アグリ・インフォ九州第216号
アグリ・インフォ九州第216号(2019年4月8日発行:九州農政局)《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『新たな時代を迎えるにあたって』九州農政局次長 田中 誠也(たなか せいや)
1☆ とぴっくす
★九州
1.「九州発!現場のお困りごと対応技術ナビ」の公表について2.九州農政局管内のスマート農業取組事例の公表について
3.食品表示における被疑情報受付のお知らせについて
4.「米粉セミナー~ご存知ですか?食物アレルギー代替食としての“米粉”~」の動画配信について
★全国
1.「災害時に備えた食品ストックガイド」及び「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」の公表について2.平成31年産米等の作付動向について(第1回中間的取組状況)
3.「平成31年産水稲の10a当たり平年収量」について
4.局地激甚災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令について
5.地理的表示(GI)の登録について
6.消費税軽減税率制度関係について
☆2☆ 情報定期便
1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成31年4月)」について2.統計新着情報のご案内
3.食育イベント情報(4月以降)について
4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
5. 六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について
6.九州のトップランナーの取組を紹介!
7. 農林水産省広報誌「aff(あふ)4月号」情報
☆コラム・こらむ☆
『新たな時代を迎えるにあたって』九州農政局次長 田中 誠也(たなか せいや)
昨年9月に九州農政局に着任しました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
新年度が始まり、皆様には気分も新たに家業に取り組まれ、また人事異動により新天地でスタートを切られた方もいらっしゃると思います。益々のご活躍をお祈りいたします。
去る4月1日、新元号が「令和」と発表されました。平成32年度に入りましたが5月からは「令和元年」となります。各メディアで平成を振り返る番組が放映され、本メルマガにおいてもバックナンバーで様々な出来事に触れられています。その時々に関係者の皆様のご尽力があり、今日を迎えることができているものと感謝申し上げます。
さて、「平成」は「国の内外、天地ともに平和が達成される」という意味でしたが、「令和」には「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味と、「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたい」との願いが込められています。これからを担う世代が夢と希望に向かって活躍できる時代「令和」における我が国農業が、どのような方向に進むのか、進むべきなのか、今秋頃から新たな食料・農業・農村基本計画の議論が始まる予定で、まさに新元号とともに新しい時代に向けた幕が開こうとしています。
技術革新も時代を切り拓くための一つで日進月歩ですが、せっかくの技術も正しく使わないと思わぬ悲劇を生みかねません。近年、問題となっている歩きスマホ、回りの人たちにとって極めて危険であるとともに自身の命にも関わります。スマホを操っていると思っていたら、逆に人がスマホに支配されていることになってしまいます。ある研究によると、歩きスマホは歩行速度が通常歩行より3割低下し、その遅歩きの状態でも、前方注意反応時間が2.3倍になるとのこと(通常歩行なら3.8倍なので自転車は論外)。効率は落ち、リスクは高まり、いいことはありません。文明の利器は使い方次第、うまく使いこなすことが大事です。余談ですが、先日、東京都文京区を歩いておりましたら、通りに街路灯フラッグが掲げてあり、見覚えのある写真と「金栗四三 青春の地・文京区」「金栗足袋(ハリマヤ足袋)発祥の地・文京区」とありました。金栗四三氏の生誕の地は和水町、青春の地は文京区、これも歩きスマホしていたら気づかなかったでしょう。
農業分野では、担い手の高齢化、高品質化等への対応として注目されている「スマート農業」があります。これは「ロボット技術やICT等の先端技術を活用し、超省力化や高品質生産等を可能にする新たな農業」ですが、何か特別な、一部の人にしか縁がないものという感じで受け止められがちです。しかし、例えば、牛の飼養管理において、省力化や労働負荷の軽減のために給餌や搾乳などの作業ではスマート農業技術が身近なものとなっています。新しい技術や機器、特にカタカナで表記されるものは敬遠される方もおり、そういう自分も、パソコン、スマホを持つようになったのは相当遅かったですが、使ってみるととても便利で様々な活用場面が出ています。新時代に向けて、先進技術を駆使した、誰もが取り組める農業を推進していきたいと考えています。
一方、農業は自然の中で営まれているものですので様々なリスクと背中合わせです。気象災害、病虫害、いつ何が起きるか分かりません。
このため、土作りから栽培管理などで対応できるところは確実に励行し災害等に強い農業を展開していくとともに、それでも不可避の被害には収入保険等のセーフティネットを活用する等様々な施策をフル動員していくことが必要と考えます。
九州農政局では、現場への国の最前線の機関として各県に拠点・駐在(支局)を配置しており、地域の関係機関、団体、生産者等の皆様と様々な活動を通しながら現場に密着した施策を展開しております。今後とも皆様とともに九州農業、ひいては日本農業の発展に尽力してまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
☆1☆ とぴっくす
★九州
1.「九州発!現場のお困りごと対応技術ナビ」の公表について九州の農業・農村の現場では、担い手の高齢化や労働力不足から、農業経営の規模拡大や農作業等の省力化等が課題となっています。
このため九州農政局では、農業者の負担軽減や新規就農者等の技術習得、農作物の安定生産、品質向上などに繋げていくため、ICT等新技術の活用推進により、課題の解決に向けた取組を行っています。
この取組の一環として、九州農政局は独自に管内各県等に「九州の農村現場のお困りごと」の提出を依頼し、収集した「お困りごと」に対応する技術の情報を、企業等から提供いただきました。
これらを今般「九州発!現場のお困りごと対応技術ナビ」(略称「技術ナビ」)として取りまとめ、九州農政局ホームページで公表することとなりましたのでお知らせします。
詳しくは、九州農政局のホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/kikaku/gizyutunavi.html
(担当)企画調整室
2.九州農政局管内のスマート農業取組事例の公表について
九州農政局では、地方で初めて独自に、農業現場における農業者のスマート農業の取組を知っていただくことを目的に、九州管内各県でスマート農業に取組んでおられる農業者の協力・理解をいただいた上で、「九州農政局管内のスマート農業取組事例」として32事例を取りまとめました。
詳しくは、九州農政局のホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seisan/gizyutu/smart.html
(担当)生産部 生産技術環境課
3.食品表示における被疑情報受付のお知らせについて
九州農政局表示・規格課では、食品の品質表示に関する監視・指導を行っています。
「食品小売店や加工製造業者を巡回し、表示が適正に行われているか」、「科学的分析を活用して、品種や産地などに間違いがないかどうか」等を調査しているほか、“食品表示110番”を設置して、広く国民の皆様から食品の偽装表示や不審な食品表示に関する情報などを受付けています。
“食品表示110番”096-211-9156
詳しくは、九州農政局のホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/jassquare/110月11日0.html
(担当)消費・安全部 表示・規格課(電話):096-211-9111 (内線)4231
なお、“食品表示110番”は被疑情報の受付専用として開設していますので、食品表示に関するご相談及びお問合せについては、消費者庁、もしくはお住まいの県の担当部署へお願いします。
詳しくは、消費者庁ホームページご覧下さい。
⇒ https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/contact/
(担当)消費・安全部 表示・規格課
4.「米粉セミナー~ご存知ですか?食物アレルギー代替食としての“米粉”~」の動画配信について
平成31年2月24日に福岡市内において食物アレルギーの代替食としての米粉をテーマに開催しましたセミナーを動画配信しました。管理栄養士の米粉レシピや製造業者の玄米ペーストを使用したグルテンフリー商品の紹介などの講演を視聴できます。
動画配信
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLMvvhD9xvwfmhOWVLFbJFomiXZG-wk6E0
セミナーの詳細は、九州農政局のホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/komeko/190306.html
(担当)生産部 生産振興課
★全国
1.「災害時に備えた食品ストックガイド」及び「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」の公表について近年、全国各地で大規模な災害が頻発し、地域の食料供給が途絶えるケースも発生している中で、家庭備蓄の一層の普及に向けた方策を議論するため、昨年12月から本年2月にかけて、「あって良かった!食料の家庭備蓄懇談会」を4回にわたり開催しました。
その成果として、各家庭で食料の備蓄に無理なく取り組めるよう、「災害時に備えた食品ストックガイド」及び「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」を作成しましたのでお知らせします。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/190307.html
2.平成31年産米等の作付動向について(第1回中間的取組状況)
農林水産省では、産地・生産者が主体的に作付を判断し、需要に応じた生産・販売を行うことができるよう、きめ細やかな情報提供を行うこととし、その一環として、都道府県農業再生協議会及び地域農業再生協議会からの聞き取りに基づき、都道府県段階及び地域段階の作付動向(中間的取組状況)を公表しているところです。
この度、第1回中間的取組状況として、都道府県段階の2月末現在の作付動向を公表しましたのでお知らせします。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/s_taisaku/190315.html
3.「平成31年産水稲の10a当たり平年収量」について
農林水産省は、「水稲の作柄に関する委員会(平成30年度第3回)」(平成31年3月14日開催)の意見を踏まえ、平成31年産水稲の全国、都道府県別の10a当たり平年収量を決定しました。
なお、平成31年産水稲の作柄表示地帯別の10a当たり平年収量については、6月末頃を目途に決定します。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/seiryu/190315.html
4.局地激甚災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令について
平成30年等に発生した災害(29年以前に発生し30年に終息した災害を含む。)による市町村の農地・農業用施設、林道及び公共土木施設(農林水産省関係では漁港)等の査定額が局地激甚災害指定基準に適合したため、局地激甚災害に指定し、併せて当該災害に対し適用すべき措置を指定するための政令が、閣議で決定されましたのでお知らせします。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/saigai/190315.html
5.地理的表示(GI)の登録について
地理的表示(GI)保護制度は、地域で長年育まれた特別な生産方法によって、高い品質や評価を獲得している農林水産物・食品の名称を品質の基準とともに国に登録し、知的財産として保護するものです。
農林水産省では、3月20日、菊池水田ごぼう(熊本県)を含む3品目を地理的表示(GI)として、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、登録されましたのでお知らせします。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/chizai/190320.html
6.消費税軽減税率制度関係について
平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、以下のホームページ等をご覧ください。
○軽減税率制度に関すること・・国税庁HP又は最寄りの税務署
(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm)
※ 消費税軽減税率電話相談センターのお問い合わせ(軽減コールセンター)
(専用ダイヤル0570-030-456)
※ 各都道府県の税務署で開催する説明会の日程をご覧いただけます。
どなたでも参加できます。
※ 軽減税率制度に関する動画(Web-TAX-TV)をご覧いただけます。
○中小事業者等への支援・・「軽減税率対策補助金事務局」
(専用ダイヤル0570-081-222) (http://kzt-hojo.jp/)
※ 軽減税率対策補助金の申請受付の期限が延長されました。
☆2☆ 情報定期便
1.「野菜の入荷量と価格の見通し(平成31年4月)」について
福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
2.統計新着情報のご案内
★全国〔3月7日〕平成30年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積
・全国の牧草の収穫量は、前年産に比べ3%減少しました。
〔3月19日〕平成29年 漁業産出額
・平成29年漁業産出額は、1兆5,755億円で、前年に比べ1.0%増加しました。
〔3月19日〕平成29年 市町村別農業産出額(推計)
(農林業センサス結果等を活用した市町村別農業産出額の推計結果)
・農業産出額の1位は田原市(愛知県)、2位は都城市(宮崎県)、3位は鉾田市(茨城県)となりました。
〔3月20日〕牛乳乳製品統計(平成30年基礎調査)
・牛乳処理場・乳製品工場数は571工場で、前年に比べ7工場減少しました。
〔3月26日〕平成30年度 食料・農業及び水産業に関する意識・意向調査
・データを活用した農業の取組状況、GAPの認識、農畜水産物及び食品等の入出荷記録の保存の取組状況等について、アンケート調査結果を公表しました。
〔3月26日〕平成29年 農業・食料関連産業の経済計算(概算)
・農業・食料関連産業の国内総生産は、55.2兆円で全経済活動の約1割となりました。
〔3月29日〕食品循環資源の再生利用等実態調査(平成29年度)
・平成29年度の食品産業における食品廃棄物等の年間発生量は、食品製造業が1,411万t、外食産業が206万t、食品小売業が123万t、食品卸売業が27万tとなりました。
〔3月29日〕平成30年農道整備状況調査
・農道の総延長距離(平成30年8月1日現在)は17万2,116kmとなり、そのうち舗装済延長距離は6万2,459km(舗装率36.3%)となりました。
〔3月29日〕平成31年集落営農実態調査(平成31年2月1日現在)
・集落営農に占める法人の割合は35.5%で、前年に比べ1.7ポイント上昇しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
【全国】⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
【九州】⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
3.食育イベント情報(4月以降)について
九州地域においては、多様な関係者により、様々な食育活動が行われています。これらのうち、九州農政局で把握できたイベント等について、「食育イベント情報」として取りまとめましたのでお知らせします。
現地で取材される場合は、事前に「各取組の問い合わせ先」へご確認いただきますようお願いいたします。
(主な取組)
◆福岡市東区で災害志縁チャリティー講演会「食と農と環境と」を開催(5月2日)
◆佐賀市・佐賀県小城市で「みそ作りワークショップ」を開催(4月13日、27日、5月18日、25日、6月22日、7月27日)
◆長崎県松浦市・平戸市で「ほんなもん(ほんもの)体験」を開催(随時)
◆熊本市南区で「福島さんの魚のさばき方教室」を開催(4月18日)
◆大分市で「高齢者の健康寿命を延ばすためのサロン」を開催(4月10日、17日、24日)
◆宮崎県都城市で「~地元産食材で~春キャベツでメンチカツ~」を開催(4月24日、27日)
◆鹿児島県姶良市で「タケノコ掘り体験」を開催(4月14日)
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)経営・事業支援部 地域食品課
4.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。4月1日から26日までは、下記のテーマにおいて特別展示を実施しますので、是非ご来場ください。◆テーマ:「米粉の魅力」
期 間:平成31年4月1日(月曜日)~12日(金曜日)
内 容:米粉の優れた特性を紹介するとともにパン用、菓子用といった米粉製品への用途別の表示や高品質の米粉であるノングルテン米粉等の活用方法について紹介します。
◆テーマ:「九州における農村振興と農業農村整備」
期 間:平成31年4月15日(月曜日)~26日(金曜日)
内 容:農業・農村の多面的機能、農業農村整備事業の概要および九州各地域における優良事例をパネルやパンフレット等で紹介します。
○展示場所 熊本地方合同庁舎A棟1階 消費者の部屋
展示時間は8時30分~17時15分(土日、祝日を除く。)
ただし展示初日は13時00分から、最終日は12時00分まで
○展示場所 フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
第1、第3月曜日(当日が祝日の場合は翌日)は休館日
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
(担当)消費・安全部 消費生活課
5.六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について
農林水産省では、雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、農林漁業生産と加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど、農林漁業の6次産業化を推進しています。九州農政局管内での六次産業化・地産地消法に基づく、認定件数(累計:平成30年3月29日時点)は431件となりました。
内訳は、農畜産物関係361件、林産物関係28件、水産物関係42件となっています。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/syokuhin/rokuzika/nintei.html
(担当)経営・事業支援部 地域連携課
6.九州のトップランナーの取組を紹介!
九州農業の取組事例集では、九州の農林漁業者の皆さんや地域の方々の先進的な取組を九州のトップランナーとして紹介しています。今回は、「平成30年度6次産業化優良事例表彰」において、農林水産大臣賞を受賞された「株式会社オオヤブデイリーファーム」(熊本県合志市)をご紹介します。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/toprunner.html
九州農業の取組事例集もご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/kyushu_yuryou.html
(担当)企画調整室
7.農林水産省広報誌「aff(あふ)4月号」情報
農林水産省では、消費者の皆さんと農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“ビジュアル広報誌「aff(あふ)」”を発刊しています。(4月号の内容)
(4月号の内容)
☆ 私のおもいで弁当第12回:(佐賀県)
☆ 特集1:「平成」の足跡~農林水産業を振り返る~
☆ 特集2:affの歩み
☆ MAFF TOPICS
☆ 読者の声
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
◇◇編集後記◇◇
3月下旬から各地で桜が満開となり、心身ともに癒された方も多かったのではないでしょうか。さて、4月は進学や就職、人事異動等で新しい生活がスタートする季節です。この度、メールマガジン編集担当者も交代となりました。
スタッフ一同、新たな気持ちで、皆様によりホットな情報の提供に向けて頑張っていきます。今後とも、ご愛読よろしくお願いします。
九州農政局メールマガジン<アグリ・インフォ九州>は、国民の皆様に、農林水産省及び九州農政局が進める農林水産行政に関する情報や農林水産に関する統計・情報を、分かりやすくタイムリーにお届けするものです。
※メールマガジンの「登録」「登録の解除」「登録情報の変更」「パスワードの再発行」については、こちらからどうぞ。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/mailmagazine/index.html
※<アグリ・インフォ九州>に関するご質問やご意見・ご要望は、下記までご連絡をお願いします。
⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/161220-2.html
お問合せ先
企画調整室担当者:木之下
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-300-6012
FAX:096-211-8707