プレスリリース

令和4年度東北農政局国営事業技術検討会（事後評価）の開催について

東北農政局は、令和4年7月12日（火曜日）仙台合同庁舎A棟7階会議室において、「令和4年度東北農政局国営事業技術検討会（事後評価）」を開催しますのでお知らせします。
本検討会は公開です。カメラ撮影は会場にて冒頭のみ可能です。

1.概要

農林水産省は、事業の効率性及び事業実施過程の透明性の一層の向上を図るため、国営土地改良事業の完了地区において、事業完了後一定期間の経過後に事業効果の発現状況等について評価を行っています。東北農政局では、その評価の実施に際し、学識経験等を有する者の専門的知見を活用するため、国営事業技術検討会（事後評価）を開催します。

2.開催日時及び場所

日時：令和4年7月12日（火曜日）13時30分～16時（予定）

場所：仙台合同庁舎A棟7階会議室

所在地：宮城県仙台市青葉区本町三丁目3番1号

3.議事内容

(1) 国営かんがい排水事業「猿ヶ石川地区」、「米沢平野二期地区」事後評価結果（案）について

(2) 質疑応答

(3) 国営事業技術検討会（事後評価）の意見聴取

4.出席予定者

東北農政局国営事業技術検討会（事後評価）委員（五十音順、敬称略）

  国立大学法人福島大学農学群食農学類  教授     荒井  聡

  国立大学法人岩手大学教育学部           准教授  梶原 昌五

  公立大学法人宮城大学事業構想学群     教授     郷古 雅春

  （有）アグリサ－ビス髙勝                理事     髙橋 千代恵

  国立大学法人山形大学農学部             准教授  渡辺 理絵

東北農政局国営事業管理委員会

  東北農政局農村振興部長 ほか5名

5.主催

東北農政局

6.傍聴申込方法

(1) 傍聴に当たっては、当日の議事「技術検討会（事後評価）の公開方法について」にて承認されたのちに、会場に入場し傍聴することになります。

(2) 傍聴者への配付資料は、議事次第のみとなります。

(3) 傍聴希望者は、下記のFAXまたはインターネットにて、本検討会の参加を希望する旨、お名前、所属、連絡先（電話番号及びメールアドレス）を御連絡ください。なお、直接お電話でのお申し込みはできませんので、御了承下さい。

＜連絡先＞

FAX：022-715-8217（農村振興部土地改良管理課国営事業技術検討会（事後評価）事務局宛て）

URL：https://www.contactus.maff.go.jp/j/tohoku/form/nouson/totikaikanri/20220704.html

申込締切日は、令和4年7月8日（金曜日）（必着）です。

登録に関する個人情報は、本検討会の連絡以外には一切使用致しません。

(4) 会場の都合により希望者多数の場合は先着順とし、傍聴できない場合は、令和4年7月11日（月曜日）までに御連絡致します。

7.報道関係者の皆様へ

(1) 報道関係者で取材を希望される方は、社名、人数、氏名及び電話番号を御記入のうえ、令和4年7月8日（金曜日）までにFAXでお申し込み下さい。（様式自由）

(2) 傍聴に当たっては、別紙1「傍聴する場合の留意事項」並びに別紙2「新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に係る留意事項」に配慮願います。

＜添付資料＞
別紙1「傍聴する場合の留意事項」(PDF : 48KB)
別紙2「新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に係る留意事項」(PDF : 78KB)