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植物防疫所

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栽培地検査実施細則

沿革
昭和32年4月9日 32振局第1065号
昭和40年12月3日 40農政B第2757号
昭和48年3月15日 48農蚕 第1414号
昭和50年3月24日 50農蚕 第1667号
平成09年3月31日 9農産第2322号一部改正
令和03年1月12日 2消安第4283号一部改正
植物防疫法第10条第3項の栽培地検査については、植物防疫法、同法施行規則(以下「規則」という。)及び輸出植物検疫規程(以下「規程」という。)に規定するもののほか、この細則に定めるところによる。
 
1  補助員の設置
(1)植物防疫所長(那覇植物防疫事務所長を含む。以下同じ。)は、植物防疫官が行う栽培地検査の事務を補助させるため、栽培地検査補助員(以下「補助員」という。)を設置する必要があると認めたときは、有害動物及び有害植物に関する知識を有し、かつ、当該植物の売買に利害関係のない者に別記第1号様式による辞令を交付して補助員を委嘱するものとする。
(2)植物防疫所長は、補助員を委嘱したときは、当該補助員に対し、その担当すべき地域及び事務の内容を指示し、かつ、担当すべき地域の検査申請書(規則第12号様式)1部を送付するものとする。
(3)植物防疫所長は、補助員に対し、その担当すべき事務について講習及び指導を行うものとする。
 
2  栽培地検査合格の基準
規程第3条第1項第2号中「危険な有害動物及び有害植物」及び「相当程度存在しない場合」は、別表のとおりとする。
 
3 検査の方法
(1)補助員が設置されている地域における検査の方法
ア補助員は、植物防疫官の指示するところに従い、担当地域の各申請ほ場について検査を実施するものとする。
イ 補助員は、検査に先立って申請者に対し、検査を行う期日及び検査に際して立ち会うべき旨を通知するものとする。
ウ 補助員は、検査終了後(てっぽうゆりについては開花期における検査終了後)、遅滞なく、各申請ほ場における検査成績をとりまとめ、別記第2号様式による栽培地検査成績表に記載し、植物防疫官に提出するものとする。
エ 植物防疫官は、補助員から栽培地検査成績表を受理したときは、当該補助員の担当地域からその検査成績の階層別に任意にほ場を抽出して検査を行うものとする。
オ 植物防疫官は、前号の検査の結果合格したほ場について、ジャガイモシストセンチュウを対象に必要により当該ほ場の土壌検診を行うものとする。
カ 植物防疫官は、検査に先立って当該補助員及び申請者に対し、検査を行う期日及び検査に際して立ち会うべき旨を通知するものとする。
キ 植物防疫官は、検査終了後、その検査成績をとりまとめ、別記第2号様式による栽培地検査成績表に記載し、かつ、当該検査成績及び補助員の検査成績に基づき各申請ほ場の合否を決定し、補助員に通知するものとする。
ク 補助員は、植物防疫官の通知に基づき、各ほ場の合否を当該申請者に通知し、かつ、不合格となったほ場の申請者に対しては、その理由及び輸出検査を受けることができない旨を通知するとともに、規則第24条第2項の標札の撤去を命ずるものとする。
ケ 植物防疫官は、必要と認めるときは、当該栽培地が検査合格の基準に到達するよう、検査実施前にり病株の抜取り、薬剤散布等を行うよう補助員を通じ申請者を指導するものとする。
(2)補助員が設置されていない地域における検査の方法
ア 植物防疫官は、各申請ほ場について検査を実施するものとする。
イ 植物防疫官は、前号の検査の結果合格したほ場について、ジャガイモシストセンチュウを対象に必要により当該ほ場の土壌検診を行うものとする。
ウ 植物防疫官は、検査に先立って申請者に対し、検査を行う期日及び検査に際して立ち会うべき旨を通知するものとする。
エ 植物防疫官は、検査終了後、各申請ほ場における検査成績をとりまとめ、別記第2号様式による栽培地検査成績表に記載するものとする。
オ 植物防疫官は、当該検査成績に基づき各申請ほ場の合否を決定するものとする。
カ 植物防疫官は、各申請ほ場の合否を当該申請者に通知し、かつ、不合格としたほ場の申請者に対しては、その理由及び輸出検査を受けることができない旨を通知するとともに、規則第24条第2項の標札の撤去を命ずるものとする。
キ 植物防疫官は、必要と認めるときは、当該栽培地が検査合格の基準に到達するよう検査実施前にり病株の抜取り、薬剤散布等について申請者を指導するものとする。
 
4 合格証明書等の交付
(1)植物防疫官は、検査の結果、合格と決定したときは、当該申請者に対し合格証明書(規則第19号様式(イ) )を交付するものとする。なお、土壌検診の結果ジャガイモシストセンチュウが検出されたほ場については、当該証明書の備考欄にその旨を記載するものとする。
(2)植物防疫官は、検査の結果、合格と決定したときは、当該申請者から別記第3号様式による合格証票所要枚数明細表を提出させ、これを参照して合格証票(規則第19号様式(ロ) )を当該申請者に対し、交付し、かつ、合格証明書写しの備考欄にその交付状況を記載するものとする。なお、土壌検診の結果ジャガイモシストセンチュウが検出されたほ場にかかる合格証票については、別記第4号様式を朱色で表示するものとする。
(3)植物防疫官は、補助員の担当区域内においては1及び2の交付の事務を補助員をして行わせることができるものとする。
(4)補助員は、当該申請者に対し合格証票を交付したときは、合格証明書写しの備考欄にその交付状況を記載第1号様式し、遅滞なく植物防疫官に報告するものとする。
 

 
第1号様式
第2号様式
第3号様式
第4号様式
別表