プレスリリース
「九州地域日本版畜産GAP推進ミーティング」の開催及び参加者の募集について
諸般の事業により中止となりました。今後、同趣旨のイベントを開催する際には、改めて、日程、プログラム等をお知らせします。(2月26日追記)
九州農政局は、協同組合日本飼料工業会と共催で、「九州地域日本版畜産GAP推進ミーティング」を熊本地方合同庁舎A棟1階会議室において、令和2年3月10日(火曜日)に開催します。
本ミーティングは公開で行います。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
1.概要
我が国畜産の競争力強化を図る観点から、日本版畜産GAPの普及・推進体制の強化が求められており、九州管内各地域においても日本版畜産GAPの実践的な取組の推進を目指していく必要があります。このため、九州農政局と協同組合日本飼料工業会では、管内の畜産農家の畜産GAPの取組事例や食肉流通におけるGAP認証畜産物の取扱い等について紹介を行う「九州地域日本版畜産GAP推進ミーティング」を開催します。
2.開催日時及び場所
開催日時:令和2年3月10日(火曜日) 13時30分~16時30分場 所:熊本地方合同庁舎A棟1階共用会議室
(熊本県熊本市西区春日2-10-1)
(注)出席に当たっては、駐車場の利用ができませんので、公共交通機関を御利用願います。なお、自動車を御利用の場合は、合同庁舎周辺の民間駐車場に駐車いただくようお願いします。
3.主催
九州農政局、協同組合日本飼料工業会4.参加対象者
農業者、農業関係団体、畜産物流通販売業者、地方公共団体、試験研究機関、関連企業、その他GAPに関心のある方 等5.プログラム
(1)情報提供・ 畜産における生産工程管理(GAP)の現状と今後の課題
農林水産省生産局畜産部畜産振興課
(2)取組紹介(プレゼンテーション)
・ 九州管内におけるJGAP認証取得の事例
有限会社環境ファーム 取締役 佐藤 高幸 氏
・ 畜産物流通・販売業における畜産GAPの取組とニーズ
株式会社イトーヨーカ堂 食品事業部企画情報担当マネージャー 小林 哲史 氏
株式会社シフラ 流通コンサルティングリーダー 高島 祐哉 氏
・ 佐賀県における畜産GAPの推進について
佐賀県農林水産部畜産課 酪農・中小家畜振興担当 主査 岡 佳子 氏
(3)質疑応答・総合討論
コーディネーター 宮崎大学農学部住吉フィールド 真 智代 氏
6.参加可能人数
参加人数は70名程度を予定しております。参加申込みは先着順とさせていただき、定員になり次第、締め切らせていただきます。また、定員を超える申込があった場合は、同一団体からの参加人数を制限させていただく場合がありますので、あらかじめ御了承願います。また、御参加いただけない場合に限り、御連絡いたします。
7.参加申込方法
参加を希望される方は、以下のインターネット又はFAXにて、勤務先・所属団体等の名称、御氏名(ふりがな)、御連絡先(電話番号、FAX番号又は電子メールアドレス)を記入の上、お申込み下さい。電話でのお申込みは御遠慮下さい。
<インターネットによる申込>
<FAXによる申込>
「九州地域日本版畜産GAP推進ミーティングのFAX申込書」に必要事項を記入いただき、以下の申込先にFAXにてお申込み下さい。
「九州地域日本版畜産GAP推進ミーティングのFAX申込書」に必要事項を記入いただき、以下の申込先にFAXにてお申込み下さい。
申込先:農林水産省 九州農政局 生産部 畜産課 宛て
FAX番号:096-211-9745
なお、参加申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
8.参加申込締切
令和2年2月28日(金曜日)17時必着
9.報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方は、上記「7.参加申込方法」に従いお申し込みください。その際、報道関係者であり、取材を希望される旨を必ず明記してください。<添付資料>
【会場案内図】(PDF : 103KB)
お問合せ先
九州農政局生産部畜産課
担当者:佐藤、福村
代表:096-211-9111(内線4491、4488)
FAX番号:096-211-9745