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東北農政局

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岩手地域からの便り(平成21年度)

岩手の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

目次

 たろし滝今年も計測不能 -岩手県・花巻市- 2010年3月9日

氷柱の太さで今年の米の作柄を占う「たろし滝」測定会が2月11日岩手県花巻市石鳥谷町で行われ、地域の住民ら約200人が集まりました。
たろしとは、この地域の方言でつららを意味し、氷柱の形が滝に似ていることから、「たろし滝」と呼ばれています。
この地域では、古くから「たろし滝」の太さによって作柄を占っていましたが、1975年に「たろし滝保存会」が組織され、毎年「建国記念の日」の2月11日に測定会を実施してきました。
36回目となる今年は、一時的な寒波の影響もあり順調に氷柱の成長が見られましたが、合間に暖かい日があったことから、1月以降前日まで3回の崩落があり、昨年に引き続き計測が不能となってしまいました。
この10年間では6回の計測不能となり温暖化の影響が指摘される中、同保存会の板垣会長は、気を引き締めて今年の農作業に励みたいと話していました。

岩手農政事務所農政推進課 TEL:019-624-1125


 いか徳利(とっくり)作りが最盛期です -岩手県・山田町- 2010年2月18日

岩手県下閉伊郡山田町で水産加工業を営む(有)木村商店(木村トシ社長)ではいか徳利(とっくり)の生産が盛んに行われています。
この商品は三陸沖で収獲されたするめいかを徳利の形に加工したものです。熱燗の日本酒を入れて飲むと、いかの風味が日本酒に移り、香りと味を楽しめます。
作業はすべて手作業で行われ、一杯ずつ異なるするめいかを見極めながら徳利の形に整えていくには熟練の技術が必要であり、一つ一つ丁寧に作業が進められます。この時期の乾燥した冷たい浜風にさらされると白く透明な感じに仕上がるため、この時期に多く作られ、およそ5日から1週間で完成します。
このいか徳利は木村商店(本店、大沢店)、県内沿岸の土産物店などの店頭や同店のホームページ(http://www.tokkuri.co.jp/)でも購入することができます。
また大沢店ではいか徳利作りを体験することもできるので(要予約)、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

宮古統計・情報センターTEL:0193-62-2412

いか徳利(とっくり)
一つ一つ丁寧に作業

一つ一つ丁寧に作業

何度も空気を入れながら形づくる

何度も空気を
入れながら形作る

最後の形を整える作業

最後の形を整える作業

店頭に並ぶ商品

店頭に並ぶ商品


 天下の奇祭「一関市・大東大原水かけ祭り」 -岩手県・一関市- 2010年2月2日

平成22年2月11日、一関市大東町において、「一関市・大東大原水かけ祭り」が行われます。この祭りは、明暦3年(1657)江戸の大火に端を発した火防祭であり、今年で352年目となります。火防祈願、無病息災、家内安全などを祈って、極寒の中、走ってきた裸男に水を浴びせるため、天下の奇祭といわれています。沿道に待ち構えた人々は、走ってきた裸男に向かって、この時とばかりに思いっきり水を浴びせかけ(清め水)、厄落としをします。水かけの他、仮装手踊り、大しめ縄奉納行進、纏(まとい)振り、太鼓山車、御輿演技等様々な催しがありますので、一度見に来てはいかがでしょうか。
裸男として水かけに参加したい方は、2月5日まで事務局(大原公民館内)で申込みを受け付けています。

  • お問い合せ先:大東大原水かけ祭り保存会(大原公民館内) TEL:0191-72-2282、一関市大東支所産業経済課 TEL:0191-72-2111

一関統計・情報センター TEL:0191-21-3122

一関市・大東大原水かけ祭り
水の祭典

水の祭典

勇壮なはしご乗り

勇壮なはしご乗り

納め水

納め水


 冬といえば・・・ -岩手県・盛岡市- 2009年12月8日

岩手県盛岡市玉山区藪川地区は本州でも有数の厳寒地であり、同地区内にある岩洞湖[岩洞ダム]は、冬期間全面氷に覆われます。
この凍結を利用し毎年1月上旬から3月下旬頃まで「氷上ワカサギ釣り」が解禁されます。土・日曜日になると家族連れも多く見受けられ、子供から大人まで楽しむことができます。ドリルで穴を開け竿先に集中していると微かな動きがあり、その瞬間にあわせ
ると6cm前後のワカサギが雪の上に!
釣りの後に地元産そば粉を使った「藪川そば」で体と心を温かくする一日はいかがでしょうか。

  • お問い合せ先:岩洞湖漁業協同組合監視詰所 TEL:019-681-5678

盛岡統計・情報センター TEL:019-625-8372


 三陸の冬の味覚、あわびの口開け漁が始まりました -岩手県・宮古市- 2009年11月17日

11月に入り、岩手県沿岸の各地域で冬の味覚、あわびの口開け漁が始まりました。口開け漁とは水産資源保護のため出漁回数、時間、漁法、漁獲量などを制限して行うものです。岩手県の多くの地域では箱めがねで海底を覗き、さおの先にかぎをつけた漁具で、あわびをひっかけて捕る漁法で行われています。
宮古市田老地区でも11月5日に1回目の口開け漁が行われ、昨年の1回目より1t多い13tの水揚げがありました。この地区でのあわびの口開け漁は12月までに5回予定されています。
田老地区にある田老町漁業協同組合(小林昭榮組合長)では、漁業後継者の育成のため、平成11年度から第一種共同漁業権の行使(あわび捕り、うに捕りなど)を特認する取り組みを行っており、今年は小学校6年から高校生まで15人が特認申請を行い、出漁しました。
特認を受けた後継者候補が実際の漁を経験することで、海の恵みと漁の面白さを肌で感じ、未来の漁業を支える一人となるよう期待されています。

宮古統計・情報センター TEL:0193-62-2412

あわびの口開け漁
あわび漁の様子

あわび漁の様子

箱めがねで海底をみながらの作業

箱めがねで
海底をみながらの作業

水揚げされたあわびを選別

水揚げされたあわびを選別

あわび

あわび


 「農商工連携マッチングフェアin花巻」開催される-岩手県・花巻市- 2009年10月27日

平成21年10月23日に、花巻市で「農商工連携マッチングフェアin花巻」(主催:全国商工会連合会、共催:東北経済産業局、東北農政局他)が開催され、企業関係者や農林漁業者ら約110名が参加して「連携による新しいビジネス」の創生に向けて交流を図りました。
基調講演では、「離島発!地域再生への挑戦」と題して山内道雄島根県隠岐郡海士町長から、離島の流通ハンディを克服するため、CAS(Cells Alive System 凍結しても細胞が破壊されず長期間にわたって鮮度保持できる新しい凍結方法)を導入することによって、地場海産物等の商品開発、首都圏への市場開拓を図り、活性化に向けて奮闘している様子が紹介されました。
連携案件発表では、地元花巻市で農林水産業の省力化機械等の製造販売に取り組んでいる(株)伊藤工作所から牛舎用清掃装置「ダングクリーナー」の開発ほか4社からの案件発表があり、その後、発表者と参加者の間で連携の可能性を探るマッチングが行われました。
同会場では、23日~25日の日程で「テクノフェア2009はなまき」が開催され、植物工場や地元食品産業の農商工連携事例紹介展などの展示コーナーや地元小中学校の研究発表などの各種イベントが行われ、訪れた参加者の興味を引いていました 。

花巻統計・情報センター TEL:0198-23-5305

農商工連携マッチングフェアin花巻
ふるさと海士代表取締役山内道雄隠岐國・海士町長の講演の様子

ふるさと海士代表取締役
山内道雄隠岐國・海士町長
の講演の様子

農工商連携案件発表の様子

農工商連携案件発表の
様子

植物工場

植物工場

食品産業のブース

食品産業のブース


 「第1回全国食用ホオズキサミット」が開催されます-岩手県・岩泉町- 2009年10月20日

岩手県下閉伊郡岩泉町では、秋の好天に恵まれ「食用ホオズキ」の収穫作業が順調に進んでいます。
岩泉町での「食用ホオズキ」の栽培は、同町の(有)早野商店が新たな地域の特産品にするべく数年前に導入したのが始まりです。その後、栽培面積が徐々に広がり、現在は約50戸の農家が栽培し、生食用の他、ジャム、ヨーグルトソース、果汁と日本酒をブレンドしたリキュールなどの加工品を販売されています。
この度、11月3日~4日にかけて「食用ホオズキ」の魅力とその可能性を全国に向けアピールするため、「第1回全国食用ホオズキサミット」が開催されることとなりました。
内容は、各生産地域での取り組みの発表や、ホオズキ畑の見学・収穫体験、加工体験などが予定されています。実行委員会では、県内外で取り組んでいる生産者、「食用ホオズキ」に関心のある一般消費者などに、広く参加を呼びかけています。
このほか、10月21日~26日まで埼玉県内百貨店での販売イベント、10月24~25日に三陸鉄道を利用して収穫体験ができる「食用ホオズキの収穫・加工体験in岩泉」など、行政機関や地元企業との連携により様々なイベントが予定されています。

宮古統計・情報センター TEL:0193-62-2412

食用ホオズキ
食用ホオズキの実

食用ホオズキの実

黄色い食用ホオズキの花

黄色い食用ホオズキの花

生食用・加工品(ジャム)

生食用・加工品(ジャム)


 市内を流れる中津川で、今年もさけの産卵がピークを迎えています-岩手県・盛岡市- 2009年10月14日

盛岡市を流れる一級河川北上川の支流中津川では、今年もサケの遡上がピークを迎えています。中津川は、都市の中心部を流れる川としては珍しく鮭が遡上する川として知られ、毎年9月下旬から11月上旬にかけてサケが遡上し産卵が行われます。
河口から200kmの行程を泳ぎ切った数百匹のサケが銀鱗を踊らせて浅瀬で産卵を繰り返す姿に、多くの道行く市民が足を止めていました。
近所に住む60代男性は、「毎年見に来ているが、今年は例年になく魚影が濃いようだ」と話していました。

岩手農政事務所農政推進課 TEL:019-624-1125

さけの産卵
浅瀬に産卵をしています-1

浅瀬に
産卵をしています-1

浅瀬に産卵をしています-2

浅瀬に
産卵をしています-2

さけの群れ

さけの群れ

中津川

中津川


 「ジャンボカボチャ祭」開催される -岩手県・奥州市- 2009年10月7日

平成21年9月20日に、奥州市衣川区でジャンボカボチャ祭が開催されました。子供からお年寄りまで地区住民が集まる機会を作ろうと、補助金を活用して始まり、今年で11回目の開催となりました。誰が一番大きいカボチャを出品するか競いあい、今年優勝したカボチャは、71.2kgもあったそうです。トップ3の他、飛び賞やブービー賞を設け、重量当てクイズを催すなど皆が楽しめるように工夫されています。表彰の後は、お楽しみの懇親会。芋の子鍋を囲み、地区の郷土芸能「川西大念仏剣舞」を披露したりと、地域の交流を深めました。

一関統計・情報センター TEL:0191-21-3122

ジャンボカボチャ祭
優勝の発表です!

優勝の発表です!

優勝はこちら↑

優勝はこちら↑

川西大念仏剣舞

川西大念仏剣舞


 「全国雑穀サミットinかるまい」開催される -岩手県・軽米町- 2009年8月28日

平成21年9月12日(土曜日)~13日(日曜日)の2日間、岩手県九戸郡軽米町において、「全国雑穀サミットinかるまい」が開催されます。
近年雑穀の栄養バランスの高さや優れた健康機能性などが解明されつつあり、雑穀への評価・ニーズが高まってきており、今回のサミットで全国に雑穀の魅力を発信します。
雑穀ほ場見学バスツアーやその他にも、雑穀料理教室、雑穀商品等の物産展、世界一巨大雑穀入り南部せんべいの焼き上げなど、色々な催しが用意されています。
なお、参加ご希望の方はサミットの内容により事前に申し込みが必要です。

二戸統計・情報センター TEL:0195-23-2221

全国雑穀サミットinかるまい
古くから栽培されてきた「ひえ」

古くから栽培されてきた
「ひえ」

アマランサス

アマランサス


 奥中山高原の高原野菜畑の風景 -岩手県・一戸町- 2009年8月28日

一戸町の奥中山高原の畑では、レタスやキャベツ等の高原野菜の生産とともに、畜産も盛んなため、輪作体型にデントコーンを組み合わせ、北海道の畑作地帯にも似た雄大な景色が広がっています。
この地域は、国営の「馬淵川沿岸地区農業水利事業」により、平成16年に「大志田ダム」が完成し、かんがい排水の整備により生産性の向上が図られています。

岩手農政事務所農政推進課 TEL:019-624-1125

奥中山高原野菜畑
手前がレタス、後ろがデントコーン

手前がレタス、
後ろがデントコーン


 女性杜氏さんが開発したアイスクリームが人気です -岩手県・紫波町- 2009年8月14日

紫波町の造り酒屋「月の輪酒造店」では、酒造技術を応用して地元産の米・米麹・牛乳のみで作ったアイスクリーム「糀っ娘」を開発し、今年7月からは近隣農家で生産される季節の食材を使ったジェラートを、国道4号線沿いにある直売店の「わかさや」で販売しています。
製法特許取得の「糀っ娘」を使用したジェラートは、通常のアイスクリームと比較して4割ほどカロリーが低く、麹の風味と完熟果実のうま味のコラボレーションは絶品です。
季節の食材にあわせてメニューが変わるジェラートは、店内及び店舗横のテラスで食べることができ、ベースの「糀っ娘」は持ち帰り、発送可能ということです。

岩手農政事務所農政推進課 TEL:019-624-1125

アイスクリーム「糀っ娘」
店舗横にはテラスが設置されています

店舗横にはテラスが
設置されています

杜氏の横沢裕子さん(右端)と店員のみなさん

杜氏の横沢裕子さん
(右端)と店員のみなさん

6種類のジェラートが用意されていました

6種類のジェラートが

「糀っ娘」のみ持ち帰り、発送可能です

「糀っ娘」のみ持ち帰り、
発送可能です


 今が旬の三陸の食卓をおすそわけします -岩手県・気仙地域- 2009年7月28日

岩手県気仙地域から、旬の情報をお届けします。
その名のとおり三陸の食卓をおすそわけ実行委員会では、「いわてピュアモール」というサイトを立ち上げ、今が旬の岩手・三陸気仙地域の山海の幸を紹介しています。
同実行委員会は、平成18年5月に官民有志により設立し、これまでに、いわて銀河プラザ(東京銀座)他での対面販売、食の体験バスツアーなど様々なイベントを展開してきました。
このサイトの中で特筆すべきは、三陸の今がわかるライブカメラによる情報です。漁船や番屋など、普段目にすることができない生の生産現場を設置されたカメラを通して知ることができます。昨年は鮭の遡上の様子やカキの水揚げ作業などがネット配信されました。
このサイトを管理運営している有)三陸とれたて市場の八木氏のお話では、ほや、岩ガキ、まんぼうなどが今の海産物の旬とのこと。
ぜひサイトへアクセスして、岩手・三陸の旬の情報を手にして下さい。

宮古統計・情報センター TEL:0193-62-2412


 各地で「田んぼアート」が行われています -岩手県・奥州市- 2009年7月16日

岩手県の各地で田んぼアートが行われ、奥州市水沢区の会場では、地域住民や農業・商工団体などで組織する「田んぼアート実行委員会」が、地域を活性化しようと約30aの2枚の水田を利用して実施しています。
2年目の今年は、世代を問わず楽しんでもらえる図柄として、代表的な郷土芸能の「鹿踊り」と「ドラえもん」を選んだそうです。
場所は、国道4号線水沢東バイパス沿いの東水沢中学校付近で、水田隣の公園内に建つ物見やぐらから見ることができます。
ホームページ(http://www.oushu.info/modules/tinyd1/index.php?id=39)でも稲の生長の様子を紹介しています。

一関統計・情報センター TEL:0191-21-3122

奥州市「田んぼアート」
地元の郷土芸能「鹿踊り」

地元の郷土芸能「鹿踊り」

ドラえもん

ドラえもん

物見やぐらからの眺望

物見やぐらからの眺望


 「焼きうに」づくりが最盛期です -岩手県・宮古市- 2009年7月7日

三陸海岸の夏は、うに漁が盛んに行われています。他の地区では水揚げされた多くがむき身で生出荷されますが、本州最東端の魹ヶ崎(とどがさき)で有名な岩手県宮古市の重茂(おもえ)半島にある各漁家では、焼きうにの製造が行われています。
地元で捕れるうには主に「きたむらさき」で、あわびの貝に入れて直火焼きにした「焼きカゼ(焼きうに)」にすると、舌触りが良くうにの風味が一層増すそうです。
三陸の各地域では、これから夏休みにかけて各地でイベントが予定され、8月2日(日曜日)に重茂(おもえ)漁港で行われる第4回重茂味まつりでは、新鮮な重茂の海産物販売をはじめ、本州最東端クルーズや、うに・あわび採り、焼きうに造り体験などができます。

宮古統計・情報センター TEL:0193-62-2412

「焼きうに」づくり
キタムラサキウニ

キタムラサキウニ

釜でうにを焼いているところ090709-2

釜でうにを焼いているところ

焼き上がったものを並べて冷ます

焼き上がったものを
並べて冷ます

包装作業

包装作業


 150mに渡る見事なキンシバイの生け垣 -岩手県・花巻市- 2009年7月1日

花巻市石鳥谷町新堀地区で、ゴルフ場向かいの沿道約150mに渡るキンシバイ(金糸梅)の生け垣が黄色の花を咲かせています。
この生け垣は、岩手県奥州農業改良普及センター所長の佐藤守氏が自宅前の沿道に25年以上前から育てているもので、花は6月から8月までの長期間咲いており、花粉が幼虫の餌となることから沢山のミツバチが飛び交っています。
低木で管理の容易なキンシバイは、積雪地の中山間地において生け垣として適しているそうです。佐藤氏の自宅ではこの他300種類近くの花や木を育てていて、春から秋まで数々の花を楽しむことができるそうです。

岩手農政事務所農政推進課 TEL:019-624-1125

キンシバイの生け垣
道路沿い150mに咲くキンシバイ

道路沿い150mに咲く
キンシバイ

キンシバイ

キンシバイ


 「ライス・アートinひらいずみ」が見頃を迎えています -岩手県・平泉町- 2009年6月26日

岩手県の平泉町で、田んぼアートが見頃を迎えています。この取組は「農事組合法人アグリ平泉」が、世界遺産登録運動のPRと、自然とふれあう農業体験を通じて子供と地域住民との交流を図り農業への関心を持ってもらうことを目的として、今年から新たに試みたものです。
田植えは5月30日に町民や農業体験修学旅行で訪れた神奈川県の中学生の約300人で行ったそうです。約1.2haの水田に、うるち米「どんぴしゃり」と古代米「紫稲」で描いています。現在は田植えから約20日ほど経過して描いた文字がはっきりと現れており、観光客や道行く人の目を引いています。

一関統計・情報センター TEL:0191-21-3122

ライス・アートinひらいずみ
ライス・アートinひらいずみ-1

ライス・アート
inひらいずみ-1

ライス・アートinひらいずみ-2

ライス・アート
inひらいずみ-2


 震災を乗り越え「花火大会」復活 -岩手県・一関市- 2009年6月16日

「第58回一関夏まつり」が、8月7日(金曜日)~9日(日曜日)にかけて行われます。現在、実行委員会では、周辺地方の郷土芸能なども取り入れて、子供からお年寄りまで市民総参加によるローカル色を生かした情緒豊かで活気のある祭りの開催で、震災からの復興と市の活性化を図るべく、準備が進められています。
特に今回は、昨年発生した「岩手・宮城内陸地震」の影響で開催が見送られたメーン行事の「磐井川川開き花火大会」が復活することとなり、実行委員会では現在協賛者を募集しているとのことです。
1時間30分の間に、60組のスターマインを中心に、約1万発の花火が次々に打ち上げられる迫力ある音と光の競演が、市街地の中心で体感できるそうです。
素晴らしい夏の夜のひとときを、夏休みの計画としてみては如何でしょうか。

岩手農政事務所農政推進課 TEL:019-624-1125

一関夏まつり
一関夏まつりポスター

一関夏まつり
ポスター


 東北唯一の闘牛大会が平庭闘牛場で開催 -岩手県・久慈市- 2009年6月15日

東北で唯一の闘牛大会が、6月14日久慈市山形町の平庭闘牛場で開催されました。
今回の大会は「第12回全国闘牛サミットin久慈記念大会」で、県外からの参加もあり2才から10才の総勢36頭の牛が参戦しました。普段牧場で見るのんびり過ごす日本短角牛とはまるで違い、闘争心丸出しの 闘牛の迫力はものすごいものです。
年3回(6月、8月、10月)開催されていますので、東北唯一の闘牛大会を見においで下さい。

二戸統計・情報センター TEL:0195-23-2221

東北唯一の闘牛大会
大勢の観客で賑わう会場

大勢の観客で賑わう会場

取組-1

取組-1

取組-2

取組-2

取組-3

取組-3


 初夏を告げる風物詩「チャグチャグ馬コ」が行われました -岩手県・滝沢村、盛岡市- 2009年6月15日

岩手に初夏を告げる風物詩、国の無形民俗文化財「チャグチャグ馬コ」が、梅雨の晴れ間の中、6月13日に行われました。滝沢村の鬼越蒼前神社を出発した行列は、盛岡八幡宮まで約15kmの道のりを、華やかな衣装で着飾った装束馬86頭が"チャグチャグ"と鳴り輪を響かせて歩きます。馬方姿やあねっこ姿の乗り手に、沿道の観客から大きな歓声が上がっていました。「チャグチャグ馬コ」が行われる岩手県は、人馬が同一家屋に住む「南部曲がり屋」でも知られるように、農耕馬は家族の一員として大切にされ、春の農作業で疲れた馬の無病息災を祈る馬体安全祈願の「蒼前詣で」が起源といわれています。

岩手農政事務所農政推進課 TEL:019-624-1125

チャグチャグ馬コ
86頭の装束馬が練り歩きました

86頭の装束馬が
練り歩きました

約15kmの道のりです

約15kmの道のりです

あねっこ姿の乗り手です

あねっこ姿の乗り手です

公募の乗り手もいるそうです

公募の乗り手も
いるそうです


 国定公園「早地峰山」の山開きが行われました -岩手県・花巻市・遠野市・川井村- 2009年6月14日

北上山地の最高峰である「早地峰山」(1,917m)の山開きが6月14日(日曜日)に行われ、大勢の登山客でにぎわいました。晴天の山頂では今シーズンの安全を祈願し、国指定・重要無形民俗文化財の「早地峰岳神楽」が奉納されました。「早地峰山」は希少植物の多い山として知られていて、この時期は「山桜」や「ナンブイヌナズナ」が満開でした。有名な「ハヤチネウスユキソウ」は咲き始めでしたが、これから「ナンブトラノオ」などの固有種や北上山地だけに分布する「ヒメコザクラ」をはじめ、数々の花々が見頃を迎えます。
「早地峰山」では国定公園の貴重な植生を保護するため、8月2日まで土日祝日のマイカー乗り入れ規制や、携帯トイレの普及などの取組が行われています。

岩手農政事務所農政推進課 TEL:019-624-1125

国定公園「早地峰山」の山開き
ハヤチネウスユキソウ

ハヤチネウスユキソウ

満開の山桜

満開の山桜

ナンブイヌナズナ

ナンブイヌナズナ

早地峰岳神楽(権現舞)

早地峰岳神楽(権現舞)


 「一関日曜朝市」開催中 -岩手県・一関市- 2009年4月28日

一関市大手町の一関文化センター西側駐車場において、毎週日曜日に「一関日曜朝市」を開催しています。この朝市は、昭和60年から始まり、今年で25周年になるそうです。朝市では、地元の生産者が丹精込めて作った野菜などを販売しています。地元産の新鮮な野菜が購入できるため、早朝から多くの買い物客で賑わっています。活気ある朝市は、同市にとって地域の活性化につながっています。
開催期間は、4月5日から12月6日まで、開始時間は、4月から10月は午前5時から、11月から12月は午前5時半からとなっています。早朝ですが、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

一関統計・情報センター TEL:0191-21-3122