プレスリリース

「東北農政局消費者展示コーナー」（12月）の御案内

東北農政局では仙台合同庁舎B棟1階に「消費者展示コーナー」を設置し、農林水産行政に関する情報や東北管内の地場産品等の紹介・PRに努めております。

展示テーマ:「ふくしまプライド。」自慢の逸品大集合（福島県）  

福島県は全国3位の広大な面積を誇り、「浜通り」「中通り」「会津」の3つの地方からなり、それぞれ多様で魅力的な文化を育んできました。
各地方では気候風土に応じて適地適作の農林水産業が営まれ、季節の移ろいとともに多彩な農林水産物が食卓を華やかに彩ります。
12月の展示コーナーでは、今秋本格デビューとなった県オリジナル米「福、笑い」、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した日本酒や6次化商品を展示し、生産者の誇り「ふくしまプライド。」が詰まった魅力あふれる自慢の逸品を御紹介します。

開催期間

令和3年12月1日(水曜日)～12月27日(月曜日)

開催場所

東北農政局消費者展示コーナー（仙台合同庁舎B棟1階  行政情報プラザ）
仙台市青葉区本町3丁目3番1号

展示内容

福島県の農林水産物及び加工品、ポスター、パンフレット等

【ふくしまの米】 福島県は、米の食味ランキングで最高評価獲得銘柄数が4年連続1位（※）となるなど、全国屈指の米どころとして評価を受けています。 このような中、さらなる美味しさを追い求め、14年の月日を費やして開発した「福、笑い」が今秋本格デビューとなりました。「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊きあがる」という、個性的な食感・食味が持ち味のプレミアム米「福、笑い」を展示します。 （※一般財団法人日本穀物検定協会 平成29年産～令和2年産）	【福、笑い】 （画像提供 福島県農産物流通課）
【ふくしまの酒】 福島県での酒造りの歴史は古く、創業300年の古い酒蔵も現役で活躍しています。県内にある酒蔵数は50を超え、各酒蔵が競い合い、個性がありながら質が良く飲みやすいお酒を醸造しており、福島県産の日本酒は、全国新酒鑑評会で、8回連続金賞受賞数日本一となりました。 今回金賞を受賞した17銘柄を一同に展示します。	【令和2酒造年度金賞酒写真】 （画像提供 福島県県産品振興戦略課）
【6次化商品】 福島県では、「満天の星のように、福島がスター商品であふれる未来を目指す」という思いを込め、県産農林水産物を活用した6次化商品の新ブランドとして「ふくしま満天堂」を立ち上げました。 このブランドで販売している商品等を展示します。	【ふくしま満点堂】 （画像提供 福島県農産物流通課）

＜参考＞

• 福島県ホームページ
• https://www.pref.fukushima.lg.jp/
  
• 「福、笑い」ホームページ 
• https://fukuwarai-fukushima.jp/
• 「ふくしまの酒」ホームページ
• https://www.fukunosake.com/
• ふくしま満天堂ホームページ
• https://mantendo.fukushima.jp/
  

  （お願い）
  消費者展示コーナーに御来場の際は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、マスクの着用や手指の消毒に御協力をお願いします。