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東北農政局

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農産物・食品等輸出関連情報メールマガジン 令和4年8月22日<第189号>


編集・発行: 農林水産省東北農政局経営・事業支援部輸出促進課
協力:東北地域農林水産物等輸出促進協議会 

トピックス

1 令和4年6月の農林水産物・食品の輸出額を公表しました
2【商談会】JETRO(国税庁事業)ポーランド・ 日本産酒類輸出オンライン商談会《締切:9月7日12時》
3【商談会】JETRO 国内輸出商社との商談会のお知らせ《締切:10月28日17時》
4 インドネシアによる日本産食品の輸入規制が撤廃されました
5【お知らせ】農林水産物・食品輸出関連信用保証支援事業
6【補助事業公募】有機JAS認証、GAP認証取得等支援事業の第4回公募のお知らせ
7【ウェビナー】JETRO 商談スキルアップ(基礎編・応用編)のご案内《締切:(基礎編)9月1日17時(応用編)9月8日17時》

1.令和4年6月の農林水産物・食品の輸出額を公表しました

農林水産物・食品の輸出実績が公表されましたのでお知らせします。
2022年6月 1,173億円(前年同月比+24.0%)
輸出額内訳:農産物 759億円、林産物 58億円、水産物356億円
1- 6月累計6,525億円(前年同期比+13.1%)

6月輸出額の増加が大きい主な品目
1位アルコール飲料(+41億円)
2位ホタテ貝(+23億円)
3位ぶり(+11億円)

詳細については、こちらをご参照ください。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_info/zisseki.html

2.【商談会】JETRO(国税庁事業)ポーランド・ 日本産酒類輸出オンライン商談会《締切:9月7日12時》

国税庁(実施:ジェトロ)は、輸出を目指す酒類事業者の皆様に海外バイヤーとの商談機会を提供すべく、今後の輸出拡大が期待されるフロンティア地域のバイヤーとの日本産酒類輸出オンライン商談会を実施します。
第1弾として「ポーランド・日本産酒類輸出オンライン商談会」を実施しますので、ご関心のある事業者様におかれましては、是非ご応募ください。

概要
実施日:2022年10月17日(月曜日)~21日(金曜日)
商談方法:オンライン商談
対象国:ポーランド
対象品目:日本産酒類全般(日本酒、焼酎・泡盛、ビール、ワイン、ウィスキー、スピリッツ、リキュール等)
募集対象:日本産酒類事業者・団体
参加費:無料
参加予定バイヤー:5社

詳細・お申し込み
http://www.jetro.go.jp/events/afg/d0dd6465913e4743.html

お問い合わせ先
ジェトロ農林水産・食品戦略的商流構築課(担当:神東、福士、中村)
Tel:03-3582-8348
E-mail:afe_event@jetro.go.jp

3.【商談会】JETRO 国内輸出商社との商談会のお知らせ《締切:10月28日17時》

既に輸出を行っている方はもちろん、今後輸出に取り組みたいと思われている方で、「海外バイヤーとの直接貿易では不安がある」、「輸出商社と知り合う機会が欲しい」という方など、輸出経験の浅い方や初めての方でも安心してご参加いただけます。
■本事業の特徴
原則、国内納品、決済の国内取引で自社商品の海外販路開拓が可能です
日本語でご商談いただけます
オンラインの為、自宅やオフィスなどからご参加いただけます

概要
会期:2022年11月29日(火曜日)・30日(水曜日)各日9時30分~16時30分(予定)
会場:オンライン形式(ZOOMを予定)
形式:事前マッチング形式によるオンラインでの商談会(30分程度/1商談)
参加バイヤー:農林水産・食品分野の海外輸出実績のある国内商社15社
対象者:国内商社を通じた農林水産物、食品、飲料等の輸出に関心のある事業者様
参加費:無料

お申込み、詳細については、こちらをご参照ください
http://www.jetro.go.jp/events/siz/84994ad7a5a78bef.html

お問い合わせ先
ジェトロ静岡(担当:遠藤)
Tel:054-352-8643 E-mail:SIZ@jetro.go.jp

4.インドネシアによる日本産食品の輸入規制が撤廃されました

2022年7月26日、インドネシア政府は、東京電力福島第一原子力発電所事故の発生に伴う日本産食品の輸入規制を撤廃しました。
今回のインドネシアの規制撤廃により、規制を設けた55の国・地域のうち、規制を継続しているのは12か国・地域まで減少しました。

(参考)2021年インドネシア向け農林水産物・食品の輸出額
輸出額:109億円(世界第17位)
主な品目:かつお・まぐろ類、観賞用魚、配合調製飼料等
(出典:財務省貿易統計)

詳細については、こちらをご参照ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/chiiki/220729.html

5.【お知らせ】農林水産物・食品輸出関連信用保証支援事業

■事業概要
本事業では、認定輸出事業計画に基づいて行う輸出事業の実施に必要な資金について、民間金融機関から信用保証付き借入れをする場合に、保証料の一部(2分の1に相当する額)を助成します。

例)民間金融機関から信用保証付きで1億2800万円の借入れを行い、保証料を約520万円支払った場合、この保証料に対して融資の実行日から5年間で【約260万円】の助成金が交付される計算になります。
保証料率 1.35%、保証期間 5年の場合
実際の助成金交付では、借入額が元金均等分割方式で毎月返済されるものとみなして、保証料総額から月割の負担すべき保証料相当額を算出し、助成対象期間(融資実行から5年以内)の年度毎に整理します。

詳細については、こちらをご参照ください。
https://www.ofsi.or.jp/shinyouhosyou/

お問い合わせ先
【申請窓口】
公益財団法人 食品等流通合理化促進機構
〒101-0032東京都千代田区岩本町3-4-5第1東ビル6F
TEL:03-5809-2176

【総合窓口】
農林水産省 輸出・国際局 輸出支援課 輸出産地形成室(GFP事務局)
〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1
TEL:03-6738-7897

6.【補助事業公募】有機JAS認証、GAP認証取得等支援事業の第4回公募のお知らせ

■概要
新たに有機JAS認証またはGAP認証(GLOBALG.A.P.またはASIAGAP等)を取得して農産物等の海外輸出を目指す事業者様がその認証取得費用や展示商談会等への参加費用、商品開発、機械リース等の補助を受けることができます。

申込締切日:第4回公募締切:9月13日(火曜日)17時00分まで

詳細については、こちらをご参照ください。
https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/

応募先:株式会社マイファーム有機JAS・GAP認証取得支援事務局
export-organic-gap@myfarm.co.jp(原則メールのみ受付)

お問い合わせ先
株式会社マイファーム 有機JAS・GAP認証取得支援事務局(担当:桑田、緒方、石原)
〒108-0073 東京都港区三田二丁目14番5号フロイントゥ三田508号室
TEL: 050-3333-6928(受付時間:平日13時00分-17時00分)
MAIL:export-organic-gap@myfarm.co.jp

7.【ウェビナー】JETRO 商談スキルアップ(基礎編・応用編)のご案内《締切:(基礎編)9月1日17時(応用編)9月8日17時》

ジェトロ沖縄では、沖縄大交易会のオフィシャルセミナーとして、オンライン商談で活用いただける「商談スキルアップ」をテーマとしたウェビナーを2回(基礎編・応用編)に亘り、実施します。
また、各ウェビナー終了後には個別相談会(各回2社程度、1社あたり30分)を開催。
どちらか一方だけでもご参加いただけますので、是非、奮ってご参加ください!
(全国の企業の方にご参加いただけますが、参加希望者多数の場合は、沖縄県内企業・団体等の方を優先させていただきます。)

開催形式:オンライン(Zoom若しくは、Teams)
参加費用:無料
定員:ウェビナー(100名)、個別相談会(2社程度/各回、1社あたり30分)

≪第1回:基礎編≫締切:2022年9月1日(木曜日)17:00
開催日時:
2022年9月5日(月曜日)14:00~16:00(ウェビナー)
                                   16:00~17:00(個別相談会)
詳細、お申込みはこちら↓↓
https://www.jetro.go.jp/events/oki/66920831176d604f.html

≪第2回:応用編≫締切:2022年9月8日(木曜日)17:00
開催日時:
2022年9月12日(月曜日)14:00~15:45(ウェビナー)
                                    15:45~16:45(個別相談会)
詳細、お申込みはこちら↓↓
https://www.jetro.go.jp/events/oki/b6b496bfc85d7a85.html

お問い合わせ先
ジェトロ沖縄(担当:砂川、上田)
TEL:098-859-7002
E-mail:OKI@jetro.go.jp

 GFPへ参加しませんか

GFPとは…
Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Project の略称であり、農林水産省が推進する日本の農林水産物の輸出プロジェクトです。

〇GFPに登録すると6つのサービスを利用できます。
1.輸出診断・訪問診断
2.会員向けコンテンツ
3.商品リクエスト
4.グローバル産地づくり推進事業
5.交流会・セミナーの開催
6.情報発信

参加を希望する方はまずメンバー登録を(登録無料)。
http://www.gfp1.maff.go.jp/

GFP_Facebookページでは、全国での輸出診断の様子が御覧になれます。
https://www.facebook.com/maff.gfp/

農林水産物等輸出相談窓口・問い合わせ先

東北農政局では、東北地域の農林漁業者等からの農林水産物等の輸出に関する相談を受け付けております。
相談窓口:東北農政局経営・事業支援部輸出促進課
所:仙台市青葉区本町3丁目31号(仙台合同庁舎A棟)
話:0222631111 内線43724377 FAX0227227378

 
<東北農政局ホームページ>
https://www.maff.go.jp/tohoku/index.html

 <農産物・食品等の輸出関連情報>
https://www.maff.go.jp/tohoku/kihon/yusyutu/index.html


 <農林水産物・食品の輸出に関する相談窓口について>
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_soudan/


<農林水産物・食品輸出支援策ガイド>
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/yusyutsugaido.html

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お問合せ先

経営・事業支援部輸出促進課
代表:022-263-1111(内線4377)



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