる成否は明白な形となって現れます。
  他動的要因を並べて自己弁護する余地が生じ得ない棋士の世界は、課題に対して自らが責任を持って取り組むことが大切とされる仕事の流儀を具現する究極の姿にも思え、そこに身を置く強靭な「個人力」に対して敬意を感ぜざるを得ません。

  一方、サッカーは、総体としての連携力が問われる競技です。一対一の局面を打開できる個人の力量はもちろん、チーム全体として効果的に機能する動きを選手一人一人が瞬時に判断し実行できるチームワークが必要です。つぶさに映像を見ていると、ボールに関わりのない選手の一見無駄と映る動きにもチームプレーとしての明確な意図があり、徒労をいとわない積極的なアクション(チャレンジ)を重ねることの重要性を思い起こさせてくれます。そしてスタジアム観戦に赴けば、選手間の連携はもちろん、コーチ、スタッフ、サポーターを含む全体の「連携力」の大切さを肌で感じ取ることができます。

  さて、私が担当する仕事は農山漁村の振興です。人口減少が進む我が国の社会構造の中で地域振興を遂げるためには、個人の力量を高め、関係者間の連携を深めていくことで、原動力に「正のスパイラル」を起こしていくことが重要な鍵になるように思います。
  幸いにも九州管内には、農泊の推進、農業と福祉の連携、鳥獣被害対策、土地改良など各分野で農山漁村の振興に先進的に取り組む元気な農業者やリーダーの方々がおられます。そして、各地において、従来の発想を超えて連携の幅を広げ深める意欲的な取り組みも進められています。
  私共としても、研鑽に努め、関係の皆様と幅広い連携関係を構築しながら、九州の発展に向けて取り組んで参りたいと考えています。

☆2☆ とぴっくす

★九州

1.平成30年産の水田における地域農業再生協議会別の作付状況について
九州農政局では、九州各県の地域農業再生協議会別の平成30年産米や戦略作物の作付状況(平成30年9月15日現在)を取りまとめましたのでお知らせします。
また、全国の主食用米の作付面積は、前年産と概ね同水準の138.6万haとなり、戦略作物等については、飼料用米及び備蓄米の作付面積が減少する一方、新市場開拓用米が増加し、その他の戦略作物については、総じて前年並みとなりました。

詳しくは、九州農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/sinko/180928.html
全国の作付状況等については、農林水産省のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/s_taisaku/180928.html
(担当)生産部 生産振興課

2.平成30年度九州地域飼料増産に関する研修会の開催について
九州地域の飼料作付面積は、稲WCSや飼料用米が増加しているものの、飼料作物の中でもっともTDN生産性の高い飼料用トウモロコシの作付けが、高齢化や鳥獣害等の影響により減少している状況にあります。
このため、省力かつ低コストで品質の高い飼料用トウモロコシの生産技術やコントラクター組織による取組事例の共有化を図ることにより、管内各地域での飼料作物生産・利用の拡大に資することを目的に下記のとおり研修会を開催しますのでお知らせします。
日  時:平成30年11月20日(火曜日)
        現地研修  10時30分~11時30分(熊本駅10時00分出発)
        座学研修  13時00分~16時50分
会  場:現地研修 「堀牧場ほ場」(熊本市南区城南町)
        座学研修  水前寺共済会館グレーシア(1F)芙蓉
                 (熊本市中央区水前寺1-33-18)
定  員:100名程度
申込締切:平成30年11月5日(月曜日)

詳しくは、九州農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/chikusan/181005.html
(担当)生産部 畜産課

3.九州ブロック輸出促進交流会開催について
九州農政局では、管内の輸出関連事業者等の方々へ九州産農林水産物・食品の輸出拡大に関する各種情報提供や、輸出プレイヤー間の交流の場として「九州ブロック輸出促進交流会」を下記のとおり開催します。
今後輸出を具体的に考えている方や、既に輸出を行っている方のご参加をお待ちしております。
日  時:平成30年10月24日(水曜日)13時00分~17時00分
会  場:熊本地方合同庁舎B棟2階大会議室
      (熊本市西区春日2-10-1)
定  員:100名程度(参加費無料)

詳しくは、九州農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/keiei/zigyo/181001.html
(担当)経営・事業支援部 地域連携課

4.九州米粉食品アドバイザー等ステップアップ研修会について
米粉に関する知識と米粉食品の料理技術の更なる向上を目的としたレベルアップ研修会を下記のとおり開催します。
米粉を使った世界の料理を調理実習形式でご紹介します。
日  時:平成30年11月2日(金曜日)9時15分~13時00分(受付:9時00分~)
会  場:熊本製粉株式会社(熊本市西区花園1丁目25-1)
定  員:20名(先着順)
参加費:3,000円
申込締切:平成30年10月26日(金曜日)

詳しくは、九州農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/komeko/181001.html
(担当)生産部 生産振興課

5.六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について
農林水産省では、雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、農林漁業生産と加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど、農林漁業の6次産業化を推進しています。
九州農政局管内での六次産業化・地産地消法に基づく、認定件数(累計:平成30年9月28日時点)は414件となりました。
内訳は、農畜産物関係346件、林産物関係27件、水産物関係41件となっています。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/syokuhin/rokuzika/nintei.html

★全国

1.農村地域の定住条件の強化に関する相談窓口の設置及び取組事例の公表について
人口減少が本格化し、少子高齢化が進展する中、農業分野における発展の素地があっても、定住条件が不十分な地域(中山間・離島など)においては、生活面の対応を強化しなければ、農業者が住み続けられず、こうした地域の主産業である農業を継続できなくなるおそれがあることから、生活サービスの強化に着目した対策が必要です。
農林水産省では、農業者の方々が農村地域に住み続けるためのご相談、お問合せに対応する相談窓口を設置しましたので、お気軽にご連絡ください。併せて、こうした課題解決に向けて、様々な取組にチャレンジしている事例を公表しましたのでお知らせします。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/180907.html
取組事例は以下のURLにてご覧いただけます。
https://www.maff.go.jp/j/nousin/teijyuu/index.html

2.「農林水産物・食品輸出促進合同チーム」による今後の取組について
農林水産省及び経済産業省による農林水産物・食品輸出促進合同チームの第2回会合が9月11日に開催され、海外の現地需要に応じたマッチングの強化、ECを活用した販路開拓の取組強化、輸出支援策ガイドブックの作成、農政局と経済産業局との連携のベストプラクティスの共有に取り組むことを決定しましたのでお知らせします。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kaigai/180911.html

3.GAP情報サイト「Goodな農業!GAP-info(ギャップインフォ)」の公開について
農林水産省では、GAPに関する一般消費者等の認知度向上を目的に、GAPに関する情報発信を強化した情報サイト「Goodな農業!GAP-info」を公開しました。
GAPについては、各地域で取組が進められている中、本情報サイトでは、
(1) 各都道府県におけるGAP認証の取組状況
(2) GAPに取り組んで生産された農産物に触れていただけるような関連イベントの情報
などを掲載し、各地におけるGAPに関する取組を積極的に紹介することで、一般消費者の皆様にもGAPへの関心を持っていただき、農業者の取組を後押ししていきます。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/kankyo/180914.html 
 
4.産地・港湾の連携による農林水産物・食品の更なる輸出促進等 ~産地・港湾連携プロジェクト~について
現在、政府を挙げて農林水産物・食品輸出促進を進める中、高品質な農林水産物・食品の価値を損なわず、低コストかつ大容量での海上輸送の実現は喫緊の課題です。
このため、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、農林水産省、国土交通省は、今年度より、産地・港湾の連携による農林水産物・食品の更なる輸出促進を図るとともに、港湾においてITを活用し産地と連携した農林水産物・食品の輸出拠点機能の強化を図ります。
更に内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)における国内外の市場や消費者のニーズに機動的に応える世界初のスマートフードチェーンシステムの構築に向け、強力に連携して取り組んでいきます。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kaigai/180919.html

5.地理的表示(GI)の登録について
地理的表示(GI)保護制度は、地域で長年育まれた特別な生産方法によって、高い品質や評価を獲得している農林水産物・食品の名称を品質の基準とともに国に登録し、知的財産として保護するものです。
農林水産省では、9月27日、くまもとあか牛(熊本県)を含む3品目を地理的表示(GI)として、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、登録されましたのでお知らせします。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/chizai/180927.html

6.2018年漁業センサスの実施について
農林水産省では、我が国の漁業の生産構造、就業構造を明らかにするとともに、漁村、水産物流通・加工業等の漁業をとりまく実態と変化を総合的に把握するため、5年ごとに水産業を営んでいるすべての世帯や法人を対象に全国一斉の調査を実施します。
(平成30年11月1日現在(流通加工調査は平成31年1月1日現在)で実施)
調査へのご協力をお願いします。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/tokei/census/fc/2018/2018fc.html

7.消費税軽減税率制度関係について
平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。
 ○軽減税率制度に関すること・・国税庁HP又は最寄りの税務署
 (https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm)
  ※ 消費税軽減税率電話相談センターのお問い合わせ(軽減コールセンター)
    (専用ダイヤル0570-030-456)
  ※ 各都道府県の税務署で開催する説明会の日程をご覧いただけます。
      どなたでも参加できます。
  ※ 軽減税率制度に関する動画(Web-TAX-TV)をご覧いただけます。
 ○中小事業者等への支援・・「軽減税率対策補助金事務局」
             (専用ダイヤル0570-081-222)         (http://kzt-hojo.jp/
  ※ 軽減税率対策補助金の申請受付の期限が延長されました。

☆2☆ 情報定期便

1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成30年10月)」について

福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課

2.統計新着情報のご案内

★九州
〔9月28日〕平成30年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況(九州)
 ・九州における平成30年産水稲の作付面積(青刈り面積を含む。)は19万1,800haで、うち、主食用作付見込面積は15万6,100ha(前年産に比べ2,600ha減少)が見込まれます。
 ・水稲の作柄は、梅雨明け以降高温・多照で経過し、穂数及び全もみ数が多いことから、10a当たり予想収量は平年を上回る519kg(作況指数103)が見込まれます。
 ・主食用作付見込面積に10a当たり予想収量を乗じた予想収穫量(主食用)は、81万600t(前年産に比べ800t減少)が見込まれます。
★全国
〔9月25日〕平成30 年産麦類(子実用)の作付面積(全国)及び収穫量(都府県) 
 ・全国の4麦計(子実用)の作付面積は、前年産並み、都府県の4麦計(子実用)の収穫量は、前年産に比べ3%減少しました。
〔9月28日〕平成30年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況 
 ・主食用作付見込面積は138万6,000ha、10a当たり予想収量は533kgの見込みです。
  
詳しくは、こちらをご覧ください。
【全国】⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
【九州】⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/index.html
(担当)統計部 統計企画課

3.食育イベント情報(10月以降)について

九州地域においては、多様な関係者により、様々な食育活動が行われています。これらのうち、九州農政局で把握できたイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。
現地で取材される場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認いただきますようお願いいたします。
(主な取組)
 ◆福岡市で「博多長浜鮮魚市場の市民感謝デー」を開催(10月13日)
 ◆佐賀市で「第33回富士町ふれあい祭り」を開催(10月27日、28日)
 ◆長崎県大村市で「平成30年度第2回栄養学術研修会~インスタントラーメン『健康と
  栄養』セミナー~」を開催(10月27日)
 ◆熊本県八代市で「旬にこだわった『やつしろマルシェ』~くまもと復興の願いをこめ
  て~」を開催(10月13日)
 ◆大分市で「親子料理教室~げんきっ子チャレンジクッキング~」を開催(10月20日)
 ◆宮崎県東臼杵郡諸塚村で「第158回エコツアー諸塚でやま学校しよう!」を開催
 (10月27日~28日)
 ◆鹿児島市で「第12回県民公開講座~糖尿病予防と食生活~」を開催(10月14日)

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)経営・事業支援部 地域食品課

4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。10月9日から11月9日までは、下記のテーマにおいて特別展示を実施しますので、是非ご来場ください。
 ◆テーマ:「10月13日は豆の日」
期  間:平成30年10月9日(火曜日)~12日(金曜日)
内  容:日本では、陰暦9月13日の「十三夜」に収穫に感謝する意を込めて月見をする習慣があり、「豆名月」といわれていました。その故事にちなんだ10月13日の「豆の日」に向けて、豆類、豆料理などについて紹介します。
展示期間中に実施するアンケートにお答えいただくと、赤大豆の炒り豆等をプレゼント(先着順で数量限定)。

 ◆テーマ:「統計データから見た九州の農林水産業の姿」
期  間:平成30年10月15日(月曜日)~26日(金曜日)
内  容:10月18日が統計の日であることから、農林水産統計の広報・普及を図るため、九州の農林水産業の現状を統計データから図表化し、パネル・パンフレットなどで情報を提供します。

 ◆テーマ:「いっぱい食べよう、やさいとくだもの!」
期  間:平成30年10月29日(月曜日)~11月9日(金曜日)
内  容:おいしい野菜や果物の上手な選び方や九州における栽培状況、代表的な品種などを紹介します。
 ○展示場所  熊本地方合同庁舎A棟1階  消費者の部屋
展示時間は8時30分~17時15分(土日、祝日を除く。)
ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで
 ○展示場所  フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
第1、第3月曜日(当日が祝日の場合は翌日)は休館日

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
(担当)消費・安全部 消費生活課

5.農林水産省広報誌「aff(あふ)10月号」情報

農林水産省では、消費者の皆さんと農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“ビジュアル広報誌「aff(あふ)」”を発刊しています。
(10月号の内容)
☆ 私のおもいで弁当  第6回:ウド 鈴木さん(山形県)
☆ 特集1:りんご
☆ 特集2:柿
☆ あっぱれ 全国の日本一を訪ねて vol.6
  ・柿の生産量日本一!(奈良県 五條市)
☆ MAFF TOPICS
☆ 読者の声

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

◇◇編集後記◇◇
お彼岸を過ぎ、帰省時の車中から見える田んぼでは、黄金色に実った水稲の収穫作業や、かけ干し米の風景が見られ、秋の到来を身近に感じられるようになりました。
また、スーパーや直売所などでは、新米をはじめ秋の味覚を代表する果物や野菜が所狭しと陳列され、家族や友人と旬を味わうのもこの時期の楽しみの一つです。
さて、季節の変わり目で寒暖差の大きい時期を迎えます。体調管理には十分注意しつつ夏の猛暑で消耗した身体を労わり、「秋の味覚」を食して体力回復を図ってみてはいかがでしょうか!

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お問合せ先

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担当者:松田、木場
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-300-6012
FAX:096-211-8707

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