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九州農政局

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熊本地震の復旧・復興事業等における積算方法等について


熊本地震により被災した熊本県においては、復旧・復興事業等により工事量が増大によるダンプトラック等の不足で土地改良事業等請負積算基準等(以下「積算基準等」という。)と施工実態との間で乖離(日当たりの作業量の低下)が生じていることが確認されたことから、日当たり作業量の補正及び間接工事費の補正の試行を行っています。

1.適用対象工事

熊本県内で実施される工事で、令和3年4月1日以降に入札書提出期限を設定する工事。

2.補正方法

(1)日当たり作業量の補正
【対象歩掛】土工に関する歩掛(※ア、※イ、※ウ)
【補正内容】作業日当たり標準日当たり作業量を20%低下する補正
補正後の作業日あたり作業量=作業日あたり標準日当たり作業量×0.8

ア「熊本地震の被災地(熊本県)で適用する施工パッケージ型積算方式標準単価表」による。
イ「熊本地震の被災地(熊本県)で適用する土地改良事業等請負工事標準歩掛について」による。
ウ「熊本地震の被災地(熊本県)で適用する土地改良事業等請負工事の積算参考歩掛について」による。


(2)間接工事費の補正
【対象工事】全ての土木工事
※なお、「電気通信設備工事」及び「鋼橋製作架設工事」の共通仮設費、現場管理費についても適用する。
【補正係数】「土地改良事業等請負工事積算基準」等により各工種区分に従って対象額毎に求めた共通仮設費率及び現場管理費率に、
それぞれ次の補正係数を乗じるものとする。
共通仮設費:1.1      現場管理費:1.1

※ア「熊本地震の被災地(熊本県)で適用する施工パッケージ型積算方式標準単価表」

(1)施工パッケージ単価
No 施工パッケージ名称
001 掘削
002 整地
003 路体(築堤)盛土
004 路床盛土
005 積込(ルーズ)

上記施工パッケージにおける補正対象の条件区分項目は、「令和3年度熊本地震の被災地(熊本県)で適用する施工パッケージ型積算方式標準単価表(令和3年4月1日以降の契約に係る工事から適用)」の備考欄に「被災地補正対象」と示したものとする。
 
「令和3年度熊本地震の被災地(熊本県)で適用する施工パッケージ型積算方式標準単価表(令和3年4月1日以降の契約に係る工事から適用)」については、
https://www.maff.go.jp/j/nousin/seko/unit_price/に掲載されています。

※イ「熊本地震の被災地(熊本県)で適用する土地改良事業等請負工事標準歩掛について」
※ウ「熊本地震の被災地(熊本県)で適用する土地改良事業等請負工事の積算参考歩掛について」

(1)標準歩掛及び参考歩掛
No 歩掛区分 大分類 中分類
006 標準歩掛 1.土工 ➂.振動ローラ締固め
007 参考歩掛 1.土工 ➀.バックホウ掘削(超ロングアーム仕様)


R3.4新旧表 標準歩掛(熊本地震)(PDF : 28KB)
R3.4新旧表 参考歩掛(熊本地震)(PDF : 31KB)



令和3年3月31日までに入札締切日を設定する工事の積算方法についてはこちら



お問合せ先

農村振興部設計課
 担当者:積算施工係
 代表:096-211-9111(内線4725)
 FAX:096-211-9844

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