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九州農政局

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地区の概要

干拓とは 有明海の干拓 地区の概要 地域の歴史 海岸保全事業 完工記念誌等 リンク集

   有明海に面した土地のほとんどは、江戸時代から昭和までの間に、幾度にもわたって行われた干拓によって造られました(「干拓とは」参照)。現在、当事業所では、昭和期の干拓によって造られた、有明海東部地区(福岡県柳川市、みやま市、大牟田市)の海岸保全施設を対象とした、「有明海東部海岸保全事業」を実施しています(下図)。また、すでに完了したものとして、有明海岸保全事業、福富海岸保全事業(ともに佐賀県白石町)があります。
 有明海東部地区一般計画平面図 有明海東部海岸保全事業平面図
※有明海東部支所はH29.4より九州農政局有明海岸保全事業所に変更



   現在これらの干拓地では、盛んに農業がおこなわれており、有明海東部地区においては、米、麦を主とし、その他にハウス野菜、イチゴ等の施設園芸の生産が盛んに行われています。
たまねぎの収穫                  たまねぎの収穫 いちごの収穫                      いちごの収穫

お問合せ先

有明海岸保全事業所
TEL:0944-22-3961
FAX:0944-22-3974

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