九州における食品流通合理化シンポジウムの開催について(12月9日 Web開催)
開催趣旨
私達の生活に不可欠な物資である食品等を生産者・製造者から消費者の元に円滑に届けるためのインフラである食品流通は、トラックによる輸送が97%を占めております。特に、生鮮食品の輸送では、小ロット多頻度の輸送が多く、手積み、手降ろし等の手荷役作業が負担を伴うという特徴があり、トラックドライバー等の物流関係者の長時間労働問題や人手不足深刻化する中で、自動化・省人化も求められています。
本シンポジウムは、国民生活や経済活動に必要不可欠な食品等の流通を安定確保するための取組として不可欠なパレット化とモーダルミックスについて議論します。
開催日時及び場所
開催日時:令和2年12月9日(水曜日)15時00分~17時30分開催場所:web開催(東京都、福岡県)
視聴先
政府広報オンライン・シンポジウム特集Withコロナ時代の各種政策
食品流通の合理化
福岡県:サステナブルな食品輸送の実現へ
外部リンクをクリックすると政府広報HPに誘導されどなたでも視聴可能になります。
⇒ https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/COVID-19/policy/food-ryutsu.html(外部リンク)
傍聴の可否:公開・カメラ撮り不可
お問合せ先
経営・事業支援部 食品企業課
担当者:
代表:096-211-9111
ダイヤルイン:
FAX番号: