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東北農政局

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秋田地域からの便り(平成22年度)

秋田の「農山漁村の季節の風物詩」、「農産物直売所、農漁家民宿等の取組」、「村おこしイベント」、「農山漁村の行事、お祭り」、「郷土料理」など東北各地域の取組や様子などを紹介します。

目次

 高校生が開発した市の特産品を使ったソースの販売開始 -秋田県・横手市- (2011年3月1日掲載)

「たっぴさんちの八木にんにくソース」というユニークな商品名で、昨年、秋田県立増田高校農業科学科の生徒により開発された横手市特産の農産物を使ったソースが、地元の女性加工グループ「アップルファーム」により製造・販売されています。
このソースは、県が認定する「秋田の伝統野菜」の一つである八木にんにくやりんごジュース、同市で生産に力を入れている加工用トマトのシシリアンルージュ等の地場産農産物が使われており、昨年の「高校生商品開発コンテスト」で優秀賞を獲得しました。その商品を市の冬の伝統行事かまくらや鹿角市で開かれた第66回国体冬季大会のイベント会場等で販売され好評を得ました。
3月上旬には市内の道の駅十文字や増田町にある物産館等で販売が開始される予定となっており、多くの人に購入し味わってもらいながら、地場産農産物を広くPRしていくことにしています。
なお、商品名にある「たっぴ」とは、このソースを考案した高校生グループのリーダーの愛称です。

大仙統計・情報センター 電話:0187-62-0179

たっぴさんちの八木にんにくソース
たっぴさんちの八木にんにくソース(1個)


たっぴさんちの
八木にんにくソース(1個)

たっぴさんちの八木にんにくソース(山積み)


たっぴさんちの
八木にんにくソース(山積み)


 んだっ鱈、にかほ市へ! -秋田県・にかほ市- (2010年1月18日掲載)

秋田県にかほ市では毎年2月4日の立春の日に300年の伝統を持つと伝えられる「掛魚まつり」別名たら祭りが行われます。掛魚(かけよ)とは漁から帰った漁師が氏神様恵比寿様にお供えする魚のことで、祭りの主役となる大タラは1匹ずつ荒縄に釣り下げられ、海上安全や豊漁を願って金浦山神社の神前に供えられます。
この祭りに合わせて1月22日から2月6日まで市内23店舗の飲食店で様々な鱈料理が堪能できる「んだっ鱈、にかほ市へ!」が開催されます。この機会に、にかほ市の旬の寒鱈をじっくり味わってみてはいかがでしょうか。

  • お問い合わせ にかほ市商工会 電話:0184-38-3350

秋田統計・情報センター 電話:018-823-1731


 廃校を利用したこだわりの生ハム工房 -秋田県・大館市- (2010年12月7日掲載)

秋田県大館市では、廃校を利用した生ハム工房が話題になっています。
同市山田地区では、大館市出身の社長(白神フーズ株式会社)が市の協力のもと、閉校になった旧山田小学校を活用し、冷涼な気候風土を利用した生ハム製造に取り組んでいます。校舎は「白神ハモンセラーノ」製造工房として生まれ変わり、生ハムは地元秋田県産の三元豚を原材料に、天然の海水塩(オーストラリア産)のみで仕込みが行われ、添加物を用いないこだわりの生ハムです。
ハモンセラーノの「ハモン」はスペイン語で生ハムを、「セラーノ」は山を意味した言葉で、現在校舎には低温で長期熟成(1年以上)された約3,000本の生ハムが、来年の出荷を待っています。
なお、工房では「生ハム塾」も開催しており、一般の方々も生ハム作りを体験出来るとのことで、皆さんも機会があれば参加してみてはいかがでしょうか。

北秋田統計・情報センター 電話:0186-62-0158


 仙北市産の本物のそばをどうぞ!「第1回新そば祭り」開催中 -秋田県・仙北市- (2010年10月26日掲載)

角館や田沢湖などに多くの観光客が訪れる仙北市では、秋晴れのもと秋そばの収穫が行われています。同市内のそば生産農家や農家そば屋、関係機関等で構成し地域の活性化をめざす“遊々楽々3トピア会議”では、地元で穫れた新そばを食べてもらいたいと「第1回新そば祭り」を開催しています。
10月から12月末までの期間に、仙北市内で地場産の新そばを手打ちしたそばを提供する農家レストラン「そば切り長助」、「そばせん」、「すが家」、「農家のそば屋一助」、「野の花庵」の5店でスタンプラリー形式で食べてもらい、抽選のうえ同市内の温泉入浴券をプレゼントするというものです。
また、同時に「赤そば祭り」も開かれており、取扱店や数量は限られていますが、コシが強く風味も強い赤そば(品種:高嶺ルビー)も味わえます。
紅葉狩りとともにそば祭りで新そばを味わい、秋の仙北市を楽しんでください。

* 「遊々楽々3トピア会議」は「ゆうゆうらくらくさんとぴあかいぎ」と読みます。
    仙北市が3町村を合併して誕生したことから、「3」と楽園を意味する「ユートピア」を組み合わせた造語です。

  • お問い合わせ先:遊々楽々3トピア会議 電話:0187-47-2148

(写真は平成22年10月19日撮影)

大仙統計・情報センター 電話:0187-62-0179

第1回新そば祭り
収穫間近の秋そば


収穫間近の秋そば

農家のそば屋一助


農家のそば屋一助

コシがあり風味たっぷりの新そば


コシがあり風味たっぷりの
新そば


 「食の国あきた」県民フェスティバル開催 -秋田県・秋田市- (2010年9月14日掲載)

秋田駅前アゴラ広場・仲小路大屋根下で、10月9日(土曜日)から10日(日曜日)の2日間、第5回「食の国あきた」県民フェスティバルが開催されます。
期間中は、あきた産デーフェア~実りの秋の収穫祭~と題して、県内の農林水産物の直売が行われるほか、海の魚を集めた「お魚ふれあい水槽」や、穫れたばかりの新米が当たる「お米マイスターのごはんウルトラクイズ」、ステージでは、バラエティ番組でおなじみの内山信二さんのトークショーを始め様々な催し物が予定されています。
ぜひ「食の国あきた」をご堪能下さい。

  • お問い合わせ先:食の国あきた県民フェスティバル実行委員会事務局(秋田県流通販売課) 電話:018-860-1763

秋田統計・情報センター 電話:018-823-1731


 原材料は特産のすいか、昔ながらの安心の味「すいか糖」 -秋田県・横手市- (2010年8月31日掲載)

秋田県内一のすいかの産地である横手市雄物川地区では、地元農家の女性6人によるグループ「おものがわ夢工房」(佐藤イチ子代表)が、すいか糖を作っています。同グループは、平成18年に加工所を開設し、昔からすいか栽培農家で作られてきたすいか糖を、「粋果の雫(すいかのしずく)すいか糖」という商品名で販売を始め、たいへん好評を得ています。
すいか糖は、すいかの皮をきれいに除き、果肉をミキサーにかけ、圧搾後、ゆっくりと濾過し、果汁を大きな釜で煮詰めてできあがります。保存料や着色料、糖類などを一切添加しない、「おかあさんたち」手作りの、昔から受け継がれてきた安心なおいしさで、そのままでもジャムや砂糖代わりにしても味わうことができます。
今年産のすいか糖作りも、8月下旬から始まり、橫手市内の温泉施設や直売所、インターネットを通じて販売しています。
9月以降は、「粋果の雫」シリーズとして、同市内産のシシリアンルージュによるトマトジャム、スチューベンによるぶどうジャム、紅玉によるりんごジャムを製造・販売します。

  • お問い合わせ先:おものがわ夢工房 電話:0182-22-4128

(写真は平成22年8月27日撮影)

大仙統計・情報センター 電話:0187-62-0179

すいか糖
すいか糖「粋果の雫」


すいか糖「粋果の雫」

果汁をアクを取りながら煮詰めます


果汁をアクを取りながら
煮詰めます

木べらでかき混ぜる根気のいる作業


木べらでかき混ぜる
根気のいる作業


 どぶろくで作ったスイーツはいかがですか -秋田県・北秋田市- (2010年8月3日掲載)

秋田県北秋田市では、どぶろくを使ったスイーツが話題になっています。
同市阿仁地区では、平成17年に「どぶろく特区」の認定を受け、第3セクターがどぶろくを製造販売していました。このどぶろくを活用した特産品の開発を市内の菓子店に依頼し、昨年秋に完成したのが「どぶろくプリン」です。道の駅等で販売したところ大変好評だったため、現在ではプリンの他「どぶろくゼリー」、「どぶろくケーキ」、「どぶろくまんじゅう」の4種類のスイーツが販売されています。
開発に当たっては、どぶろく独特の風味を活かしつつ、アルコール度数を1%未満に抑えるのが一番苦労した点だったとのことです。
スイーツは同市内の菓子店、道の駅、温泉施設の3か所で販売しています。これからの観光シーズン、大人のスイーツを食べに行ってみてはいかがでしょうか。

北秋田統計・情報センター 電話:0186-62-0158

どぶろくで作ったスイーツ
どぶろくプリン


どぶろくプリン

どぶろくゼリー


どぶろくゼリー

どぶろくケーキ


どぶろくケーキ

どぶろくまんじゅう


どぶろくまんじゅう


 地域で好評、地場産なたね100%の「まほろば菜油(さいゆ)」 -秋田県・大仙市- (2010年7月22日掲載)

大仙市協和小種地区の農事組合法人エコファームは、耕作放棄地を活用してなたねを栽培し、花の観賞後、なたねの収穫・搾油に取り組んでいます。昨年までは県内の搾油機関へ委託していましたが、昨年秋、閉校になった地域の小学校の給食室を活用して搾油設備を導入し、添加物等を一切使用しない圧搾法により搾油しています。
本年産のなたねは7月上旬から収穫と搾油作業が始まり、21日に地場産なたね100%の「まほろば菜油」が初出荷されました。「まほろば菜油」は道の駅等で販売するほか、学校給食でも活用されます。また、料理教室を開き主婦へのPRも行っています。
今後は、なたね油の普及と販路拡大、BDFの製造等地域資源循環型農業の推進をめざしています。

(写真は平成22年7月20日撮影)

大仙統計・情報センター 電話:0187-62-0179

まほろば菜油(さいゆ)
今年収穫されたなたね


今年収穫されたなたね

なたねの搾油作業


なたねの搾油作業

地場産なたね100%の「まほろば菜油」


地場産なたね100%の
「まほろば菜油」


 三関さくらんぼの出荷が始まります -秋田県・湯沢市- (2010年6月22日掲載)

秋田県南部橫手盆地の南端に位置する湯沢市三関地区では、昼夜の寒暖差が大きいこと等により、実が締まった高品質なさくらんぼが生産されています。
当地のJAこまち桜桃部会では、エコファーマーの取得や独自のGAP手法を導入し、部会員が「生産工程チェックシート」を活用して栽培方法を統一することで、安全で高品質なさくらんぼの安定生産に取り組んでいます。
今年は、春先からの不順な天候により収穫・出荷が例年より1週間程度遅れているものの、甘み、大きさとも例年どおりの三関さくらんぼが、早生種から順に産地直売所に並び始めました。主力品種の佐藤錦は、6月23日から販売される予定であり、24日にはJAこまちフルーツセンターから首都圏に向けた出発式も行われます。

(写真は平成22年6月18日撮影)

大仙統計・情報センター 電話:0187-62-0179

三関さくらんぼ
三関地区に連なる雨よけハウス


三関地区に連なる
雨よけハウス

直売所に並ぶ早生種「紅さやか」


直売所に並ぶ
早生種「紅さやか」


 五城目朝市で散策ツアーはいかが -秋田県・五城目町- (2010年5月11日掲載)

秋田県五城目町の五城目朝市は五百年の歴史があると言われ、現在もなおにぎわいを見せています。この朝市を訪れた人に町の歴史や魅力を知ってもらう散策ツアーが5月2日にスタートしました。

ツアーは、朝市通りの一角にある朝市案内所が実施しているもので、朝市が開催される毎月2、5、7、0の付く日の午前9時から約3時間の行程で、同行の案内人が朝市会場周辺の酒蔵、寺院、商店などの観光スポットを紹介してくれます。ツアーには朝市での買い物も含まれ、豊かな自然の恵みも堪能できます。料金は無料ですが前日までに予約が必要です。

  • お問い合わせ:朝市案内所 電話:018-874-8401

秋田統計・情報センター 電話:018-823-1731