プレスリリース
「東北農政局消費者展示コーナー」(3月)の御案内
東北農政局では仙台合同庁舎B棟1階に「消費者展示コーナー」を設置し、農林水産行政に関する情報や東北管内の地場産品等の紹介・PRに努めております。
展示テーマ:震災からの復旧・復興と災害に備えた食品備蓄
平成23年(2011年)3月11日、未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生しました。これまで東北農政局では、関係機関とともに被災地域の農地の復旧や整備に取り組み、津波により被災した農地の多くで営農が再開されるなど、震災からの農業の復興は着実に進められています。
大規模な自然災害は、全国各地で頻発しています。災害で食品が手に入りにくくなる場合もあり、いつ起こるとも知れない災害への備えとして、家庭では最低3日分(できれば1週間分)の食品を備蓄しておくことが望ましいとされています。
3月の消費者展示コーナーでは、震災からの農業の復興の状況をパネル等によりお伝えするとともに、「ローリングストック」など家庭でできる食品の備蓄の方法、備蓄食品や非常食を活用したレシピ等について御紹介します。
開催期間
令和4年3月1日(火曜日)~3月31日(木曜日)
開催場所
東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階 行政情報プラザ)
仙台市青葉区本町3丁目3番1号
展示内容
震災からの復旧・復興を紹介するパネル、家庭備蓄の紹介やパネル、パンフレット等
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備蓄に適した食品や災害時の必需品などを御紹介します。 |
乳幼児や高齢者、食物アレルギー等の要配慮者のための食品備蓄も御紹介します。 |
食品の家庭備蓄で御紹介する動画やパンフレットは、農林水産省ホームページに掲載しています。
「家庭備蓄ポータル」サイト
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/
(お願い)
消費者展示コーナーに御来場の際は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、マスクの着用や手指の消毒に御協力をお願いします。
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:渡邊、兼平
代表:022-263-1111(内線4319、4314)
ダイヤルイン:022-221-6093
FAX番号:022-217-8432