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九州農政局

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アグリ・インフォ九州(臨時号)

アグリ・インフォ九州(臨時号) (2018年10月19日 発行:九州農政局)

《 臨時号の話題 》

☆1☆ とぴっくす 

★九州

1.「6次産業化・農商工連携・地域資源活用フォーラム」の開催及び参加者の募集について  
2.「農業知的財産セミナー」の開催について
3.「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」の開催について
4.新たな加工食品の原料原産地表示制度に関する相談窓口の案内について
5.「平成30年度豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック」受賞団体の公表及び表彰式の開催について
6.「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回選定)の選定結果について

★全国

1.「農の雇用事業」第4回目の募集を開始します(平成31年2月研修開始分)
2.「平成30年度鳥獣対策優良活動表彰」表彰候補の募集について
3.「第3回ジビエ料理コンテスト」の募集について
4.「農業参入フェア2018」の開催及び参加者の募集について

☆1☆ とぴっくす

★九州

1.「6次産業化・農商工連携・地域資源活用フォーラム」の開催及び参加者の募集について  

6次産業化、農商工連携及び地域資源活用の取組は、農山漁村において、新たな所得や雇用を創出し、地域の活性化につながる重要な取組です。
このため、これらの取組に対して、農林水産省と経済産業省は協力して、農林漁業者及び中小企業者の取組を支援してきたところです。
この度、6次産業化、農商工連携及び地域資源活用の更なる推進を図るため、「FOOD STYLE 2018 in Fukuoka」において「6次産業化・農商工連携・地域資源活用フォーラム」を以下のとおり開催しますのでお知らせします。

日  時:平成30年11月8日(木曜日)13時00分~16時00分
場  所:マリンメッセ福岡2階大会議室(福岡市博多区沖浜町7-1)
定  員:先着100名(参加費無料)

参加申込み等詳細は、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/keiei/zigyo/181009.html
(担当)経営・事業支援部 地域連携課

2.「農業知的財産セミナー」の開催について

農林水産業・食品産業に関する知的財産には、「特許権」「育成者権」「商標権」「地理的表示」など、生産から販売に至るまで様々な権利が存在します。一方、生産現場等においては、こうした権利が十分活用されていない現状が見受けられます。
このため、農業関係者や中小企業事業者等を対象に、ブランド戦略に関する講演を中心とした農林水産分野における知的財産の保護や活用方法について学んでいただくセミナーを以下のとおり開催します。
また、併せて、希望者に知的財産の保護・活用に関する個別相談を行います。

日  時:平成30年11月16日(金曜日)  13時30分~17時00分
場  所:TKP熊本カンファレンスセンター会議室
      (熊本県熊本市中央区花畑4-7 朝日新聞第一生命ビル9F)
定  員:40名、参加費無料(お申込み先着順)
 
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/keiei/181010.html
(担当)経営・事業支援部 地域食品課

3.「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」の開催について

平成29年9月1日に食品表示基準の一部が改正され、国内で製造する全ての加工食品は、製品に占める重量割合上位1位の原材料の原産地を表示することが必要になっています。
これに伴い、農林水産省においては、同制度の概要及びポイントをまとめた「事業者向けマニュアル」を作成するとともに、この「事業者向けマニュアル」活用のため、食品事業者を対象としたセミナーを開催します。
九州農政局管内では以下の日程で開催されますが、参加に当たっては、事前に参加申込みが必要です。(各会場、定員80名)
詳細については、以下の九州農政局ホームページをご覧頂きますようお願いします。

事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー(九州農政局HP)
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/jassquare/torikumi/seminar_kaisai_annai30.html
《開催日程》
【鹿児島会場】
日  時:平成30年11月13日(火曜日)  13時30分~16時00分
場  所:サンプラザ天文館  6階ホール
      (鹿児島県鹿児島市東千石町2-30)
【大分会場】
日  時:平成31年2月13日(水曜日)  13時30分~16時00分
場  所:全労済ソレイユ  3階牡丹
      (大分県大分市中央町4丁目2番5号)
【宮崎会場】
日  時:平成31年2月14日(木曜日)  13時30分~16時00分
場  所:宮崎県婦人会館  サンフラワー宮崎大会議室さくら
      (宮崎県宮崎市旭1-3-10)

全国の開催日程等(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/181009.html
 
(担当)消費・安全部 表示・規格課

4.新たな加工食品の原料原産地表示制度に関する相談窓口の案内について

平成29年9月から、国内で製造される全ての加工食品は、製品に占める重量割合上位1位の原材料の原産地を表示することが必要になっています。
(平成34年3月31日まで経過措置期間があります)
九州農政局では、原料原産地の表示方法について、食品事業者からの相談を受け付ける窓口を設置していますので、ご不明な点はお気軽にご相談ください。
【相談窓口】
    〇九州農政局消費・安全部 表示・規格課
              電話:096-211-9156  FAX:096-211-9700
    〇九州農政局福岡県拠点消費・安全チーム
              電話:092-281-8261  FAX:092-281-8268

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/jassquare/torikumi/gengen_kakudai_soudan.html
(担当)消費・安全部 表示・規格課

5.「平成30年度豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック」受賞団体の公表及び表彰式の開催について

豊かなむらづくり全国表彰事業は、農山漁村における集落、校区、市町村等を活動範囲とする団体の農林水産業を核とした生活・文化等を含む幅広い地域活動を対象に、農林水産省及び日本農林漁業振興会が昭和54年度から実施しています。
優良事例の表彰を行い、その業績発表等を行うことにより、むらづくりの全国的な展開を助長し、地域ぐるみの連帯感の醸成及びコミュニティ機能の強化を図り、農林漁業及び農山漁村の健全な発展に資することを目的としています。
 九州農政局では、「平成30年度豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック」表彰式並びに講演会を以下のとおり開催しますのでお知らせします。

日  時:平成30年11月16日(金曜日)
 第1部「豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック表彰式」  13時00分~13時50分
 第2部「業績発表及び講演会(一般の方の参加可能)」14時00分~16時00分
場  所:熊本地方合同庁舎A棟1階共用会議室
      (熊本市西区春日2丁目10番1号)
 ※第2部の参加申込みは平成30年11月13日(火曜日)17時まで

【農林水産大臣賞】
 ・「小野谷行政区」  (福岡県嘉麻市)
 ・「焼畑蕎麦苦楽部」(宮崎県東臼杵郡椎葉村)
 ・「中津川区公民館」(鹿児島県薩摩郡さつま町)
なお、「中津川区公民館」は、平成30年度農林水産祭むらづくり部門において「日本農林漁業振興会会長賞」の受賞が決定しています。

【九州農政局長賞】
 ・「上天草物産館さんぱーる出荷協議会」(熊本県上天草市)
 ・「農事組合法人芦刈農産」            (大分県豊後大野市)

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/shinko/181018.html
(担当)農村振興部 農村計画課

6.「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回選定)の選定結果について

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国へ発信するものです。
内閣官房及び農林水産省では、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回選定)として、全国から32地区の農山漁村活性化の優良事例を選定しました。
九州からは、下記の4地区が選定されましたのでお知らせします。
たくさんのご応募ありがとうございました。

 ○福岡県太宰府市    福岡県立福岡農業高等学校 食品科学科梅研究班
 ○大分県豊後大野市  株式会社 成美
 ○大分県国東市      ウーマンメイク株式会社
 ○宮崎県串間市      株式会社 くしまアオイファーム

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/keikaku/discover/discover.html
(担当)農村振興部 農村計画課

★全国

1.「農の雇用事業」第4回目の募集を開始します(平成31年2月研修開始分)

農林水産省では、農業法人等が就農希望者を新たに雇用し、営農に必要な農業技術や経営ノウハウ等を習得させるために実施する研修に対して支援を行う「農の雇用事業」を実施しています。
この度、事業実施主体である一般社団法人全国農業会議所において、平成31年2月研修開始分の募集を開始します。募集要領、申請様式は全国新規就農相談センターホームページ又は各都道府県の農業会議で入手できます。
(今回の募集が平成30年度の最終回となります。)

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/181001.html
全国新規就農相談センターホームページ
http://www.nca.or.jp/Be-farmer/nounokoyou/original/(外部リンク)

2.「平成30年度鳥獣対策優良活動表彰」表彰候補の募集について

農林水産省では、これまで鳥獣対策に取り組み、地域への貢献が顕著であると認められる個人及び団体を表彰する「鳥獣対策優良活動表彰」の表彰候補を募集します。
野生鳥獣による農林水産業被害が全国的に深刻な状況となっている中、農林水産省は都道府県等と連携し各地域での鳥獣対策を推進しています。この取組を広く周知することにより更なる鳥獣対策の推進を図っていきます。
 
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/181005.html

3.「第3回ジビエ料理コンテスト」の募集について

農村地域で深刻な被害をもたらす有害鳥獣の捕獲数が増加傾向にある中で、これを地域資源としてとらえ、野生鳥獣肉(ジビエ)として有効に活用する前向きな取組が広がっています。
このような状況の中で、農林水産省では、平成28年度からジビエの普及啓発や調査実証等に取り組む「鳥獣利活用推進支援事業」において、ジビエの全国的な需要拡大を推進しています。
本コンテストは、この一環として事業実施主体である「一般社団法人日本ジビエ振興協会」が取り組むもので、選定・表彰された料理レシピを広く紹介・提供することで、消費者等への普及啓発を図り、ジビエの全国的な需要拡大と鳥獣利活用の推進を図るものです。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/181012.html

4.「農業参入フェア2018」の開催及び参加者の募集について

農林水産省及び日経ビジネスでは、農地中間管理機構を活用した企業の農業参入を促進するため、平成30年11月19日(月曜日)の東京、11月30日(金曜日)の大阪の2会場で、先進事例の発表や、農業参入を希望する企業と企業を誘致したい地域の具体的なマッチングを行う「農業参入フェア2018」を開催します。

詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/seisaku/181009.html


◇◇編集後記◇◇
秋本番を迎えるこの時期、各地では収穫祭をはじめ多彩なイベントが開催され、採れたての農産物や加工品など秋の味覚を楽しみにしている方々も多いかと思います。
九州各地では、豪雨や台風などで農作物等に大きな被害が発生した地域もあり、頑張っている農林漁業者や食品事業者の方々を応援するためにも、収穫祭等へ出かけて地産地消に貢献してみてはいかがでしょうか。

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ダイヤルイン:096-300-6012
FAX:096-211-8707

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