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東北農政局

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プレスリリース

秋田県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例に伴う東北農政局の対応について

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令和3年11月9日
東北農政局

秋田県横手市の採卵鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。
これを受け、東北農政局では、本日、東北農政局鳥インフルエンザ対策本部会議を開催し、今後の対応方針を決定しました。

1.東北農政局鳥インフルエンザ対策本部の設置・開催

本日、秋田県横手市において高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたことから、東北農政局は東北農政局鳥インフルエンザ対策本部会議(本部長:東北農政局長)を開催しました。

2.今後の対応

(1)秋田県からの要請に応じて防疫作業支援要員の派遣
(2)消費者等に向けた正確な情報の収集及び提供
(3)相談窓口の設置

3.相談窓口

東北農政局消費・安全部消費生活課
(直通)022-221-6093

4.その他

(1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
   https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

お問合せ先

消費・安全部

担当者:加藤、中元
代表:022-263-1111(内線4003、4557)
ダイヤルイン:022-745-9384
FAX番号:022-217-8432