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九州農政局

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アグリ・インフォ九州第212号

アグリ・インフォ九州第212号(2018年12月7日発行:九州農政局)

《 今月の話題 》

☆コラム・こらむ☆

 『悩みは尽きないけれど』              
        九州農政局 消費・安全部長  本田  光広(ほんだ  みつひろ)

☆1☆ とぴっくす 

★九州

1.平成30年度九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定結果について
2.平成30年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』選定証授与式」及び「農山漁村活性化シンポジウム」の開催について
3.農業のビジネス化推進研修の開催について
4.六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について

★全国

1.平成30年7月豪雨等を踏まえた今後のため池対策の進め方について
2.台風第24号による農林水産関係被害への支援対策について
3.オンライン研修「これから始めるGAP」の開設について
4.法令に基づく申請等手続の利便性向上に係る意見公募について
5.「政府インターネットテレビ」での「米粉動画」公開のお知らせについて
6.外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンの実施について
7.消費税軽減税率制度について 

☆2☆ 情報定期便

1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成30年12月)」について
2.統計新着情報のご案内
3.食育イベント情報(12月以降)について
4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
5. 九州のトップランナーの取組を紹介!
6. 農林水産省広報誌「aff(あふ)12月号」情報

 ☆コラム・こらむ☆

『悩みは尽きないけれど』              
        九州農政局 消費・安全部長  本田  光広(ほんだ  みつひろ)

  消費・安全部は、食品の表示や米・牛肉のトレーサビリティー制度が適切に実施されているかどうかの監視、動植物防疫、消費者の皆様に対する食に関する情報提供等の仕事を行っています。

  食に関する情報提供は、ホームページ、メールマガジンに加えて、熊本市の合同庁舎に常設している「消費者の部屋」、九州各地のイベントと合わせて開催する「移動消費者の部屋」、消費者から直接相談を受ける「消費者相談窓口」、消費者団体との「意見交換会」、食の安全に関する知識を提供する「出前講座」など様々な形で行っています。
  食に関する情報提供に当たって頭を悩ませていることが、消費者の皆様に正確な情報や必要な情報がしっかり伝わっているかどうか不明なことです。農水省の施策については、周知不足との御批判を頂きますが、農業者、食品事業者の方々よりも遙かに多い消費者の皆様に対しては、情報が伝わっているか、いないのかがはっきりしない場合も多い状況です。食品企業の方々からも情報伝達に関する同じ悩みをよく耳にします。
  本メールマガジンや農水省のホームページを見られている方々にとっては、当たり前の食に関する情報も一般の方にはほとんど知られていない情報もあります。一方で情報過多といわれる中、正確でない情報が日常的に氾濫していることもあります。
漫然と食に接している状態を、どうすれば変えてもらえるのかについて、日々頭を悩ませているところです。情報提供の手法は電子媒体を始め日々変化していますが、結局、食に対する興味をいかにして持ってもらえるかが重要と思っています。

  ほとんどの人は毎日、食に接しています。興味を持ってもらうには、たまたま来たイベントで興味を持ってもらう、たまたま気になったことをホームページで調べてもらうというような、ちょっとしたきっかけや偶然の要素も大きいと思います。どうすれば一人でも多くの方に食に関する興味を持ってもらえるか日々悩みながら、糠に釘を打つ思いもしながら様々な手法で情報提供を行っているところです。

  最後に今年も台風を始め九州には色々な災害もありましたが、皆様良いお年をお迎えください。

☆1☆ とぴっくす

★九州

1.平成30年度九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定結果について
「ディスカバー農山漁村の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国へ情報発信しています。
本年度は、九州管内から170団体の応募があり、全国選定となった4団体以外にも多くの優良な団体からの応募があったことから、九州の地域資源を活用し、他地域への波及効果などが期待できる優良な事例を「九州農政局『ディスカバー農山漁村の宝』」として選定しましたのでお知らせします。

詳しくは、九州農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/shinko/181122_23.html
(担当)農村振興部 農村計画課

2.平成30年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』選定証授与式」及び「農山漁村活性化シンポジウム」の開催について
九州農政局では、平成30年度「九州農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』選定証授与式」及び「農山漁村活性化シンポジウム」を下記のとおり開催します。
参加を希望される方は、平成30年12月17日までに参加申込書又は参加フォームに必要事項を明記の上、FAX又はWebサイトにてお申し込みください。

1.九州農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式
日時:平成30年12月20日(木曜日)13時~14時(受付は12時30分から)
場所:熊本地方合同庁舎A棟1階共用会議室(熊本市西区春日2丁目10番1号)
2.農山漁村活性化シンポジウム
日時:平成30年12月20日(木曜日)14時15分~17時15分(受付は13時45分からです)
場所:同会場
 ※参加可能人数はいずれも100名程度となっています。

詳しくは、九州農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/shinko/181122.html
(担当)農村振興部 農村計画課

3.農業のビジネス化推進研修の開催について
九州の農業産出額は全国シェアの2割を占め、地域における活力と雇用を創る重要産業であり、「農業」と「食」は地方創生の大きな柱となっています。一方で、後継者不足や収益性などの課題も顕著化しています。
このため、「稼げる農業」を実現するため取り組むべき、経営力強化と生産性向上に必要な「農業経営」について、事例研究を交えて、学んでいただくことを目的に下記のとおり研修会が開催されますのでお知らせいたします。

日  時:平成31年2月4日(月曜日)~5日(火曜日)
会  場:中小企業大学校人吉校(熊本県人吉市鬼木町梢山1769-1)
対象者:農業法人で働かれている方、農業者(後継者、新規就農者含む)及び農業への参入を考えている企業の方など
募集人員:35名
受講料:22,000円(税込)

詳しくは、中小企業大学校人吉校のホームページをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/institute/hitoyoshi/training/sme/2018/frr94k000000igjd.html
(担当)経営・事業支援部 地域連携課

4.六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について
農林水産省では、雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、農林漁業生産と加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど、農林漁業の6次産業化を推進しています。
九州農政局管内での六次産業化・地産地消法に基づく、認定件数(累計:平成30年11月30日時点)は421件となりました。
内訳は、農畜産物関係351件、林産物関係28件、水産物関係42件となっています。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/syokuhin/rokuzika/nintei.html
(担当)経営・事業支援部 地域連携課

★全国

1.平成30年7月豪雨等を踏まえた今後のため池対策の進め方について
平成30年7月豪雨により多くのため池が決壊し、防災重点ため池ではない小規模なため池で甚大な被害が生じました。これを踏まえ、農林水産省内に「ため池対策検討チーム」を設置し、防災重点ため池の選定の考え方の見直しや、緊急時の迅速な避難行動につなげる対策、施設機能の適切な維持、補強に向けた対策について検討し、その結果を取りまとめましたのでお知らせします。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/bousai/181113_9.html

2.台風第24号による農林水産関係被害への支援対策について
平成30年の台風第24号により、九州・東海・関東地方をはじめ各地域の農林水産業に被害がもたらされました。
このため、被災された農林漁業者の方々が営農意欲を失わず一日も早く経営再建できるように、平成30年10月31日に決定した支援対策に加え、「大規模災害時における農林水産業施設及び公共土木施設災害復旧事業査定方針」に基づき、机上査定限度額・採択保留額の引上げ等による災害査定の効率化を実施するとともに、災害関連資金の措置が充実されましたのでお知らせします。  

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/saigai/181115_4.html

3.オンライン研修「これから始めるGAP」の開設について
農林水産省では、これからGAPに取り組む皆さまに向けに、GAPの基礎を学べるオンライン研修「これから始めるGAP」を開設しました。
研修の最後には、理解度確認テストを受けることができ、修了証が発行されます。なお、この修了証は、環境保全型農業直接支払交付金の支援対象者が提出する、国際水準GAPに関する研修等を受講したことを証明する書類として使うことができます。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/online_kensyu.html 

4.法令に基づく申請等手続の利便性向上に係る意見公募について
農林水産省では、現在、法令に基づく申請等の諸手続を数千種類所管しており、毎年100万件以上の申請等を国民の皆様から受け付けているところです。
これらの法令に基づく諸手続について、広く国民の皆様からの御意見を募集のうえ、現場のニーズ等を踏まえた見直しを進め、利用者である国民の皆様の利便性向上等を図りたいと考えております。
つきましては、農林水産省に対して行った法令に基づく各種申請等の諸手続について、申請に当たって気になった点、改善してほしい点等をお知らせください。
意見公募期間は、平成30年11月30日(金曜日)~平成30年12月31日(月曜日)となっています。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/181130.html

5.「政府インターネットテレビ」での「米粉動画」公開のお知らせについて
政府の動きや重要施策等を動画で紹介する「政府インターネットテレビ」の題材に、この度、米粉が選ばれ、「~パンやケーキ、麺類も!~”国内産米粉”でおいしい食生活」が掲載されましたのでお知らせします。

詳しくは、政府インターネットテレビをご覧ください。
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg17897.html
(担当)生産部 生産振興課

6.外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンの実施について
農林水産省では、消費者庁、環境省、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会と連携し、平成30年12月から平成31年1月までの忘新年会シーズンに、外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンに取り組みます。
本来食べられるのにも関わらず廃棄されている食品、いわゆる「食品ロス」の削減に努めましょう。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/181130.html

7.消費税軽減税率制度関係について
平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。
 ○軽減税率制度に関すること・・国税庁HP又は最寄りの税務署
 (https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm)
  ※ 消費税軽減税率電話相談センターのお問い合わせ(軽減コールセンター)
    (専用ダイヤル0570-030-456)
  ※ 各都道府県の税務署で開催する説明会の日程をご覧いただけます。
      どなたでも参加できます。
  ※ 軽減税率制度に関する動画(Web-TAX-TV)をご覧いただけます。
 ○中小事業者等への支援・・「軽減税率対策補助金事務局」
             (専用ダイヤル0570-081-222)         (http://kzt-hojo.jp/
  ※ 軽減税率対策補助金の申請受付の期限が延長されました。

☆2☆ 情報定期便

1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成30年12月)」について

福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課

2.統計新着情報のご案内

★九州
〔11月30日〕農業経営統計調査 平成29年産 米生産費(九州)
 ・平成29年産米の10a当たり全算入生産費は12万7,144円で、前年産に比べ3.8%増加し、60kg当たり全算入生産費は1万6,308円で、前年産に比べ2.8%増加しました。
★全国
〔11月20日〕平成30年産4麦の収穫量
 ・全国の小麦の収穫量は、前年産に比べ15%減少しました。
〔11月20日〕平成30年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量
 ・びわの収穫量は前年産に比べ23%減少、おうとうは同5%減少、うめは同29%増加しました。
〔11月20日〕平成30年度農林水産情報交流ネットワーク事業全国調査 環境保全に配慮した農業生産に資する技術の導入実態に関する意識・意向調査
 ・昨年1年間(平成29年)の農業経営で行っているすべての栽培方法(複数回答)について、「慣行農業(地域で通常行われている農業)」と回答した割合が57.8%と最も高く、次いで「環境保全型農業」が41.4%となりました。
〔11月27日〕野生鳥獣資源利用実態調査(平成29年度)
 ・ジビエ利用量は前年度に比べ27.0%増加の1,629tとなりました。
〔11月27日〕生産者の米穀在庫等調査(平成30年6月末)
 ・農家1戸当たりの米の6月末在庫量(精米を除く。)は、前年同月と比べて3.1%減少の306kgとなりました。
〔11月30日〕農業経営統計調査 平成29年産 米生産費(個別経営)
 ・10a当たり全算入生産費は0.2%減少、60kg当たり全算入生産費は3.9%増加しました。
〔11月30日〕農業経営統計調査 平成29年産 米生産費(組織法人経営)
 ・10a当たり全算入生産費は10万520円、60kg当たり全算入生産費は1万1,851円となりました。
〔12月4日〕農業経営統計調査 平成29年度牛乳生産費
 ・搾乳牛1頭当たり全算入生産費は、2.5%増加しました。
〔12月4日〕農業経営統計調査 平成29年度肉用牛生産費(子牛・去勢若齢肥育牛・乳用雄育成牛・乳用雄肥育牛・交雑種育成牛・交雑種肥育牛生産費)
 ・1頭当たり全算入生産費は、もと畜費の増加等により増加しました。
〔12月4日〕農業経営統計調査 平成29年度肥育豚生産費
 ・1頭当たりの全算入生産費は、2.1%増加しました。
  
詳しくは、こちらをご覧ください。
【全国】⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
【九州】⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/index.html
(担当)統計部 統計企画課

3.食育イベント情報(12月以降)について

九州地域においては、多様な関係者により、様々な食育活動が行われています。
これらのうち、九州農政局で把握できたイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。
現地で取材される場合は、事前に「問い合わせ先」へご確認いただきますようお願いいたします。
(主な取組)
 ◆福岡市東区で「続けます♪♪フレンド・キッチン」を開催(12月22日)
 ◆佐賀市で「第2回ふるさと自慢教室~自家製みそ・雑煮作り、もちつき体験~」を開催(12月15日)
 ◆長崎市で「出島で食文化体験」を開催(10月6日~12月15日)
 ◆熊本市東区で「県産米粉で作る クリスマスシュトーレン」を開催(12月20日)
 ◆大分県杵築市山香町の大分農業文化公園で「わくわく親子体験教室」を開催(12月23日、24日)
 ◆宮崎県児湯郡高鍋町農業科学公園で「体験活動(随時)」を開催
 ◆鹿児島県姶良市で「北山ソバ打ち体験」を開催(12月23日)

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)経営・事業支援部 地域食品課

4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!

九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。12月10日から1月11日までは、下記のテーマにおいて特別展示を実施しますので、是非ご来場ください。
 ◆テーマ:「国産畜産物の消費拡大について」
期  間:平成30年12月10日(月曜日)~21日(金曜日)
内  容:国産畜産物の消費拡大に向け、特に食肉の需要が高まる歳末期において食肉に関する情報を提供します。    
 ◆テーマ:「国産家畜の改良」
期  間:平成30年12月25日(火曜日)~1月11日(金曜日)
内  容:国産家畜の改良技術について、特に牛及び豚の改良について紹介します。
 ○展示場所  熊本地方合同庁舎A棟1階  消費者の部屋
展示時間は8時30分~17時15分(土日、祝日を除く。)
ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで
(年末年始は12月29日~1月3日まで閉庁)
 ○展示場所  フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
第1、第3月曜日(当日が祝日の場合は翌日)は休館日
(年末年始は12月29日~1月3日まで休館)

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
(担当)消費・安全部 消費生活課

5.九州のトップランナーの取組を紹介!

九州農業の取組事例集では、九州の農林漁業者の皆さんや地域の方々の先進的な取組を九州のトップランナーとして紹介しています。
今回は、農林水産祭において天皇杯を受賞された「有限会社茶ノ木」(熊本県山鹿市)と「平成30年度豊かなむらづくり全国表彰事業」において農林水産大臣賞を受賞された「小野谷行政区」(福岡県嘉麻市)、「焼畑蕎麦苦楽部」(宮崎県椎葉村)、「中津川区公民館」(鹿児島県薩摩郡さつま町)をご紹介します。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/toprunner.html
九州農業の取組事例集もご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/kyushu_yuryou.html
(担当)企画調整室

6.農林水産省広報誌「aff(あふ)12月号」情報

農林水産省では、消費者の皆さんと農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“ビジュアル広報誌「aff(あふ)」”を発刊しています。
(12月号の内容)
☆ 私のおもいで弁当 第8回:天龍 源一郎(福井県)
☆ 特集1:日本酒
☆ 特集2:甘酒
☆ あっぱれ 全国の日本一を訪ねて vol.8
 ・木枡の生産量日本一(岐阜県 大垣市)
☆ MAFF TOPICS
☆ 読者の声

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

◇◇編集後記◇◇
12月7日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」。朝夕は冷え込みが厳しくなり冬の到来を感じさせる季節となりました。今年も残すところ20日余りとなり、年の瀬の慌ただしい時期となりますが、風邪などひかないよう体調管理には十分注意して新しい年を迎えたいものです。
少し早いですが、今年一年のご愛読、誠にありがとうございました。来年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

九州農政局メールマガジン<アグリ・インフォ九州>は、国民の皆様に、農林水産省及び九州農政局が進める農林水産行政に関する情報や農林水産に関する統計・情報を、分かりやすくタイムリーにお届けするものです。
 ※メールマガジンの「登録」「登録の解除」「登録情報の変更」「パスワードの再発行」については、こちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/mailmagazine/index.html
 ※<アグリ・インフォ九州>に関するご質問やご意見・ご要望は、下記までご連絡をお願いします。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/161220-2.html

 

お問合せ先

企画調整室
担当者:松田、木場
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-300-6012
FAX:096-211-8707

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